優しい味で体に沁み渡る名コンビ、豆腐と卵を使った厳選レシピ5選
2016/03/31
裕子です
離乳食作りは、本当に大変ですよね。手間もかかるし、食べてくれるないし・・・と、離乳食にお悩みのママも多いのではないでしょうか?今回は、簡単に作れる、卵を使った離乳食のレシピをご紹介します。栄養満点の卵をおいしく食べられるレシピです。卵好きの子に育てましょう♪
初めての子育てで、離乳食作りを頑張っているママさんは、どのように離乳食を進めていけばよいのかも迷いますよね。そもそも、離乳食で卵を食べさせて良いのは、いつからなのでしょうか?卵は、アレルギーのでやすい食品なので、特に注意して離乳食として取り入れたいものですよね。
実は、卵を離乳食に取り入れることができるようになるのは、卵黄と卵白で時期が異なります。卵黄は生後7~8ヶ月頃、卵白は卵黄が食べられるようになってから1~2ヶ月後頃がいいとされています。というのも、卵白のほうが消化しにくく、アレルギー反応がでやすいんです。
離乳食に卵を取り入れる際には、赤ちゃんの体調の変化などに注意しつつ、あせらず時期を見て取り入れるようにしましょう。
赤ちゃんに卵アレルギーがないと分かれば、卵は栄養満点で、ぜひ食べさせてあげたい食品でもあります。積極的に離乳食にも取り入れていきましょうね。
材料(1人分)
溶き卵大さじ1
だし汁大さじ3
離乳食中期、卵を初めて食べるような赤ちゃんにもおすすめの卵を使った離乳食レシピです。大人の食べる茶碗蒸しというと、作るのにとても手間がかかるイメージですが、赤ちゃん用ではレンジで加熱するだけでできちゃいます。おいしいお出汁を使うと、とってもおいしく仕上がるので、赤ちゃんもきっとパクパク食べてくれますよ♪
材料 (1食分)
固ゆで卵の黄身1/2個
絹ごし豆腐20g
バターごく少量
ケチャップお好みで少々
卵の黄身のみを使用するので、初めて卵を食べるときにもおすすめの離乳食です。バターも使用しているので、離乳食中期以降に食べさせるのがおすすめ。こちらのレシピでは、レンジで加熱するだけなので、とっても簡単にできますよ。ふわふわ食感で、赤ちゃんもきっと喜んで食べてくれることでしょう。
材料 (1食分)
食パン 8枚切り1枚
卵2分の1
ミルク少々
離乳食中期以降の赤ちゃんにおすすめの離乳食です。赤ちゃん用に、お砂糖などの調味料を一切使わずに、卵の甘みだけで作るフレンチトースト。手づかみ食べができるようになった赤ちゃんなら、きっと楽しみながら食べてくれますよ。
材料
卵黄二個
フォローアップミルク400cc
オリゴ糖大さじ1〜2
離乳食中期~後期の赤ちゃんにおすすめのプリンです。甘さは控えめなので、赤ちゃんにも安心して食べさせられますよ。離乳食は始まったけれど、フォローアップミルクをなかなか飲んでくれない赤ちゃんも、プリンにいれればきっとおいしく食べてくれますよ♪
材料 (1食分)
白ごはん大さじ2くらい
卵1個
フォローアップミルク100ml分
甘めの味付けで、離乳食をなかなか食べてくれない赤ちゃんも食べやすいおかゆです。フォローアップミルクも入っているので、栄養たっぷり!離乳食中期の赤ちゃんから食べさせることができます。
材料 (1回分)
卵1/2個
牛乳小さじ1
粉チーズ小さじ1
鶏挽肉大さじ1
★人参大さじ1
★じゃがいも大さじ1
★ブロッコリー大さじ1
離乳食中期の赤ちゃんから食べられる、栄養満点のオムレツレシピです。野菜をなかなか食べてくれない赤ちゃんも、卵や牛乳の優しい甘さで、きっとぱくぱく食べてくれますよ。手づかみで食べることもできるので、赤ちゃんも楽しみながら完食してくれるはずです!
材料 (約10食分)
鰹節1パック
大根1㎝
オクラ1~2本
にんじん4㎝
玉ねぎ1/4こ
舞茸大1かけら
そうめん1把
シラス1パック(25g)
卵1個
具沢山で栄養満点の離乳食レシピです。お野菜の栄養と、魚の栄養を同時に摂ることができます。出汁のうま味がして、赤ちゃんもきっとおいしく食べてくれます。冷凍しておけば、離乳食作りの手間も省けて便利ですよ。
いかがでしたでしょうか?
お子様の反応を見つつ、アレルギー反応にだけは十分注意して、栄養満点の卵を離乳食に取り入れてみてくださいね。
おいしい離乳食を作れば、きっとパクパク食べてくれますよ♪
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局