新米ママさん必見!カッテージチーズで赤ちゃんの口に合う離乳食作り
2015/10/27
aoi nomura
2016/03/11 更新
離乳食が始まった赤ちゃんには、できるだけ栄養豊富な食材をいろいろ食べさせてあげたいですよね。そこで今回は、里芋を使った離乳食についてご紹介します。里芋はいつから食べさせても良いのか?里芋を使った離乳食のレシピは?など、離乳食にお悩みのママの疑問にお答えします!
赤ちゃんがミルクを飲むことから、口で物を食べることになれるために、とっても大事な離乳食。栄養満点で、素材の美味しさを感じられる離乳食を作ってあげたいですよね。今回は、そんな食材の中でも、里芋を使った離乳食についてご紹介していきます。
そもそも里芋を離乳食に使うことができるのは、離乳食中期になってから。アレルギーがでる場合があるので、里芋をはじめて離乳食として食べさせる場合は、食べた後に口のまわりがかぶれたりしていないか、しっかり見てあげましょう。
もしアレルギー反応がでなければ、里芋は栄養豊富でぜひとも赤ちゃんに食べさせてあげたい食材なので、積極的に離乳食に取り入れていきましょう!
それでは早速、里芋を使った離乳食レシピをご紹介していきましょう!
材料
里芋…小さいさいの目切り
納豆…粗くみじん切り
栄養満点の納豆と和えることで、おいしく里芋が食べられる離乳食レシピです。離乳食中期から取り入れることができます。納豆も食べやすいように粗くみじん切りにしておきましょう。味付けをしなくても納豆のうま味で十分おいしいので、赤ちゃんもきっとぱくぱく食べてくれますよ。
材料
里芋1こ
しらす適量
豆腐大さじ1
コープ『うらごし枝豆』1こ
栄養豊富な豆類と魚がバランスよく摂れる、離乳食中期からOKのレシピです。混ぜるだけで簡単にできるので、大変な離乳食作りでもラクラクなのがうれしいですね♪食感がいいので、赤ちゃんも喜んで食べてくれますよ。
材料 (2回分(4枚))
里芋1個(正味30g)
すりごま小さじ1
醤油1滴
こちらも、離乳食中期から食べさせられる離乳食のレシピです。使う食材はとってもシンプルながら、ゴマと醤油で香り高いおやきになっています。手づかみ食べができるので、自分で食べる練習にもなっていいですね。
材料
里芋……………さいの目切り
大豆(水煮)…薄皮があれば除去
にんじん………さいの目切り
こちらは、離乳食後期から食べさせられる煮物のレシピです。後期なので、中期のときよりも少し大きめに食材をカットしています。食材そのもののおいしさを感じられる煮物です。大人の煮物に味付けする前に取り分けるのもいいですね。
材料
鮭………………小さく切る
里芋……………さいの目切り
白菜……………みじん切り
とうもろこし…小さく切る
牛乳
離乳食後期からOKの、クリーミーなシチューです。牛乳を使ってほんのり優しい甘さのあるシチューになっているので食べやすく、赤ちゃんも喜んで食べてくれますよ。お魚の栄養も一緒に摂れて、一石二鳥ですね。
材料
魚10g
里芋40g
だし 50ml
味噌・オリゴ糖各 ごく少量
⑤でご紹介したのはお魚を使った洋食メニューですが、こちらは和食の離乳食レシピです。だしとお味噌を使う代わりに、お味噌汁の上澄みでもOKだそうです。お魚と里芋を、よりシンプルな味付けで食べさせることができます。
材料
魚10g
おから10g
里芋30g
ひじき戻して1g
牛乳適量
だし 大さじ2
水溶き片栗粉少々
カルシウムも豊富で、栄養満点の離乳食レシピです。離乳食後期から食べさせることができます。手づかみ食べでもOKなように、小さめのお団子にするのがポイントです。
いかがでしたでしょうか?
里芋を使った離乳食のレシピをご紹介しました。
里芋を離乳食として取り入れる場合は、必ずアレルギーが出ないか、食べさせた後には十分注意してあげてくださいね。特に、手づかみ食べで食べさせた場合、口の周りに里芋がつき、かぶれる可能性もあります。はじめて里芋を食べさせるときは、スプーンで少量からはじめたほうが無難かもしれません。
里芋を使ったおいしい離乳食を作って、食材のおいしさを教えてあげるとともに、健康な体作りのお手伝いをしてあげましょう!
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