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オレガノの香りでお酒もすすむ!オレガノを使ったおつまみレシピ集

家にあるけど使い方が分からない、と言う人も多いオレガノ。お肉やチーズに良く合うので、おつまみレシピの香り付けにぴったりです。オレガノを使ったワインやビールに合うレシピを5つご紹介します。いつもと違う、地中海の香りがするおつまみを作ってみませんか?

オレガノを使ったおすすめおつまみレシピ①:餃子の皮でオレガノ風味の簡単ピザ

材料(2人分)

トマト(M) 1個
はんぺん 大判1/4枚
ピザチーズ 40g~
オレガノ 少々
黒こしょう  少々
餃子の皮 スライストマトと同数

餃子の皮でオレガノ風味の簡単ピザのレシピ

餃子の皮でオレガノ風味の簡単ピザのレシピ①

トマトは5等分くらいの輪切りにします。
キッチンペーパーでしっかりと水気を取ってください。

餃子の皮でオレガノ風味の簡単ピザのレシピ②

はんぺんはトマトの枚数に合わせ、スライスします。

餃子の皮でオレガノ風味の簡単ピザのレシピ③

オーブンシートに餃子の皮、はんぺん、トマト、オレガノ、ブラックペッパー、ピザチーズの順でのせます。オーブントースターで10~12分焼いたら出来上がりです。

残った餃子の皮で作るおつまみピザのレシピ。 はんぺんがほどよくトマトの水分を吸ってくれ、トマトの食感を引き立てます。このレシピのポイントはトマトの水気をしっかりと取ることです。餃子の皮の生地がかりっと焼きあがります。

オレガノを使ったおすすめおつまみレシピ②:オレガノとクリームチーズの手作りソーセージ

材料(7本分)

ササミ  3本
豚バラ肉  100g
玉ねぎ 1/4個
☆酒  大さじ1
☆マヨネーズ  大さじ1
☆片栗粉  大さじ1~2
☆パン粉  大1から2
★オレガノ  小さじ1/2
★ドライパセリ  小さじ1/2
★ガーリックパウダー  少々
★塩・こしょう  少々
★BKペッパー  少々
クリームチーズ  30g

オレガノとクリームチーズの手作りソーセージのレシピ

①ササミは筋を取りミンチにしたら砂糖小さじ1(分量外)を混ぜ合わせます。
※砂糖を混ぜる事でパサ付かず柔らかく仕上がります

②豚バラ肉もミンチ状にしておきます。
※豚バラには砂糖は必要なし!

③みじん切りにした玉ねぎと☆と★を粘り気がでるまでよく混ぜ合わせます。
※時間がある方はこの時点で冷蔵庫で約30分タネを寝かせて冷やして下さい。

④クリームチーズを細かく切って混ぜ合わせます。(常温に戻す必要はありません。)
タネがユルいようなら片栗粉&パン粉で調節して下さい。

⑤ラップの上にタネを棒状に広げます。
※1個あたり55gくらいで成形すると7本作れます。

⑥クルクル巻いてキャンディー包みにしたら、さらにその上からアルミホイルで包みます。

⑦フライパンに約150~200cc程の水を入れ、沸騰したら1度火を弱めアルミホイルorクッキングシートをしき、包んだソーセージを乗せます。
※フライパンの大きさにもよるので水の量は目安として1~2cmの高さくらいです。

⑧蓋をして中火よりの弱火で5分、ひっくり返してまた5分蒸し、取り出してそのまま粗熱をとります。

⑨粗熱がとれたらアルミとラップを外し、サラダ油をひいたフライパンで焼き色を付けて出来上がりです。お好みでケチャップやマスタードを付けてお召し上がりください。

オレガノの香りがお肉の臭みを取ってくれ、口の中で溶け出すクリームチーズが最高のソーセージのレシピ。ビールやワインのおつまみとしても、おもてなしの一品としても、普段の食卓にも大活躍しそうなレシピです。

オレガノを使ったおすすめおつまみレシピ③:生ハムとオレガノ風味のズッキーニ焼き

材料(ズッキーニ1本分)

