2016/04/24
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なた豆とは近年では健康食品、健康茶としても一般的に知られるようになっています。一度はみなさんもなた豆茶という名前を聞いたことがあるのではないでしょうか?そんななた豆を使ったレシピたくさんあるんです!今回はなた豆を使ったレシピを紹介します。
ナタマメ(鉈豆、Canavalia gladiata)はマメ亜科の一年草。刀豆(トウズ、タチマメ、ナタマメ)、帯刀(タテハキ)とも呼ばれる。以前から漢方薬として知られており、近年では健康食品、健康茶としても一般的に知られるようになった。
夏に白またはピンク色の花を咲かせる。実の鞘は非常に大きく、30-50cmほどになる。
■様々な口腔疾患への効果が期待されるなた豆
なた豆は歯周病だけでなく、それ以外の口腔疾患への効果が期待できそうだと、効能に興味を持った私は、歯性上顎洞炎の臨床試験を行うことにしました。
その結果、12人の患者さんのうち10人に改善がみられました。改善するまでの期間は、早い人で約二カ月、1番長くかかった人で約1年半、平均で四カ月半後には、患部の回復がみられました。 この臨床研究は『歯性上顎洞炎治療におけるなた豆茶の使用経験』という論文にまとめ、2002年の第47回日本口腔外科学会で発表しました。
材料(2~4人分)
なた豆 1袋(5~6本)
さつま揚げ 2~3枚
★だしの素 10g
★酒 大さじ1
★砂糖 大さじ1
醤油 小さじ1/2
1
なた豆は食べやすい大きさに切り、水から下茹でする。
色が代わり少し柔らかくなったら水気を切る。
さつま揚げもなた豆と同じくらいに切る。
2
鍋に茹でたなた豆とさつま揚げ・★・水をひたひたに入れ、5分ほど煮る。
3
醤油を入れ、さらに5分ほど煮て完成。
材料
なす 1~3本
人参 2分の1~1本
きゅうり 1~4本
大根 8分の1~4分の1本
レンコン 2分の1節くらい
みょうが 3個から6個くらい
新生姜 親指1個分~3個分くらい
なた豆(あれば) 3本くらい~適当に
なた豆をたくさん頂いたので、それに見合った材料をそろえました。冷蔵庫にあったものやら買ってきてそろえたものやら。(家庭菜園で巨大化したきゅうりもあります。)分量は全部アバウトです。後で塩の分量だけは量って計算します。
なた豆の切り口はこんな風になっています。こうなると熟しすぎです。切るときにあまりに固いのは筋っぽいので避けて、若いのを薄く切ります。
巨大きゅうりは皮が固いかも知れないと思ってピーラーで皮を一部取り、種を取りました。いちょう切りにしました。
みょうがは半割にして千切りに。
そのほかの野菜は全部薄いいちょう切りにします。なすが一番あくが出るので最後に切りました。
全部切ってから重さを量ります。
野菜の重さの4~5%の塩を計ります。この場合野菜が2kg強あったので塩はこのくらい。
大きなボールに入れて(この場合簡易漬物器に入らないくらい多かったので)重石をします。
(このボールは直径が小さかったので後で広いのに取り替えました)
3時間位するとかなり水が出てきます。この場合650ccも出ました。そのままでは出来上がりが塩辛いので軽く水洗いしてから布巾に包んでぎゅーっと絞ります。
鍋に入れてひたひたの調味料を入れます。この場合、「キューちゃん漬け」の分量を参考に、1単位でしょう油2分の1カップ、みりん大さじ3、砂糖80g、酢大さじ2(お好みで生姜の千切り、タカの爪1本)、の3倍入れました。
野菜を煮立ててから火を切って冷まし、密閉容器に入れて保存。容器の大きさを見るために計量カップを横に置いています。1晩置くと味がなじみます。
材料
砂肝(下処理済み)ID3458726 180g
なたまめ 10本(65g)
胡瓜 1/2本(65g)
玉葱 1/2玉(正味100g)
塩胡椒 適量
下処理して冷凍していた砂肝を使用。
流水にさらして解凍しました
胡瓜は輪切り、玉葱は薄切りにします
なたまめは先の黒い部分を取って洗います
砂肝に8割熱が通るまで炒めます
きゅうりと玉葱、塩胡椒を振り入れ混ぜ合わせて砂肝に完全に熱が通るまで炒めます
火を止め、なたまめを2~4等分に折って入れ混ぜ合わせたら完成です
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