おかずにも!おつまみにも!パスタにも!いろいろ使える青じそレシピ
2015/10/24
どんぐり3
キャラメルソースのレシピをご紹介します。これがあれば市販のスイーツやフルーツがグレードアップ♪ほろ苦い大人の味から、お子様向けのミルキーなものまで、実は自由自在に簡単に作れます。冷蔵保存できるのも嬉しいですね。キャラメルソースのレシピをまとめてみました。
カフェオレも・・・
いつものパンケーキも・・・
普通のトーストでさえも、よそ行きのビジュアルになってしまうキャラメルソース♪♪
一体いつごろから登場しているのでしょうか。
ここ2〜3年、スイーツの中でも突出して脚光を浴びたのがキャラメルではないでしょうか。北海道でタレントが工場を作り、手づくりしていた生キャラメルの、口に入れた途端にとろけてなくなってしまうその味わいに、誰もがうっとりと心奪われました。今ではイチゴやマンゴー、チョコレートなど多くのヴァリエーションが作りだされ、さらなるヒットスイーツとなっていますが、キャラメルの誕生はいつだったのでしょうか。名前の由来は、16世紀終わりにポルトガル人が伝えた砂糖を焼いたもので、現在のキャラメルではなく、むしろプリンの上にのっているキャラメルソースのようなものでした。現在のキャラメルは、19世紀終わりに、今のスイーツの大手メーカーの創始者がアメリカで作り方を学んできたものでした。この創始者は、キャラメルだけでなく、マシュマロやチョコレートクリームなど、西洋のスイーツを日本に広めたことでも知られています。初めて日本で作られたキャラメルは、それまでミルクやバターに馴染みの無い日本人にとっては美味しいスイーツとは言えなく、また、日本の湿度の高い気候ではベタついてしまって、人気は今ひとつでした。その後、様々な点で改良されて、現在にいたるロングセラーのスイーツとなりました。
ちなみに、カラメルソースとキャラメルソースは若干意味合いが違うようです。
日本語では、キャンディー菓子の「キャラメル」に対し、「カラメル」は水と砂糖のみを熱して生じた液体である。濃い褐色をしており独特の甘く香ばしい香り、甘味(原料の砂糖に比べれば弱い)と弱い苦味がある。主に洋菓子やコーラのような飲料の風味付けに使用される。また、食品の着色料カラメル色素としても使われる。
グラニュー糖 カップ 1/2
水大さじ1強
生クリーム約カップ 1
生クリームは冷蔵庫から出して室温に戻しておく。
耐熱ガラス容器にグラニュー糖と水を入れ、レンジに3~4分かける。
容器やレンジによって加熱時間が多少異なるので、
様子を見ながらチンして下さい。
全体が茶色くこげ煙が少し出てきたら加熱をやめる。
生クリームを少しずつ加え泡立て器でよく混ぜる。
全部混ぜたら一度茶漉しでこすと、砂糖の溶け残りが取れて滑らかになります。
グラニュー糖100g
水50㏄
生クリーム100㏄
小鍋にグラニュー糖と水を入れ、中火~弱火でかき混ぜながら沸騰させます。
周りからきつね色になってきたら火を止めます。
生クリームを加えてよく混ぜます。
(はねるので注意して下さいね)
粗熱が取れたら冷蔵庫で保存して下さい。
森永ミルクキャラメル5粒
牛乳大さじ2
小さめの耐熱容器に、キャラメルと牛乳を入れて
電子レンジで3分程加熱して、溶かす。
一度レンジから取り出してかきまぜ、再度レンジで3~5分加熱し、
完全に溶けてなめらかになったらできあがり!
キャラメルソースのレシピを1つ覚えておけば、こんなデザートもお家で簡単にいただけます。
おいしそ~♪
材料(2人)
りんご 1/2個
食パン 2枚
★グラニュー糖 少々
★バター 少々
☆キャラメル 5個
☆牛乳 大さじ1
バニラアイス 適量
アーモンド お好み
シナモン お好み
りんごをスライスして食パンの上にのせ、★印をふりかけて、オーブントースターでこんがりするまで焼く。
深めの耐熱容器にキャラメルと牛乳を入れ。600Wのレンジで1分温め、よくかき混ぜる。
(レンジの種類によって異なるので様子を見てくださいね)
焼けたトーストにアイスクリーム・ローストしたアーモンド・シナモン・キャラメルソースをかける。
バニラアイスクリームにキャラメルソースとナッツを。
キャラメルバナナガレット♪
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