北海道ならではの美味しい鮭の食べ方"ちゃんちゃん焼き"の作り方!
2016/03/07
YokoHiro
塩麹の次に人気が出てきた醤油麹。いろいろな料理に使えて、普段の料理の美味しさを更に引き出してくれます。今回はそんな醤油麹の作り方と、醤油麹を使った料理の作り方をご紹介します。是非自分で作った醤油麹で美味しい料理を作って下さい。
材料作りやすい分量
米麹200 g
しょうゆ200 cc
米麹をボウルに移し、手でほぐす。麹がしっとりとしてきたら、麹の発酵が始まったしるし。しばらく混ぜ合わせていると、ぽろぽろとしていた麹が、にぎるとおにぎりのように形がつくれるようになる。
1 にしょうゆを加え、混ぜ合わせる。とろみが出てきたらしょうゆ麹のできあがり。
タッパーに移し常温で冬は10日〜2週間。夏は1週間ほど発酵させる。常温発酵をさせている間は1日1回タッパーを開けて、スプーンなどで麹全体が空気にふれるように混ぜ合わせる。発酵が進み甘酒のようなとろみがでてきたら、冷蔵庫に保存して万能調味料として使う。3ヶ月ほどで使い切るのがおすすめ。
材料(2人分)
豚ロースステーキ用2枚
醤油麹大匙3
酒大匙1
おろし生姜小さじ山1杯
長ネギ2本
レタス2枚
茗荷1本
ピーマン1個
油適宜
豚肉は筋を切り、醤油麹、酒、生姜を混ぜたものを両面に塗って、冷蔵庫で一晩から一日漬けておきます。
長ネギは斜めに薄切りにします。
レタス、茗荷、ピーマンは千切りにして、氷水に放ってぱりっとさせ、水けをきります。
フライパンを熱して油をしき、1の豚肉をマリネした麹をこそげ落として焼きます。(洗わない)焦げやすいので弱火の中火で。
片面4~5分裏面3分ほど焼いて、中まで火が通ったら取り出します。
そのフライパンの余分な油をペーパーで吸ってから長ネギをしんなりするまで炒め、3で落とした醤油麹を入れてからめます。
豚肉の上に5の葱を盛り、2の千切り野菜を添えてどうぞ!
醤油麹をそのまま使うと味が濃いので、酒で少し割ります。
材料 4人分
鶏胸肉1枚
醤油麹(塩麹でも可)お肉の10%(300gのお肉で30g)
ハチミツ 小1
バター(マーガリンでも可)少々
鶏胸肉の余分な脂肪を取り除き、ポリ袋に入れ、醤油麹とハチミツも入れてよく揉み込む。※冷凍する場合は、この段階で冷凍庫へ。
冷蔵庫で1晩寝かせる。焼く30分前に冷蔵庫から出しておく。※冷凍したものは完全に解凍し、同じく30分前に冷蔵庫から出す。
フライパンを弱火にかけ、バター(マーガリン)を入れて鶏胸肉の皮目を下にして置き、すぐに蓋をする。
そのまま弱火で、動かさずに10分蒸し焼きにする。
1度蓋を開けてフライパンを傾けると、肉汁が出ているので、スプーンですくって肉にかける。再び蓋をする。
5で肉汁が出ていない時は、少し火が強いので、弱めて下さい。
蓋を閉めたまま、さらに5~10分蒸し焼きにする。焼き上がりの目安は、肉を指で押してみて、弾力が出ていれば大丈夫。
皿に出し、すぐにラップをして、あら熱がとれるまで置いておく。もしくは、アルミホイルで包んでもOK。
焼くのは皮目だけ。蓋をして弱火でゆっくり火を通して下さい(ほとんどいじらないので、その間、他のお料理が出来ます。)焼き上がりの目安の指の感触は、5で肉汁をかけた時に押してみると、まだ生焼けなので柔らかい感触。火が通ると、弾力が出てきます。
材料(2人分)
しょうゆ麹…大さじ2 1/2(材料は約450ml分)
・米麹(乾燥)…200g
・しょうゆ…1カップ
豚しょうが焼き用肉…180g
かぼちゃ…1/15個(約100g)
玉ねぎ…1/2個
おろししょうが…1かけ分
・酒、サラダ油
しょうゆ麹。保存用密閉袋に麹を入れ、口をあけてポロポロになるまで手でほぐす。人肌くらいのぬるま湯1/2カップを加え、口を閉じてもみ込む。
しょうゆを加えて口を閉じ、軽くもんで室温に置く。直射日光が当たるところは避ける。
1日1回口をあけて空気を入れ替え、口を閉じてもみ、5~7日繰り返す。指先で粒を潰してみて芯(しん)がなくなれば完成。
かぼちゃは縦3mm幅に切り、玉ねぎは縦薄切りにする。
ボウルに豚肉、玉ねぎ、しょうゆ麹、しょうが、酒大さじ1を入れてもみ込み、冷蔵庫に約30分おく。
フライパンに油小さじ2を熱し、かぼちゃを並べて焼く。焼き色がついたら上下を返して端に寄せ、あいたところに2を加えて炒める。豚肉の色が変わったら全体を炒め合わせる。
材料 ( 4人分 )
アボカド 1個
マグロ 1/2柵
わさび 少々
レモン汁 少々
しょうゆ麹 大さじ2
アボカドは半分に切り、皮から中身を取り出して2cm角に切り、レモン汁を振り掛ける
同様にマグロも角切りし、わさびとしょうゆ麹をまぶしておく。
アボカドの外皮を器にして盛り付ける。
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