チャーハンの具には何を入れる？人気の具を使ったレシピ５選！

アレルギーの方を除いてはチャーハンには絶対に不可欠な具と言ってよいと思います。この具、卵に関しては袋入りのチャーハンでも必要になってきます。それぐらいのチャーハンの中では重要な役割を果たしている具と思っても過言ではないでしょう。フライパンに入れてお箸でさっと混ぜて焼いてから取り出します。

具が卵のシンプルなチャーハンになりますが、作り方の基本と言っても良いと思います。材料に書いてあるチャーシューは、我が家では市販品の物がある時だけ入れて作っています。具が卵だけのチャーハンもご飯と卵が絡みあっているのでとても美味しいですよ。初めてのチャーハン作りに挑戦するには参考になるレシピです。

レタスチャーハンって聞いた事ありませんか？この具をチャーハンに使用する時には使い方も様々なのです。チャーハンと一緒に炒める人もいれば、レタスは炒めずにチャーハンを包んで食べる人などもいます。私はもっぱら包んで食べる人に徹底していますが、皆さんはこの具でどちらの食べ方をしているのでしょうか？

主人は具のレタスを炒める派なので今回は炒めて作ってみました。私は知らなかったのですが炒めてもヘルシーであっさりと食べられるみたいです。美味しく作るコツはレタスの歯ごたえを残す事なのですが、これがなかなか難しいんです！今から頑張って修行するのみですね。我が家では具のレタスをちぎるのは子どもの仕事ですよ。

普通に熱いご飯にも合うキムチですが、もちろんチャーハンも主役は「ご飯」なので相性はばっちりですよ。具のキムチに関しては、最近は自分の家で手作りしている人もいます。もちろん市販品でもＯＫですよ。自分の好きなキムチの味を使用するとより一層美味しく食べられます。ご飯とキムチのハーモニーがなんとも言えないです。

キムチチャーハンに関しては豚肉を使用している物が多かったのですが、今回は残り物にベーコンで作ってみました。豚肉とはまた違った食感も味わえてとても美味しかったですよ。我が家では子どもが食べる分はキムチの量も調整し豆板醤も入れていませんが、子どもの様子を見ているととても美味しく頂いています。

本当にもやしって万能食材ですよね。もちろんチャーハンの具としても多く用いられています。何と言っても安い食材なので家計の食費などがピンチの時でも迷わず手軽に購入する事が出来ます。具にもやしってどうなの？と思っている人も是非、一度作ってみる価値がありますよ。具のもやしはカロリーも低いのでダイエットにも良いと思います。

チャーハンと言っても出来れば具のもやしがシャキシャキしている方が歯ごたえもあって美味しく食べる事が出来ると思います。我が家では、実は具のもやしはいつも２袋準備しています。これでも具の材料代は高くて６０円位なのでボリュームも増やせるし、大食いの人がいる家庭ではもやしの具を使用してチャーハンはお勧めです。

なんとおにぎりにも合う具の「ツナマヨ」がチャーハンの具としても登場しているのです。ツナマヨの具だと子どもから大人まで食べてくれるので具を考える手間が省けるので主婦にとっては楽にチャーハンが作れます。言うまでもなくチャーハンの具としてもとても美味しいですよ。

我が家でも子どもがツナマヨ大好きなので頻繁に作っていますが、ツナマヨの量はいつも自分で決めています。もちろんレシピ通りに作ってもとても美味しいですが、何度か作ってる間に自分のツナマヨの割合が決まってきました。レタスがない時はキャベツや白菜を代用しても美味しいです。

今度はどの具を使用してチャーハンを作ってみようかな？なんて考えながら書いてみました。