おかずにも!おつまみにも!パスタにも!いろいろ使える青じそレシピ
2015/10/24
どんぐり3
ラフランスはもちろんそのままのフレッシュなものを切って食べても美味しいのですが、いろんなデザートのレシピもたくさんあるんですよ!しかもラフランスはデザートだけじゃないんです!肉料理などにも使えますよ!ではラフランスを使ったレシピを紹介します。
ラ・フランスは、フランス原産の洋なしである。
不正円の果実で果皮部には斑点がある。外観は良くないが大変香りが良く、濃厚な甘みと滑らかな舌触りで、上品な味である。収穫は実の固いうちに行われる。収獲直後の実は堅く甘味もなくまずい。収穫後に常温で10日から2週間程度追熟されることで初めて生食に適すものになる。
追熟の間、果実に含まれるデンプンが分解されて果糖、ショ糖、ブドウ糖などの糖となることで甘味が増し、ペクチンのゲル化により舌触りの滑らかさが増す。一段と芳香が強くなり、赤ん坊の頬くらいの柔らかさになったときが食べごろである。冷蔵庫などで冷却することにより、追熟を中断することもできるが、一旦食べごろを迎えると一気に熟成が進む。生っているときに枝に近い部分が褐色を帯び柔らかくなってから1日程度が完熟の目安である。
材料(4人分)
ラフランス1個
プレーンヨーグルト200ml
牛乳250ml
ハチミツ大さじ2
ミントの葉適量
ラ・フランスは縦6~8つに割り、皮をむいて芯を取り、ひとくち大に切る。
ラ・フランス、プレーンヨーグルト、牛乳、ハチミツをミキサーに入れ、ピューレ状になるまでかくはんする。グラスに注ぎ、あればミントの葉を飾る。
材料(2~3人分)
ラフランス 1個
豚肉薄切り 200g
キノコ(マッシュルーム、エリンギなど) 1~2パック
塩 ひとつまみ
胡椒 少々
赤ワイン 100cc
ケチャップ 大匙5杯
デミグラスソース(入れなくても可) 大匙3杯
パセリ 少々
1
ラフランスの皮をむき、8等分~12等分にする。
2
豚肉に塩胡椒する。
3
ラフランスを豚肉で巻く。
4
フライパンにサラダオイルをひき、肉の巻き終わりを下にして焼き色をつける。
5
キノコも周りで炒める。
6
赤ワインを入れ、ケチャップ、デミグラスソースを加え、2~3分煮詰める。
7
お皿に盛り、パセリのみじん切りを散らす。
材料(18cmのタルト型)
ラフランス(洋ナシ) 1個
アプリコットジャム 大さじ1
■ ★★タルト生地 ★★
バター 40g
グラニュー糖 30g
バニラエッセンス 少々
薄力粉 80g
全卵 約1/2個
■ ★★クレームダマンド★★
バター 50g
グラニュー糖 45g
全卵 小1個
アーモンドプードル 50g
小麦粉 15g
ハケで型にマーガリンを塗っておきます。
★生地★バターをクリーム状にしたらグラニュー糖バニラEを入れ混ぜます。
①に薄力粉をふるいながら入れます。
ここからはゴムベラで。溶いた卵を少しづつ入れてすり混ぜ耳たぶ位の硬さにします。
ラップを30cmくらいに切り真ん中に生地をのせ包んで冷蔵庫で固めます。生地を固めている間に⇒
★クレームダマンド★を作ります。バターをクリーム状にしたら残りの材料を全部混ぜます。冷蔵庫に入れておきます。
③の生地を冷蔵庫から出し、ラップを広げ上からもラップを掛けのし棒で生地を丸く薄く広げます。型よりやや大きめに。
⑤の生地はラップに挟んだまま冷凍庫で5分冷やします。 上のラップを剥がし型にひっくり返してのせ上から押さえて密着させます
⑥上のラップを剥がし、はみ出して残った生地は、薄い所にくっつけます。 冷凍庫で5分固めます。
④のダマンドを中央にのせゴムベラで中央から外側に型を回しながらダマンドを広げます。
出来上がりこんな感じになります
オーブン 170度35分 余熱スタート
ラ・フランスの皮と芯を取り薄くスライスします。⑨の上にスライスしたラ・フランスを並べます。
こんな感じに!
洋ナシの缶詰を使う時は、水分をキッチンペーパーで取ってから並べてください。
オーブンの中段に入れ170度35分焼きます。途中焼加減をチェック焦げそうな場合はアルミホイルを乗せて下さい。
焼き色が足りない場合は、200度で表面をキツネ色に焼きます。温かいうちにアプリコットジャムをハケで塗ったら完成です
材料
ラフランス 2こ(可食部約450g)
グラニュー糖または上白糖 皮と芯を除いた重量の
(今回は150g)
レモン汁 1/2個分(約20㏄)
(お好みで)ラム酒 小さじ1程度
1
実をきれいに洗い、水気をよくふきとる。まな板もふいておく。
実を12等分くらいに切り、皮を剥き芯を取り除く。
2
皮と芯を取り除いた状態で計量。
その重さをもとに、砂糖の量を計算する。
(今回はだいたい 1/3の150g)
3
土鍋にラフランス レモン汁 砂糖の半量を入れ軽くまぜてなじませる。
しばらく水分があがってくるまで放置。
4
水分が上がってきたら煮始める。
実が若く硬い場合は弱めの火加減でゆっくり煮る。
柔らかく熟した実なら中火で大丈夫。
木ベラで混ぜながら 実をつぶしつつ あくをとりながら煮る。
焦がさないように注意すること。
5
実が硬ければフタをしてしばらく弱火で煮ると柔らかくなる。(水分が蒸発して硬くなりすぎるのを防ぐ)
熟した実なら必要なし。
*ここでも焦がさないように注意!
6
7割程度煮たら お好みでラム酒(今回はマイヤーズ使用)を入れ 残りの砂糖を入れる。
冷めると硬くなるので 煮上がりのイメージよりも柔らかめで仕上げて
できあがり♪
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