おうちカフェしょう!鶏肉とトマトを使ったおしゃれなレシピ5選
2015/10/21
mayumi719
アジの幼魚である豆アジ。スーパーなどで安く購入できますよね。しかし、豆アジの下処理・レシピをご存知ですか?初心者でも安心して調理できる豆アジの下処理からおすすめの絶品レシピをご紹介します。下処理は少し面倒ですが、丸ごといただけるのでお試しください!
材料
小鯵(豆アジ)適量
塩適量
豆アジの下処理・さばき方レシピ①
目の澄んだ張りのある新鮮なアジを用意します。新鮮な魚は下処理も簡単です。流水でぬめりを流し水気をよく切っておきます。
豆アジの下処理・さばき方レシピ②
アジ科の魚にあるゼイゴと呼ばれる固いトゲ状の鱗を取り除きます。口当たりが悪いので面倒でも取る方が美味しくいただけます。
豆アジの下処理・さばき方レシピ③
尾びれの方から腹側に向かって 包丁の刃先を上下に動かしながら削ぎ取ります。特に固く突起した部分だけ取れば大丈夫です。
豆アジの下処理・さばき方レシピ④
ゼイゴはとても固いので怪我しないよう気を付けてください。大きなアジをさばく時も同じで必ずこのゼイゴは取り除いてください。
豆アジの下処理・さばき方レシピ⑤
腹を上にして胸びれの所からエラぶたを開き指で内部の赤いエラをつまみます。カマの所の固い部分に中指を添えるようにします。
豆アジの下処理・さばき方レシピ⑥
イメージとしてはしっかりエラをつまんで持ち上げるように外したら下側に引くような感じでエラとカマを外します。
豆アジの下処理・さばき方レシピ⑦
胸びれも一緒に下の方(尾びれ側)に引くと 鮮度の良いアジの場合は内臓がしっかりカマと一緒にくっついてきます。
豆アジの下処理・さばき方レシピ⑧
そのまま内臓をちぎらないよう気を付けて下方へすーっと引っ張ります。思う以上に簡単できれいに取れます。
豆アジの下処理・さばき方レシピ⑨
こんな風にエラとカマと内臓が三角形に取れたらOKです。10cm以下の小さな豆アジならばエラと内臓を取るだけで大丈夫です。
豆アジの下処理・さばき方レシピ⑩
次に腹側の肛門の下にある尖って固い尻びれの骨を抜き取ります。下側から指で尖ったひれをつまみ持ち上げるように引きます。
豆アジの下処理・さばき方レシピ⑪
少し力を入れて頭側の方向に引っ張ると尻びれが取れます。かなり尖っているので刺さると非常に痛いです。気を付けてください。
豆アジの下処理・さばき方レシピ⑫
包丁の刃先を使って尻びれを起こしまな板に押さえつけるように包丁で固定し 身を反らせながら引っ張っても取れます。
豆アジの下処理・さばき方レシピ⑬
尻びれが取れたところです。取り方はどちらの方法でもやりやすい方でOKですが怪我にだけは注意してください。
豆アジの下処理・さばき方レシピ⑭
次に背びれの所の固い骨を取り除きます。尾の方から指でひれを起こし頭側の方向へ少し力を入れて引きます。
豆アジの下処理・さばき方レシピ⑮
大きな背びれが2つありますので、それも続けてそのまま頭側の方へ引き抜くように取ります。
豆アジの下処理・さばき方レシピ⑯
背びれが取れたところです。ここのひれも尖っているので注意して取り除いてください。
豆アジの下処理・さばき方レシピ⑰
骨まで丸ごといただく場合は 少し面倒でもここまで丁寧に骨やひれを取り除いてあげると 最後まで口当たりよくいただけます。
豆アジの下処理・さばき方レシピ⑱
さばき終ったら海水程度の塩水で腹の中や血合いを丁寧に洗ってください。真水でよくすすぎ水分を拭き取ったら下処理は完了です。
材料(4人分)
豆あじ・1尾20~25gのもの 20尾
にんじん 1本
ねぎ 1本
しょうが 1かけ
