北海道ならではの美味しい鮭の食べ方"ちゃんちゃん焼き"の作り方!
2016/03/07
YokoHiro
2016/03/13 更新
♪大原の里で生まれた♪しば漬け♪どんな作り方をするのでしょう♪もともとは村人が各家庭で作っていたしば漬けの作り方とは♪平安の時代から守られてきた原種のちりめん赤紫蘇♪まさに自然の味わいの大原の大地が育んできたものとは♪紫色の色鮮やかで風味豊かな優美なしば漬けを
♪材料 (作りやすい分量)
・なす
・きゅうり
・みょうが
・生姜 計500g程度
※今回はなすが3本 きゅうり2本 みょうが3個
生姜ひとかけで作りました
・塩(下漬け)野菜の2%の塩(10g)
↑ここまでは基本の材料
・下漬けした後の本漬けは
【赤しそ】【赤梅酢】を使う2種の方法
【赤しそでの本漬方法】
・赤しそ 30枚
・塩(赤しそ用)野菜の2%の塩(10g)
・みりん 酢 各大さじ2
【赤梅酢での本漬方法】
・青しそ 20枚
・赤梅酢 大さじ4(60ml)
・みりん 大さじ1
① 野菜の出盛りの時期にできるだけ新鮮な野菜を用意します まずみょうがは縦4~6等分にして生姜は皮をむいて少し太めの千切りにします
♪生姜は皮をむいて少し太めの千切りにします
♪みょうがは縦4~6等分にして生姜は皮をむいて少し太めの千切りにします
② なすは漬けると縮むので多少大きめに切って水にさらしてあく抜きをします(今回は縦6~8等分にして食べやすい長さに切りました)
♪多少大きめに切って水にさらしてあく抜きをします
④ きゅうりは縦半分に切ってから4~5㎜幅の斜め薄切りにします
① すべての材料をボウルなどで混ぜ合わせ分量の塩(野菜500gに対して10gの塩)を振りよく混ぜ合わせます
② 漬けもの専用器具があれば容器に入れて重しをかけますが なければ野菜の2倍程度の重しをかけてあげます
③ 半日ほどですぐに水があがってきます
④ 水があがってきたら次の赤しそ or 赤梅酢で漬ける本漬けの工程に入ります
① 赤しそは分量の塩をまぶしてよくもみ込みアクを出すためにぎゅっとしぼります
② しぼった赤しそにみりんと酢を合わせてから下漬け野菜と一緒にする
③ ここで忘れてはいけないことは下漬けした野菜はしっかりと水気をしぼってから赤しそと合わせること。 水気をしぼらないと味の薄いしば漬けになってしまいます
④ 赤しそとしぼった下漬け野菜を混ぜ合わせ再び軽く重しをして冷蔵庫に入れておきます 赤しその色が全体になじみ2~3日後から2週間は冷蔵で美味しく食べられます
① 下漬けまでは同じなのですが下漬けした野菜をしぼって赤梅酢と青しそを合わせて本漬けを行います
② 下漬けした野菜をしっかりとしぼってから青しそ20枚と大さじ4の赤梅酢 みりん大さじ1を混ぜ合わせます
③ 合わせたものを漬けもの専用器具などに入れ再び軽く重しをしてあげます
④ 漬けたものは冷蔵庫に入れておきます 赤しそで漬けたものと同じく2~3日後から2週間は冷蔵で美味しく食べられます。 赤しそで漬けたものよりも色がなじみにくいので1日くらい漬け込んでから一度全体を混ぜてあげてください
京の三大漬物ってご存知でしょうか?すぐき…千枚漬け…そしてしば漬け!今回のいっぴんは「しば漬け」です。紫蘇の葉で漬けられた鮮やかな紫色。ほどよい酸味と旨みが人気です
今となっては全国で食べられるしば漬けは実は大原で生まれました。もともとは村人が各家庭で作っていた漬物でした。そんな大原だけのお漬物が全国へと広まるのに一役買ったのが、独特な衣装で有名な「大原女」たち。頭に柴を担ぎ、都まで行商へ出向いてた彼女たちが、日ごろのお礼に家で漬けたしば漬けを都で配ったことが、「大原の柴漬けは美味しい」との評判を生むことになったのです。
夏の大原の里には、田んぼの間を縫うように鮮やかな紫色の紫蘇畑が広がります。大原では原種の「ちりめん赤紫蘇」が地形のおかげで異種と交わることなく平安の時代から守られてきました ほどよい酸味 色鮮やかさ 風味の豊かさ どれをとっても大原の大地が育んできたもの まさに自然の味わいがいっぴんです
♪材料 (6本分)
・きゅうり 6本
・塩 小さじ1と1/2
・酢 1/2カップ
・砂糖 大さじ1と1/2~2
① きゅうりは上下を切り落とし 縦半分に切ってスプーンで種を削る 1cm幅の斜め切りにしてボウルに入れ塩をふってからめる 漬け物容器に入れ重しをして2~3時間以上おく
② 酢と砂糖を合わせ砂糖が溶けるまでよく混ぜる
③ きゅうりの水気をさらしなどで絞り②の甘酢に浸ける 冷蔵庫に入れて冷やし味をなじませる
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