2016/04/24
nium
友達を呼んでおうちでご飯♪♪そんな日はいつもの小間切れではなくて、肩ロースを使った料理を作ってみませんか?いつもより少し豪華な肩ロースのオシャレレシピを紹介します!少し手間がかかるレシピもありますがその分心もこもっています♪
肩ロースレシピの前に少しお勉強☆
肩ロースは肩から背中のロースにかけてにある部位です。肩ロースの部分には赤身の中に脂肪が網上に混ぜっていて、コクがあります。ソテーや焼肉などで美味しくいただけます。
材料(2人分)
豚肩ロース肉:200g
~みそだれ~
みそ:大さじ2
砂糖:大さじ1
みりん:大さじ1
しょうゆ:大さじ1
このレシピは前日からタレに付け込んで当日焼くだけと、簡単にできるレシピです。
味噌を使っているので、「和」が強いレシピになりご飯がすすむレシピです。
①豚肉はタコ糸で縛り被るくらいの水で15分ほどゆでて取り出す。
②ビニール袋にみそだれと①を入れて30分~1時間漬ける。
③豚肉を取り出して弱火のグリルで表面のみそが焦げるくらいに焼いて、薄く切ったら出来上がり。
材料(4人分)
肩ロースかたまり肉:400g
粗挽きコショウ:適量
塩:500g
ローリエ:適量
タイム:適量
サラダ油:小さじ2
このレシピは難しいかなと思われる「塩釜」がフライパンで簡単にできちょうレシピです。塩釜を開けてときにハーブの良い香りが感じられおうちのホームパーティーにもオススメのレシピです。
①豚肉は粗挽きコショウをすりこみ、タコ糸でしばる。
肩ロースを使って~『フライパンで塩釜豚』のレシピ②
フライパン(あれば直径15cm前後の鉄鍋)の底と側面に油を塗り、塩半量を敷きいれる。①の豚肉、ローリエ、タイムをのせて、残りの塩をかぶせて手で押さえる。
③中弱火くらいで40~50分ほどじっくり焼き、火を止めてそのまま10~20分おく。
④塩の中から肉を取り出し、食べやすい厚さに切って器に盛り②のローリエ、タイムを飾って出来上がり。
材料(2~3人分)
豚肩ロース肉:2枚(200g)
塩・こしょう:少々
片栗粉:大さじ2
サラダ油:大さじ2
いりごま:適量
~甘辛ダレ~
砂糖・しょうゆ・酒・みりん:各大さじ1
にんにくチューブ・しょうがチューブ:各1cm
このレシピはご飯がすすむレシピです。なんといっても甘辛タレが決め手!にんにくが入っているのでお酒のつまみとしてもオススメできるレシピです。子供用はにんにくチューブ・しょうがチューブを調整したら子供もパクパク食べられるレシピです。お弁当のレシピとしても使えます!
①豚肉はスティック状にカットして塩こしょうをする。ナイロン袋に片栗粉を入れて豚肉をシャカシャカまぶす。
②フライパンに油をひき、豚肉をこんがり焼く。
③豚肉を取り出し、フライパンの油をふき取る。甘辛ダレの調味料を入れて火にかけ、豚肉を加えて煮詰める。
④皿に盛り、ごまを振って出来上がり。
材料
豚の肩ロース(塊):600g
塩こしょう:適量
ママレードジャム:120g
しょうゆ・酒:大さじ3
にんにく:一片
水:約1L
ママレードジャムを使うことで簡単にスペアリブ風の味付けができちゃうレシピです。厚く切ればそのままで、薄く切ったり細かく切ったり、ステーキ・チャーシュー・サラダなどアレンジできるレシピでもあります。たまにひっくり返すことでしっかり中まで火が通ります。
肩ロースを使って~『肩ロースのスペアリブ風』のレシピ①
~下準備~
肩ロースは塊のまま塩こしょうを軽くすり込みタコ糸で縛る。
フライパンに肩ロースの塊とにんにく一片、水以外の調味料を全て入れて火をつけ沸騰させる。
肩ロースを使って~『肩ロースのスペアリブ風』のレシピ②
火を調節してぐつぐつ煮込みながら、たまにひっくり返して全体に軽く焼き目が付くようにする。
肩ロースを使って~『肩ロースのスペアリブ風』のレシピ③
水分量がなくなったら水500mlを加えて同じようにぐつぐつ煮込みながら様子を見る。
肩ロースを使って~『肩ロースのスペアリブ風』のレシピ④
また水分量がなくなってきたら水500mlを加えてぐつぐつ煮込み、写真ぐらいの水分量になったところで出来上がり。
肩ロースのスペアリブ風
厚めに切ってステーキのように食べても良し。薄めに切ってチャーシューのように食べても良し!
材料(4人分)
豚肩ロース(塊):350g×2
じゃがいも:4個
にんじん:1本
ズッキーニ:1本
ミニトマト:8個
白ワイン:1カップ
にんにく:二片
ローズマリー:適量
コンソメ:1個
①豚肩ロースブロック肉にハーブソルトをしっかりふって、おろしにんにくをすり込みローズマリーをのせてラップに包み、一晩冷蔵庫で寝かせておく。
②お鍋にオリーブオイルを熱して①を両面こんがり焼く。
③食べやすいように大きさに切って野菜と白ワイン、砕いたコンソメ、ローズマリーを入れて蓋をして、弱火で40~50分火にかける。(途中、ふたを開けない!)
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