A 酢 1/4カップ
A しょうゆ 1/4カップ
A みりん 1/4カップ
「味の素」70g瓶 4ふり
B 水 1/2カップ
B 赤唐がらし・輪切り 1本分
片栗粉 適量
「AJINOMOTO さらさらキャノーラ油」 適量
あじはゼイゴを取り、エラを取り除く。腹ビレの下にヨコに2~3cmの切り込みを入れ、包丁の刃先で腹ワタを取り、流水で洗い、盆ザルに並べ、水気をよくきる。
しょうが、ねぎ、にんじんは4cm長さのせん切りにする。
鍋にAを入れて煮立てたら、「味の素」、Bを加えて粗熱を取る。(2)のしょうが・ねぎ・にんじんを加えて混ぜ合わせ、漬け汁を作る。
(1)のあじの水気をよく拭き(エラぶたの中や腹ワタの取ったあとも)、片栗粉を全体にまぶしつけ、余分な粉を払い落とす。
油を中温(170℃)に熱し、(4)のあじの1/3ぐらいの量を入れ、4分ほどカラリと揚げる。残りも同様にして揚げ、油をきる。
(3)の漬け汁に漬け込む(時間外)。
*あじは7~8分ほど揚げると骨までやわらかく食べられるようになります。
材料 (2人分)
豆あじ 6尾
漬けだれ
玉ねぎ 1/2個
レモン(国産のもの)の薄い輪切り 3~4枚
だし汁 2/3カップ
しょうゆ 大さじ2
塩 こしょう 揚げ油
●玉ねぎは縦に薄切りにする。
●レモンは半分に切る。
●あじは下処理をする。ペーパータオルで水けを拭き、塩、こしょう各適宜をふる。
バットに玉ねぎ、レモンと、その他の漬けだれの材料を加えて、混ぜ合わせる。
豆アジの揚げびたしレシピ③
揚げ油を中温(170~180℃。乾いた菜箸の先を鍋底に当てると、細かい泡がシュワシュワッとまっすぐ出る程度)に熱する。あじを尾を持って頭から油に入れていき、きつね色になるまで3分ほど揚げる。油をきって熱いうちに漬けだれに入れ、できれば10分ほどおいて味をなじませ、器に盛る。
材料 (4人分)
・豆あじ 20匹
・牛乳 適量
【A】
・オレンジ 1~2コ
・新たまねぎ 1コ
・セロリ 1本
・赤とうがらし 1~2本
・にんにく (すりおろす) 1かけ
・レモン汁 1コ分
・酢 大さじ1
・オリーブ油 カップ1/3
・塩 少々
・こしょう 少々
・揚げ油
あじはエラと内臓を取ってボウルに入れ、牛乳をヒタヒタくらいに加え、1~2分間おく。牛乳を捨て、紙タオルであじの汁けをよくふき取る。
【A】のオレンジは皮をむき、薄皮から果肉を取り出す。新たまねぎは薄切りにして水にさらし、水けをきる。セロリは葉を除き、茎は薄切りにする。赤とうがらしは種を取り、半分は小口切りにし、半分は長いままにしておく。ボウルにオレンジの果肉、新たまねぎ、セロリ、赤とうがらし、【A】のほかの材料を入れ、混ぜ合わせる。
揚げ油を180℃に熱し、1のあじをカリッと揚げる。再度、油に入れてサッと揚げ、二度揚げにする(油がはねやすいので注意)。揚がったものから油をきってすぐに2に加え、10~20分間おいて味をなじませる。
材 料(4人分)
豆あじ(あじの三枚おろしでも◎)200g
小麦粉適量
揚げ油
もやし200g
人参1/4個
ピーマン(パプリカでも)1個
★ケチャップ大さじ2
★しょうゆ大さじ1
★砂糖大さじ1
★水150cc
★中華だしの素小さじ1
★酢大さじ2
ごま油大さじ1
塩こしょう適量
水溶き片栗粉適量
あじに小麦粉を薄くまぶし、揚げるor揚げ焼きにする
野菜類と★の材料を火にかけ、火が通ったら片栗粉でとろみをつける
最後にごま油を入れて味をととのえたら、①のあじの上にかけてできあがり
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