北海道ならではの美味しい鮭の食べ方"ちゃんちゃん焼き"の作り方!
2016/03/07
YokoHiro
2016/03/10 更新
豪勢なおせちを食べ終わったら、1月7日は七草粥を食べましょう!昔から伝わる作り方の七草粥には、胃を休める意味以外にも、無病息災の願いが込められているんですよ。ほっこり優しい味の七草粥の作り方を覚えて、今年も1年健康で過ごしましょう♪
まずは基本から!
調味料はほとんど加えず、七草とお粥の素材の味を楽しみましょう。
梅干しはお好みで♪
材料(つくりやすい分量)
七草 30g
(せり、なずな、ごぎょう、はこべら、仏の座、すずな、すずしろ)
米 1カップ(200ml)
水 7カップ(1400ml)
梅干し 適量
米をあらかじめといでおく。
米をといだら土鍋に入れて、水を加える。
土鍋のふたをして、30分ほど米に水を吸い込ませておく。
鍋を中火にかけ、いちど沸騰させる。
沸騰したら弱火にし、土鍋のふたを少しずらしてそのまま20~30分ほど火にかける。
七草は、土などをよく洗い落として水気を切る。
包丁で、たたくようにして細かく切る。
白粥が炊けたら、土鍋のまま上に刻んだ七草をのせる。
★いただく時は器によそい、好みで梅干し等を加えてもよい。
七草粥の作り方、完成!
シンプルな七草粥に、ササミを加えるだけでアクセントに!
鶏のだしが、お粥に優しく合わさってなんとも言えない美味しさです♪
材料(3人分)
お米1.5カップ
水900cc
七草セット1パック
鶏ササミ1身
塩2つまみ
七草粥の作り方手順①
米を研ぎ、水とあわせて土鍋に入れる。
土鍋の蓋をし、沸騰するまで火にかけたら弱火にする。
20分ほど火にかけたらササミを加える。
七草粥の作り方手順②
七草は水で洗い、汚れをよく落としたらざく切りにする。
土鍋のお粥に塩と一緒に加え、味をととのえる。
このとき、火加減は焦げ付かないよう極弱火がよい。
七草粥の作り方手順③
火をつけてから数えて約40分程炊く。
水分が少なくなり、とろっとしたお粥の感じになれば出来上がり。
七草粥の作り方、完成!
伝統の七草粥を、ちょっとアレンジして中華風に!
ダシダは少々濃いめでも美味しいですよ。
材料(1〜2人分)
お米大4
お水500㏄くらい
七草セット1パック
※ダシダ小1
※塩麹少し
ごま油 お好みで
七草粥の作り方手順①
お米は軽く洗って水切を切り、土鍋に水と合わせて入れる。
※の調味料も入れ、中火にかける。
くつくつと煮立ってきたら弱火にする。
七草粥の作り方手順②
【下準備】
七草のうち、葉物はさっとゆでて大きめのみじん切りにする。
なずな・すずしろはあられ切りにしてからお湯で茹でる。
七草粥の作り方手順③
火にかけていたお粥が出来上がる直前に、なずなとすずしろを加える。
とろみ加減はお好みのところで火を止める。
出来上がったら、切っておいた葉物の七草を乗せる。
お好みでごま油を加える。
七草粥の作り方、完成!
お粥をゆっくり作る手間を省きたい!という人にお勧め。
レトルトのお粥に七草粥を加えるだけで、立派な七草粥が出来上がります♪
材料(1人分)
材料(1人分)
「味の素KKおかゆ」白がゆ 1袋
青菜・春の七草粥セット 30g
「ほんだし」小さじ1/2
七草は熱湯で塩ゆでにする。
サッと茹でたら水にとって冷まし、水気をしぼってからみじん切りにし、「ほんだし」を加えて和える。
「おかゆ」は袋のまま、湯を沸かしてその中で5分間熱する。
「おかゆ」が温まったら器に盛り、七草を加えて混ぜる。
七草粥の簡単作り方、完成!
こちらはワンランク上のアレンジレシピです。
まずは基本の七草粥を作り、さらに豆腐、豆乳を加えてまろやかに!
豆乳とだし汁が合わさると、優しい口当たりのほっこりお粥が出来上がります。
風邪のときに食べたい、栄養たっぷりの一品です!
材料(2人分)
七草粥2人分
絹ごし豆腐150g
豆乳(成分無調整)100ml
だし汁100ml
白みそ12g
塩少々
しょうゆ少々
白ゴマ適量
焼きのり適量
七草粥の作り方手順①
鍋に豆乳、だし汁を入れる。
弱火で加熱し、温まったら白みそを少しずつ溶き入れる。
塩としょうゆで味を見ながらととのえる。
七草粥作り方手順②
だしを入れた鍋に七草粥を加えて2~3分煮る。
とうふを手でほぐしながら加える。
そのまま火にかけ、豆腐が温まるまで煮る。
七草粥作り方手順③
あたたかいうちに器によそう。
仕上げに白ゴマとちぎった焼きのりをのせる。
お好みで、しょうゆを少量かけてもよい。
七草粥のアレンジレシピ完成!
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