ハムときゅうりでアレンジ色々!とっておきサラダのレシピをご紹介!
2016/05/06
nacherin
2016/03/11 更新
今回ご紹介するのは沖縄の伝統菓子サーターアンダギーです!揚げたての時のホクホク感が魅力的で食べ始めたら手が止まらないほど美味しいですよね♪今回はそんな美味しいサーターアンダギーの作り方をご紹介♪作り方も簡単ですのでぜひ挑戦してみて下さい!
砂糖がふんだんに使われ、また気泡が小さくて密度が高いため、食べ応え・満腹感のある菓子であり、表面はサクサク、中はシットリもしくはモッソリとした食感である。時間をかけて中まで揚げることから日持ちし、数日程度は常温下でも置いておけるため、これを一度に大量に揚げる。
家庭で作られるほか、街角や市場の天ぷら店でも販売している。店売りの場合、精白糖を使用したものを「白」、黒糖を使用したものを「黒」と呼んでいる。
温度について
140℃~150℃で揚げて頂くのが最適になっております。(通常、唐揚げ が170℃~180℃なので揚げ物としては、低い温度)それより高いと中まで火が通る前に表面が焦げ付いてしまいますし、そ れより低いと油を多く吸ってしまいべたべたしたアンダギーになります。
また、奇麗な割れを作る為にもこの温度が最適になっております。
温度計はホームセンター等で揚げ物用の200℃温度計がありますので、 そちらをご用意くださいますと、奇麗で美味しいサーターアンダギーを作って頂けます。
○温度計が無い場合でも温度を確認する方法
米粒程度の大きさのサーターアンダギー生地を揚げ油に入れて、約5秒位で上に浮いてきます。
すぐに浮くと温度が高い、時間がかかるようですと温度が低いので調整して下さい。
30gの生地を入れると約1分前後で浮いてきますので、そちらも目安になります。
●生地が手につく
生地を取る際に、指やてのひらにサラダ油を塗って頂くと、手につきにくく奇麗に丸められます。
それでも生地がつく方は、エンボス加工された手袋(100円均一にて購入可)を使用し手袋に油を塗り丸めると手に生地がつかずロスも少なくなります。
●生地を寝かせる
室温で30分から1時間程度寝かすことで、卵や油がなじみ、全体的に安定した生地になります。
また、冷蔵庫で一晩寝かすことで、さらに安定度はまします。
しかし、卵が入っているので、1日以上の長期間の寝かせはお控え下さい。
材料 (12〜13個)
紫芋(蒸したもの/焼き芋)、皮なし120g
ブラウンシュガー60g
卵1個
薄力粉160g
ベーキングパウダー小さじ1
はちみつ(オプション) 1/4C程度
紫芋のサーターアンダギーの作り方1
紫芋、砂糖、卵を一緒に潰しながら混ぜる。
紫芋のサーターアンダギーの作り方2
①に薄力粉とベーキングパウダーを振るって入れ、よく混ぜて一塊にする。
紫芋のサーターアンダギーの作り方3
②をゴルフ玉程度に丸め低めの温度の油でよく揚げる(5〜7分程度)
紫芋のサーターアンダギーの作り方4
芋が入っていることと、その分卵を減らしてあるので、普通のサーターアンダギーほどパックリしないかも知れません。
紫芋のサーターアンダギーの作り方5
このまま食べても良いですが、はちみつに潜らせて乾いたものを食べても美味です。
~作り方のポイント~
芋はオーブンでゆっくり焼き芋にしたものを使っています。蒸しても良いですね。 粉状の黒糖を使えばより風味がでて良いでしょうね。シナモンやバニラを入れると洋風な味になりますね。
材 料(10個前後人分)
薄力粉100g
黒糖60g
塩少々
ベーキングパウダー5g
サラダ油小さじ1
卵1個
本格的な黒糖サーターアンダギーの作り方1
ボウルに卵を割り黒糖、塩を入れよくかき混ぜて黒糖を溶かします。
本格的な黒糖サーターアンダギーの作り方2
