気軽に食べれるソフトクリーム☆簡単で美味しい作り方特集♪

ソフトクリームは、主に、牛乳などを主原料として作られた柔らかいアイスクリームである。コーンカップ（アイスクリーム・コーン）の上に入れて食べることが多い。英語では"soft serve ice cream"と言い、ソフトクリームは和製英語。

昭和26年（1951年）7月3日、明治神宮外苑で日本を占領していた連合国軍のアメリカ軍がアメリカ独立記念日を祝ってソフトクリームの店を立ち上げたことによって広まりました。この年の9月には百貨店で本格的に販売され、人気が急上昇！。また、「日本ソフトクリーム協議会」は1990年に、この日を記念して7月3日を「ソフトクリームの日」と制定したのです♪

ソフトクリームのカロリーは、1個につき148キロカロリーとされています。これは、一例としてマクドナルドのソフトクリームを参考にした数字になります。しかし、コーンが意外とカロリーが高くなっており、マクドナルドのソフトクリームような通常の薄いコーンでも50キロカロリーあります。

サーティワンなどで、出してもらえるワッフルコーンなどは、100キロカロリーになってきます。なので、コーンにのせたソフトクリームは、198キロカロリーとなってきます。一個でこのくらいのカロリーというのは、比較的カロリーの高い食べ物だということがわかります。

自家製ソフトクリームの作り方1
牛乳・砂糖・生ｸﾘｰﾑを鍋に入れ火にかけ温める(弱火～中火)。

自家製ソフトクリームの作り方2
砂糖がとけたらｾﾞﾗﾁﾝを降り入れよく溶かす。

自家製ソフトクリームの作り方3
ボウルに入れて軽くほぐした卵黄に2を入れよく混ぜる。

自家製ソフトクリームの作り方4
3を鍋に戻し混ぜながら火にかけ、鍋はだがﾌﾂﾌﾂする手前で火を止める。

自家製ソフトクリームの作り方5
4をボウルに戻し、4を入れたボウルよりも一回り大きなボウルに氷と塩を入れたもので急いで冷やす。

自家製ソフトクリームの作り方6
冷えたらラップをかけ冷凍庫へ。

自家製ソフトクリームの作り方7
一時間後冷凍庫から出し、固まりだした部分をほぐして全体が滑らかな感じになるように手早く混ぜる。

自家製ソフトクリームの作り方8
またラップをして冷凍庫に戻す。
ここからは30分ごとに冷凍庫から出しては練るを4～5回繰り返す。

自家製ソフトクリームの作り方9
繰り返すうちにどんどんアイスクリーム状になります。理想の固さになったら絞り袋に入れてコーンに絞って完成！

自家製ソフトクリームの作り方10
固まりすぎてしまったら軽く溶かしてからまた混ぜ合わせるようにしてください。失敗しても修正がききます♪

～作り方のポイント～
冷凍庫から出して混ぜるをするときには手早くすませる、でもしっかり混ぜ合わせる。

スライス生チョコソフトクリームの作り方1
アイスクリームはスプーンで滑らかにします。

スライス生チョコソフトクリームの作り方2
グラスにシュガーコーンを立てて、その中にスライス生チョコレートを筒のようにして入れます。

スライス生チョコソフトクリームの作り方3
②に①をスプーンで入れて出来上がりです。

ソフトクリームと小豆でヨーグルトの作り方1
器にヨーグルトを入れる。

ソフトクリームと小豆でヨーグルトの作り方2
冷凍庫から出したてのソフトクリームを包丁などで切って、器の中央を避けて乗せる。手で持てます。パッケージの蓋をずらして包丁を入れる所だけ開けて切ると安定して切り易いです。

ソフトクリームと小豆でヨーグルトの作り方3
小豆を広い面に乗せる。アイス周囲ぐるりと乗せるよりカッコイイです。オレンジキュラソーを振りかけて完成。

今回はいろいろなソフトクリームの作り方をご紹介しました♪
どれも簡単ですのでぜひ作ってみてください☆