バレンタインにもぴったり！チョコレートクッキーのレシピ集

チョコレート（英: chocolate）は、カカオの種子を発酵・焙煎したカカオマスを主原料とし、これに砂糖、ココアバター、粉乳などを混ぜて練り固めた食品である。略してチョコともいう[1][注 1]。ショコラ（フランス語: chocolat）と呼ばれることもある。

明治時代の独和辞典『袖珍獨和新辭林』によれば、Schokolateに楂古聿（ショコラ、チョコレート、日本語読みでサコイツ、サコイチ）という訳を当てている。

近年の工業生産チョコレートでは、カカオマス、砂糖、ココアバター、粉乳といった主要材料以外に、原料コスト削減や加工性[3]を上げる目的で植物性の油脂などを加えたり、加工コスト削減の目的で乳化剤などを加えたり、風味の向上の目的で香料や甘味料などを加えるなど、様々な添加物が配合されることも多い。

材料（14個分）

薄力粉100g
コーンスターチ20g
無塩バター100g
卵2個
粉糖50g
牛乳大さじ5～6
ラズベリージャム大さじ2
チョコレート(ビター)30～40g
ホワイトチョコレート30～40g
サラダ油適量

常温にもどして柔らかくした無塩バターをボウルに入れて泡立て器でよく練り、粉糖を2～3回に分けて加え、その都度よく混ぜる。

溶きほぐした卵も(1)に少しずつ加え、泡立て器で混ぜる。

薄力粉とコーンスターチを合わせて振るい、(2)に加えて混ぜ合わせる。全体に混ざったら固さを調節しながら牛乳を加え、混ぜ合わせて2等分する。

卵焼き器を中火で熱してサラダ油を薄くひき、(3)をごく薄く流して（スプーンでぬり広げるように）焼き、表面が全体に乾いたらひっくり返し、その上に(3)をごく薄く流し入れる。焼いては流し入れ……を(3)がなくなるまで繰り返す(2枚作ることになります)。

焼けたら1枚にラズベリージャムをぬり、もう一枚でサンドする。6×2cmの棒状に切る。

チョコレート、ホワイトチョコレートは刻んでボウルに入れ、湯せんにかけ(指をつけ少し熱いくらいのお湯にボウルの底をつけ)、混ぜながら溶かす。

(6)のチョコレートに(5)を半分くらいつけ、涼しい所で冷やし固める。

材料（4人分）

チョコレート(板チョコ) ７０ｇ
薄力粉 １００ｇ
牛乳 大２

材料

マーガリン ４０ｇ
サラダ油 ４０ｇ
上白糖 ５０ｇ
薄力粉 １５０ｇ
純ココアパウダー １５ｇ
板チョコ ４０ｇ程

板チョコを適当な大きさに刻む。マーガリン、サラダ油、上白糖をボウルに入れ、泡だて器でよーく混ぜる。白っぽく滑らかになるまで。

刻んだ板チョコを加え均一になるように軽く混ぜる。これで生地の完成です。こんな感じのぼそぼそな状態でＯＫです。

オーブンを１６０度に予熱開始する。３の生地を、手でぎゅっと握りオーブンシートを敷いた天板の上に押し広げながら形を整えます。（少し隙間を開けて下さいね）直径４センチ程の大きさで２３個できました。

予熱完了したオーブン１６０度で２３分焼く。（各オーブンで差があるので様子見して下さい）焼きあがったらオーブンから出し、そのまま冷ますか網の上などで完全に冷まします。サックサクなクッキーの完成♪

材料（天板１回分）

バター（マーガリン） 50ｇ
砂糖 40ｇ
卵黄 1個分
○薄力粉 90g
○ココア 10ｇ
○BP（なくてもOK） 1ｇ