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この記事だけで一食分できちゃう!?炊き込みご飯を作った時の献立例

毎日3食、バランスのいい献立を考えるのは大変ですよね。一食分でも献立のお手伝いができればと、献立を考えてみました。今回のメインは「炊き込みご飯」。味が付いている炊き込みご飯にどんなおかずを揃えたらおいしくバランスよく食事が摂れるかまとめました。

まずはメインの炊き込みご飯から。春におすすめ炊き込みご飯の献立のレシピ①「ホタテとグリーンアスパラのだし炊きご飯」

4人分

<材料>

米 2合
水 適量
帆立貝柱 6個
グリーンアスパラガス 3本
A うす口しょうゆ  大さじ1
A バター(食塩不使用) 大さじ1
A 「ほんだし」 小さじ山盛り2(8g)

<ホタテとグリーンアスパラのだし炊きご飯のレシピ>

レシピ① 米は洗って30分以上浸水し(時間外)、ザルに上げて水気をきる。

レシピ② 帆立は6等分に切る。アスパラは根元のかたい部分を切り、5mm幅に切る。

レシピ③ 炊飯器に(1)の米、Aを入れ、2合の目盛りになるまで水を加え、(2)の帆立をのせて炊く(時間外)。

レシピ④ 炊き上がったら(2)のアスパラを加えて15分ほど蒸らし(時間外)、軽く混ぜる。

春が旬のアスパラガスを使った、淡い緑がきれいな炊き込みご飯です。バターを使っていますが、出汁が和風なので、和食と合わせたいところです。やはり、なるべくは旬のものを使って献立を考えていくと、自然と栄養バランスもよくなるのではないかなと思います。今回はこちらの炊き込みご飯ですが、炊き込みご飯の味の付き具合によっても献立が変わってくるので、炊き込みご飯に混ぜる具材などとも合わせて、上手に献立がたてたいところです。

ちなみにこちらの炊き込みご飯には、ホタテが使われていますが、缶詰のホタテを使ってもおいしくできそうです。まだまだ寒いですが、春を感じさせる炊き込みご飯、素敵ですね。

さあ、この炊き込みご飯にあった献立を、さらにご紹介していきます。

次は主菜を。炊き込みご飯と食べたい献立のレシピ②「さわらのごま風味焼き」

2人分

<材料>

さわら(切り身) 2切れ
いりごま(白) 少々
青じそ 1枚
(A)
キッコーマン特選丸大豆しょうゆ 大さじ2
マンジョウ芳醇本みりん 大さじ2
(B)
かぶ(小) 2個
塩 少々
梅干し 少々

<さわらのごま風味焼きのレシピ>

レシピ① 袋に(A)を入れてさわらを2つに切って漬け、冷蔵庫で30分おく。

レシピ② 汁気をきって、中火で焦げないように両面を焼き、焼き上がりにごまをふる。

レシピ③ (B)の梅干しは種を取って、果肉をたたく。かぶは薄切りにし、塩をふってもみ、しんなりしたら水気をしぼり、梅と和える。

レシピ④ (2)を盛りつけ、青じそと(3)を添える。

和風味の炊き込みご飯の献立に合いそうなお魚のレシピです。炊き込みご飯の中にもホタテが入っているので、合わせて海の物をたくさん摂れる献立だとおいしく食べられそうです。サワラも今が旬の食材。炊き込みご飯の味付けによって味が変えられるように、レシピの味付けで濃いような感じがしたら、少し薄めにして、後は個々でポン酢などで味を足せるようにしてもいいかもしれません。付け合わせのレシピも宜しければ挑戦してみてください。

次は副菜。炊き込みご飯と食べたい献立のレシピ③「春キャベツのゴマ和え」

4 人分

<材料>

春キャベツ 1/4個
塩コショウ 少々
カニ風味カマボコ 5~6個
<ゴマダレ>
すり白ゴマ 大さじ3
練り白ゴマ 大さじ1
酒 大さじ1
砂糖 大さじ1
みりん 小さじ1.5
しょうゆ 大さじ1

<春キャベツのゴマ和えのレシピ>

下準備

春キャベツは芯を切り落とし、大きめのザク切りにして水洗いする。

カニ風味カマボコはひとくち大に切る。

レシピ① 耐熱ボウルに、ぬれたままの春キャベツを入れて塩コショウをからめ、ラップをかけて電子レンジで5~6分しんなりするまで加熱する。電子レンジは600Wを使用しています。