ズッキーニ 1本
生ハム 適量
チーズ 適量
トマトソース 小さじ1×ズッキーニの枚数分
オレガノ(乾燥) 少々

生ハムとオレガノ風味のズッキーニ焼きのレシピ

生ハムとオレガノ風味のズッキーニ焼きのレシピ①

ズッキーニは1㎝程度にスライスし、同じくらいの大きさにカットした生ハムをのせます。

生ハムとオレガノ風味のズッキーニ焼きのレシピ②

①の上にトマトソース(ケチャップやピザソース代用可)を小さじ1ほど乗せ、オレガノをふります。

生ハムとオレガノ風味のズッキーニ焼きのレシピ③

溶けるタイプのチーズ(写真はエメンタールスライスを使用)を乗せます。

生ハムとオレガノ風味のズッキーニ焼きのレシピ④

魚焼きグリル(または220~250℃のオーブン)で5~8分、こんがりと焼けたら完成です。
彩が綺麗で簡単なのでお酒のおつまみにも、パーティーにも最適なレシピです。カマンベールやブルーチーズを使うとワインに良く合うおつまみになります。

オレガノを使ったおすすめおつまみレシピ④:オレガノ香る茄子のインボルティーニ

材料(2人分)

長茄子 1本
合挽肉 100g
リコッタチーズ 40g
オレガノ  少々
パン 1枚
牛乳 少々
塩・こしょう  少々
トマト 1/2個
バジル 2枚
粉チーズ 少々

オレガノ香る茄子のインボルティーニのレシピ

①長茄子は5mmぐらいに縦にスライスをして、グリル又はオーブンで火を入れて、その時に少し塩をします。

②ボウルに合挽肉、オレガノ、パン(牛乳で戻したもの)を入れて、塩・こしょうで味を調えます。

③②を①で巻き、200℃のオーブンで7分~8分焼きます。お肉に火が入ったら出来上がりです。

④器に盛り付けます。トマトのスライスをお皿にのせて軽くお塩します。③をのせて、リコッタチーズをのせて、バジルをトップに飾ります。オリーブオイルを流して完成です。

オレガノの香りがする挽肉を長茄子で巻いた、ワインに合うおしゃれなおつまみレシピです。少し手間がかかりますが、大好評間違い無しですね。

オレガノを使ったおすすめおつまみレシピ⑤:マッシュルームのオレガノ入りリゾット詰め

材料(4個分)

ブラウンジャンボマッシュルーム 4個
普通サイズマッシュルーム 4個(100g)
米 60g
玉ねぎ 15g
オリーブオイル 小さじ2と大さじ1
水 300cc~
白味噌 小さじ1
生クリーム 大さじ1
オレガノ 少々
バター 10g
パルミジャーノ 大さじ1
溶けるチーズ 50g
ピンクペッパー 少々
イタリアンパセリ 少々
塩・こしょう 少々

マッシュルームのオレガノ入りリゾット詰めのレシピ

マッシュルームのオレガノ入りリゾット詰めのレシピ①

ジャンボマッシュルームは軸を外し、普通サイズマッシュルームとともに粗みじんにし玉ねぎは米粒より小さなみじん切りにします。

マッシュルームのオレガノ入りリゾット詰めのレシピ②

鍋にオイル小さじ2を入れ、玉ねぎを弱火で炒め米を加え少し透き通るぐらいまで炒め、粗みじんのマッシュルームの半量を加えます。

マッシュルームのオレガノ入りリゾット詰めのレシピ③

ひたひたの水を加え強火で煮て、沸騰したら中火にして時々鍋をゆすりながら水を足して米に火を通していきます。

マッシュルームのオレガノ入りリゾット詰めのレシピ④

10分位煮ていくと米がふっくらしてくるので残りのマッシュルーム、オレガノ、生クリーム、味噌を加え、塩・こしょうして5分位煮ます。

マッシュルームのオレガノ入りリゾット詰めのレシピ⑤

火からおろし、バターとパルミジャーノを加えます。

マッシュルームのオレガノ入りリゾット詰めのレシピ⑥

ジャンボマッシュルームに塩・こしょうしてオリーブオイル少々(分量外)をふっておきます。

マッシュルームのオレガノ入りリゾット詰めのレシピ⑦

軸を外した方にリゾットを山盛り詰め、耐熱皿にのせ、チーズとオイル各大さじ1をふりかけます。

マッシュルームのオレガノ入りリゾット詰めのレシピ⑧

180℃に温めたオーブンで15~20分焼き、そのあと220℃に温度を上げて5分焼きます。

マッシュルームのオレガノ入りリゾット詰めのレシピ⑨

ピンクペッパーとパルミジャーノをふって完成です。
チーズとオレガノ香りがワインにぴったりのレシピです。

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