1にベーキングパウダーと薄力粉を入れ混ぜ合わせます。次にサラダ油を加え混ぜたら30分から1時間生地を休ませます。
本格的な黒糖サーターアンダギーの作り方3
2の生地を手に粉を付けてピンポン玉ぐらいの大きさに丸めます。天ぷら鍋に油を入れて160-170度ぐらいの低温でゆっくりあげます。焦げやすいので注意してください
材 料(6~8人分)
サーターアンダギーミックス1袋(500g)
玉子L3コ
バター(無塩)大1強
油適量
溶かしバターで美味しさアップ♪サーターアンダギーの作り方1
バターは耐熱皿に入れてふんわりラップ、レンジで20秒ほど加熱して溶かしバターを作る。
溶かしバターで美味しさアップ♪サーターアンダギーの作り方2
ボウルに玉子を割り入れ軽く混ぜる。
サーターアンダギーミックスを入れて混ぜる。途中溶かしバターを入れて粉っぽさがなくなるようしっかり混ぜる。
溶かしバターで美味しさアップ♪サーターアンダギーの作り方3
手に薄く油を塗って、ピンポン玉位に丸める。
160~170℃位の温度で7~8分揚げる。膨らんで割れ目が出来てからもう少し揚げます。
溶かしバターで美味しさアップ♪サーターアンダギーの作り方4
全体が色付いたら上げて、揚げ網の上で油を切って出来上がり。
季節にもよりますが常温で4~5日くらい保存出来ます。
~作り方のポイント~
生地を作る時、多少固めでも、木べらなど使ってしっかり混ぜましょう。(粉っぽさがなくなるまで。)
作りたてサクサク☆次の日以降は生地が締まって、ぎっしりした美味しさに♪
材 料(7~8人分)
【 6cmの大きさ×12コ分 】
サーターアンダギーミックス500g
玉子M~L3コ
バター大2
※抹茶パウダー(製菓用)大3
※水適量
バニラエッセンス2~3滴
揚げ油適量
ほんのり和風♪抹茶のサーターアンダギーの作り方1
玉子は割りほぐす
ほんのり和風♪抹茶のサーターアンダギーの作り方2
お皿にバターを乗せて、ふんわりラップで30秒加熱して溶かしバターを準備する。
ほんのり和風♪抹茶のサーターアンダギーの作り方3
バニラエッセンスを加えて、ミックス粉を1/3位入れて木杓子で混ぜる。
ほんのり和風♪抹茶のサーターアンダギーの作り方4
残りを少しずつ加え、木杓子で練り混ぜていく。
ほんのり和風♪抹茶のサーターアンダギーの作り方5
かなりポロポロしますが練っていくうちにまとまって粘りが出てきます。
ほんのり和風♪抹茶のサーターアンダギーの作り方6
粉っぽい所に溶かしバターを入れて、全体に混ぜて練っていく。
ほんのり和風♪抹茶のサーターアンダギーの作り方7
抹茶パウダーにお湯を入れて抹茶ペーストを準備する。
ほんのり和風♪抹茶のサーターアンダギーの作り方8
出来上がった生地に抹茶ペーストを練り込む。
→ここで生地が出来たら、ラップをかけて30分位置くと生地が馴染みます。
ほんのり和風♪抹茶のサーターアンダギーの作り方9
160℃の油の中に、ピンポン玉位の大きさにざっくり成型して落とし転がしながら揚げる。
うちでは油少なめ、サーターアンダギーの2/3位の油で転がしながら揚げちゃってます
ほんのり和風♪抹茶のサーターアンダギーの作り方10
自然に花のように開き、ゴツゴツして色付いてきたら、揚げ網に上げて油を切って出来上がり。
ほんのり和風♪抹茶のサーターアンダギーの作り方11
揚げたてサクサク☆少し経つと生地が馴染んでまた美味しいです。
常温で3~4日、日持ちします。
~作り方のポイント~
混ぜ途中ボロボロとまとめにくく不安になりますが、ヘラで混ぜてるうちにモチモチになるので大丈夫!
手で軽く形作って油に落とす感じにすると楽に成型できます。
→自然な形で落とした方がゴツゴツサクサク食感になります!
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