ハレの日にあずきを食べよう！栄養の宝庫あずきのレシピ５選

まずはあずきレシピの基本、ぜんざいの紹介です。ぜんざいをあずきから作ると手間ひまかかりますが、手作りならではおいしさに仕上がります。レシピ通りに作った後に煮汁を捨てて練り上げながら煮詰めれば、あんこにもなります。簡単にゆであずきを買うのもいいですが、手作りレシピを試してみるのはいかがですか。

温かいあずきレシピの後は冷たいあずきレシピをご紹介。暑い日にはもちろん、寒い日に温かい部屋で食べるのもおすすめのあずき入りアイスクリームのレシピです。言わずもがな、あずきと生クリームは相性抜群！温かいパンケーキにのせて食べてもいいですよね。材料も4つとシンプルなレシピなので、卵白が余った時にも使えるレシピです。

あずきをつかった定番レシピあずき粥は、小正月（1月15日）に食べる行事食。薬膳料理としても知られ、むくみや肌荒れ、便秘解消にも効果があると言われています。あずき粥はレシピによって、砂糖を入れて甘めに仕上げたり、鶏肉やガラスープの素を入れて中華風に仕上げたものもあります。ぜひ自分好みのあずき粥レシピを探してみてはいかがでしょうか。

あずきを使ってこんな変わり種レシピはいかがでしょう。甘辛いカレーがお赤飯とよく合います。こちらのレシピのお赤飯は、カレーに合うようにあずきと精白米のみで炊いています。普段よりも硬めにに炊くのがおすすめ。みんな大好きカレーの力で、お赤飯が苦手な子供でも食べてくれるかも。余った赤飯の消費にも使える便利なあずきレシピです。

かぼちゃとあずきを組み合わせたレシピをもう一つご紹介。こちらは冬至の日にぴったりな変わり衣のコロッケです。かぼちゃとあずきの栄養たっぷりなこちらのコロッケは、衣が焼き麩でできているので変わった触感が楽しめます。見た目もころころとしてインパクト抜群のレシピ。寒い日の栄養補給に覚えておきたいレシピです。