北海道ならではの美味しい鮭の食べ方"ちゃんちゃん焼き"の作り方!
2016/03/07
YokoHiro
2016/03/03 更新
お花見やひな祭りなど、桜餅は春の訪れと共に食べたくなる和菓子です。この桜の葉がふくよかに香り、春を感じさせる桜餅をおうちで手作りしてみませんか?作り方は意外に簡単です。今回は、桜餅の作り方の中でも、特に簡単な作り方を集めてみました!
材料 (20個分)
もち米2合
砂糖大さじ2
食紅耳かきの先程度
市販のあんこ400g
塩漬け桜の葉20枚
炊飯器で簡単★もち米の桜餅
手に入れにくい材料は使わず、もち米でつくれる桜餅の作り方です。炊飯器を使って作りますので、失敗がなく、一度にたくさん作ることができます!作り方のポイントは、もち米をラップではさんで薄くのばして、あんこを包むことです。こうすることで手がべたつかず、きれいに包むことができます。沢山、作ってお花見にもっていきたいですね♪
炊飯器で簡単★もち米の桜餅の作り方①
もち米をよく洗い、分量の水と砂糖、食紅を入れて炊きます。塩漬けの桜の葉は、水に浸して塩抜きし、水気を拭き取っておきます。
炊飯器で簡単★もち米の桜餅の作り方②
あんこは20等分して、ラップで丸めておきます。
炊飯器で簡単★もち米の桜餅の作り方③
もち米が炊きあがったら、軽くつぶします。
炊飯器で簡単★もち米の桜餅の作り方④
もち米を20等分して餡を包み、桜の葉を巻いたら完成♪
材料 ( 6 個分 )
<生地>
薄力粉40g
白玉粉10g
砂糖(上白糖)10g
水90ml
こしあん150g
桜の葉の塩漬け6枚
桜の花の塩漬け6本
サラダ油適量
桜餅の作り方には、道明寺粉を使った関西風のものと、小麦粉をクレープ状に焼いた生地で作る関東風のものがあります。ここでご紹介する作り方では、白玉粉を入れてもちもち感のある関東風の桜餅を作ることができます。
関東風の桜餅の作り方①
桜の葉の塩漬けは軸の部分を取り、桜の花の塩漬けと共に水洗いして10分位、水に漬けてからキッチンペーパーで水気を拭いておく。
薄力粉は振るっておく。
こしあんは6等分し、俵型に丸める。
関東風の桜餅の作り方②
ボウルに白玉粉と砂糖を入れ、ごく少量の水を加えて泡立て器で混ぜる。ダマがなくなったら、残りの水を少しずつ加えながら溶きのばす。少しずつ、別のボウルに準備しておいた薄力粉に加えながら、空気を入れないように静かに混ぜてザルでこし、1時間くらい休ませる。
関東風の桜餅の作り方③
中火で温めたフライパンに、ごく薄くサラダ油をひき、生地を大さじ2~3流し入れ、スプーンの底面で長さ12cm位に細長く伸ばす。生地に焼き色が付かないように気を付けながら、表面が乾いてきたら裏返して裏面もサッと焼き、クッキングシートにのせて冷ます。
関東風の桜餅の作り方④
生地で餡を巻き、巻き終わりが下にくるようにする。さらに桜の葉の塩漬けで巻き、桜の花の塩漬けを上に飾る。
材 料(10(小)人分)
道明寺粉150g
上白糖大さじ1
食紅ちょっぴり
あんこ500g
葉10枚
シリコンスチーマーとレンジを使うことで、あっという間に完成する、驚きの桜餅の作り方です。この作り方なら、思い立ったときにすぐに作れちゃいますよ!
超かんたん♪桜餅の作り方①
シリコンスチーマーに上白糖とお湯300ccを入れ溶かす。道明寺粉を入れて混ぜ、食紅も入れる。
超かんたん♪桜餅の作り方②
ふたをしてレンジで3分かけ、10分放置する。(ボウルの場合はラップをする)
かるく混ぜて、あんを包み、葉を巻いたら出来あがり。
材料(10個分)
薄力粉 50g
白玉粉 20g
砂糖 大さじ1
水 120cc
食紅 少々
こしあん 200g
いちご 10個
おもてなしやイベントにも喜ばれそうな、華やかな桜餅の作り方です。いちごがとっても可愛らしいですね♪
①薄力粉、白玉粉、砂糖、水をボウルに入れ、だまがなくなるまでよく混ぜ、ざるで濾す。
②少しずつ食紅を入れ、色をつける。入れすぎに気をつける。
③熱したホットプレートに生地を流し、直径10㎝くらいに薄くのばし、両面を焼く。
④焼けた生地は、乾燥しないようにラップをかけておく。
⑤こしあんを10等分(20gずつ)し、へたを切り落としたいちごを包んでおく。
⑥生地が冷めたら、シュウマイを作るような感じで、こしあん+いちごを包んだら完成!
《材料》
桜の葉 50~100枚
塩 40g
ぬるま湯 100㏄
桜餅に欠かせないのが、桜の葉の塩漬けです。意外と簡単に作れるようですので、柔らかい八重桜の若葉が手に入った時には、ぜひお試しください。
①桜の葉は2度洗いする。
②沸騰した湯に葉をくぐらせ冷水でしめる。(煮るではなく、サッと湯通し程度)
③水気を切り、葉の向きを揃えて10枚程度ずつ重ねる。(葉の大きさは大体似たものを重ねるとよい)
④ぬるま湯で塩を溶かし濃い塩水を作っておく。
⑤バットに③を重ならないように並べ、④をそっと注ぐ。
⑥ラップを葉の上にピッチリかけ、空気と触れないようにして1.2時間休ませる。
⑦⑥に重石を乗せて数日おき、完成。
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