レシピ② <ゴマダレ>に水気をきった春キャベツ、カニ風味カマボコを加えて和え、器に盛る。

春と言えばキャベツのおいしい季節です。まだ気温の低い日もある今の時期、冷たい生野菜はちょっと・・・という場合でも、あっさりと食べられそうな一品です。カニカマも入っていて、炊き込みご飯のホタテとも相性がよさそうです。もう少し彩が欲しい場合は、ニンジンを加えてもよさそうですね。サラダのような、和え物のような、不思議なレシピですが、軽く熱を通すとたくさん食べることができるキャベツで野菜をしっかり摂れる献立ができそうです。

次は汁物を。炊き込みご飯と食べたい献立のレシピ④「大根とわかめのすまし汁」

4人分

<材料>

大根 約3cm
わかめ 適量
だし汁 800ml
しょうゆ 大さじ2
塩 少量

<大根とわかめのすまし汁のレシピ>

レシピ① 大根は薄いイチョウ切りにします。だし汁を火にかけて大根を入れて透き通るまで煮ます。

レシピ② 大根が煮えたらわかめを入れて火を止めます。わかめが柔らかくなったら再び火をつけて醤油、塩で味をととのえてできあがりです。

魚の後味をサッパリさせる、あっさりとしたお吸い物はいかがでしょうか。ワカメは乾燥わかめや塩わかめが年中出回っていますが、実は、生の物を食べるのは春が一番おいしいんです。地域によっては生のわかめが売っていないところも、もしかしたらあるかもしれませんが、もし運よく見かけたら、ぜひ献立の一つに入れてみてください。シャキシャキっとしていておいしいです。調理法も、熱湯にサッと放したら、すぐに火を止めて終わりです。炊き込みご飯やその他の献立に合わせて、お吸い物の濃さも調整してください。そしてもし、もう少し香りが欲しい時は、生姜を刻んで入れてもおいしいですよ。

最後は箸休めを。炊き込みご飯と食べたい献立のレシピ⑤やみつき★セロリと大葉の簡単浅漬け

作りやすい量

<材料>

セロリ 150g
大葉 5-10枚くらい
■ タレ
★カンタン酢 大さじ2杯
★粉末だし 小さじ1杯
★醤油 小さじ1/2杯

<やみつき★セロリと大葉の簡単浅漬けのレシピ>

レシピ① セロリは、茎の部分を1㎝の斜め切りにし、大葉は千切りにしておく( セロリの葉の部分は、スープに入れると美味しいです)

レシピ② 漬けタレを合わせて、粉末だしが溶けるように、レンジで温める

レシピ③ 1と2を ジップロックに入れて モミモミしたら 冷蔵庫で2時間くらい置いて食べごろ

苦手な方も多いセロリですが、実は、今、旬なんです。もしセロリの独特の味が苦手な方は、十分付けてから召し上がるか、もう少し、レモンや梅などで香りを付けるといいかもしれません。こういった、漬物のようなものは、いつもの献立に必ず1つは欲しいという方もいらっしゃると思います。いつも作るのも大変…という方は、たくさん作って、瓶などに詰めて置くのもいいですね。今回ご紹介した炊き込みご飯にはバターも入っていますので、さっぱりできる一品があると嬉しいと思います。

今回は夕飯の献立をイメージしてみました。炊き込みご飯はぜひ好きな物を。

こちらは「鶏ごぼう炊き込みご飯」です。

炊き込みご飯は、具材を軽く下ごしらえしたら、後は炊飯器に入れてしまえばできるので、手軽にできます。和食だけでなく、チキンコンソメやケチャップなどを使って、洋風の炊き込みご飯にしたり、鶏ガラとカニカマを入れて中華風の炊き込みご飯にしたり。レパートリーも何通りもあります。お弁当の献立にも彩を添えてくれるので助かりますね。おかずの献立も、炊き込みご飯に合わせて組み合わせてみてください。

様々な味付けをしたり、具材を入れることができる炊き込みご飯ですが、今回は、春らしいものを作れたら、と思い、アスパラガスを使った炊き込みご飯をご紹介しました。その炊き込みご飯に合わせて食べたらおいしいだろうなあと思う献立を考えてみましたが、いかがでしたでしょうか。皆さんのいつもの献立に、ちょっと変わった献立、いつもは作ったことのない献立の一つに、参考にしていただけたら嬉しいです。こんなに一度に作れない、という方は、一汁一菜でもいいので、ぜひこちらの献立に挑戦してみてください。よく、一日30品目の食材を食べるとよい、と言われていますが、こちらを一食の献立に作ったら、調味料を除いても、10品目は摂れます。ご紹介したレシピに皆さんなりのアレンジを加えて、ぜひ頑張って一日30品目摂れる献立作りを目指してみてください。その献立作りのお手伝いを私もしていけたら、と思っています。

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