豆乳を使ってヘルシーで美味しいシチューを!おすすめレシピ5選
2015/10/25
ROSY11
豆乳は栄養豊富な飲み物のひとつなので、是非毎日試したい!でも豆乳って飲みにくいから・・・と思っていらっしゃる方いらっしゃいませんか?豆乳は飲み方のアレンジや取り入れ方次第では毎日続けられる飲み物に変身します。是非色々な飲み方を試してみてください。
豆乳(とうにゅう)は、大豆を水に浸してすりつぶし、水を加えて煮つめた汁を漉した飲料である[1]。牛乳に似た外観と食味があり、大豆特有の青臭さがある。この風味を好む人も多いが、飲みづらいと感じる人もいるため、果汁を加えたり砂糖などで甘みを加えた飲料も販売されている。なお煮詰めた汁を濾して残った繊維質のものがおからである。
豆汁を濾した豆乳を「無調整豆乳」と表記しているものもあり、近年は大豆の青臭さを抑えられる製法が開発されている。一方、飲みやすい味や香りに調整したものは「調製豆乳(ちょうせいとうにゅう)」とも呼ばれており、砂糖(甘味料)・食塩・ビタミン類の他香料・植物油などを加えて飲みやすい味に加工したものが販売されている。
大豆たんぱくは、腸内でのコレステロールを抑制し、排出する働きがあります。また大豆タンパク質には脂肪燃焼を促進や体脂肪の蓄積の調節、 心臓病やガンのリスクを軽減する骨密度の低下を予防などにも効果があります。
イソフラボンは大豆に含まれるポリフェノールの一種です。ポリフェノールは、健康づくりや美容のためには、とても大切な成分といわれています。 イソフラボンには更年期障害の抑制や、ホルモンバランスの崩れによる自律神経を整えたり、新陳代謝の活性化により髪や肌のツヤやハリを整えてくれる効果があるといわれています。
サポニンは植物の根、葉、茎などに広く含まれている配糖体の一種です。サポニンには、コレステロールの除去や、動脈硬化の原因となる過酸化脂質の生成の抑制などの効果があるとされているため、コレストテロール値を下げる手助けをしてくれます。
レシチンは記憶力や学習能力を高める成分があるといわれています。また、肝機能の保護や全身に栄養素をめぐらせる効果があるので美肌にも効果があるといわれています。
まず、豆乳の1日の摂取量目安です。豆乳の1日の摂取量目安は100〜200mlといわれています。
次に豆乳の効果を感じやすくするための飲み方についてです。豆乳を飲むのに一番適した時間帯は「朝」だといわれています。
朝に豆乳を飲む事で腸が活発に働くため、便秘解消に効果的です。また、集中力を高め、脳を活性化させる働きもあるため、朝に飲む飲み方が効果的だといわれています。
「朝」の次に効果的なのは、空腹時に飲む飲み方です。空腹時は、特に栄養を吸収しやすいのと、豆乳には満腹中枢を刺激する作用があるためおすすめの飲み方です。
豆乳は身体や美容によいということはわかっていても、飲みにくくて続けられない・・・という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?ここでは豆乳単体ではなく、美味しく豆乳が飲める飲み方についてご紹介をします。是非色々な飲み方を試してみて、御自身にあった豆乳の飲み方をさがしてみてください。
材料
バナナ 2本
キウイ 2個
豆乳 400ml
はちみつ 大さじ2〜4
レシピ
1 バナナとキウイは皮をむき、適当な大きさに切ります。
2 バナナ、キウイ、豆乳、はちみつをミキサーにかけ、なめらかになったら止めます。お好みで水を加えて濃さを調節します。
豆乳をクエン酸と一緒にとることで、とろとろの液に変わります。飲むヨーグルト風の飲み方です。
材料
・豆乳:200ml
・クエン酸:小さじ1杯
・はちみつ:大さじ1杯
作り方
豆乳にクエン酸とはちみつを混ぜるだけ。
生姜湯と豆乳で飲む飲み方
生姜湯に表記してある分量よりやや少なめの熱湯で生姜湯を作る。お好みの量の豆乳を加えたら完成です
あずき豆乳
こしあんを使用することで、デザート風の飲み方に仕上げています。
材料
豆乳(成分無調整)120cc
粒あん大さじ3
塩ほんの少し
レシピ
小鍋に粒あんと豆乳を入れ、弱火で混ぜながら温める。仕上げに塩をほんの少し加えて出来上がり♪
材料
甘酒
豆乳
作り方
甘酒と豆乳を1:1の割合で混ぜるだけ!
豆乳の飲み方まとめはいかがでしたでしょうか。豆乳も飲み方次第では、今まで苦手意識を持っていた方も飲めるようになるのではないでしょうか。是非色々な飲み方を試して素敵な豆乳ライフを過ごしてください!きっとあなたに合った飲み方が見つかるはずです。
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