絶品ソースで食べよう♪美味しくてヘルシーな豆腐ハンバーグレシピ集
2016/03/27
abimi
可愛い赤ちゃん♪離乳食をたっぷり食べて大きくなってほしいですね!離乳食期のタンパク質の摂取にお勧めなのが、豆腐。豆腐には赤ちゃんに必要な鉄分が豊富。楽しく食べられるよう、豆腐ハンバーグはいかがですか?忙しいママにも簡単にできる豆腐ハンバーグをご紹介!
離乳食の豆腐ハンバーグの主な材料は、
①絹ごし豆腐
②ひき肉
③玉ねぎ
④牛乳(またはミルク)
になります。
①、③は、離乳食開始直後の5~6か月からOK。
②は、離乳食に慣れた6か月ごろから、脂の少ない鶏むねひき肉から始めましょう。
7~8か月になったら、徐々に様子を見ながら豚ひき肉、合い挽きも使えます。
④は、牛乳は飲むには1歳を過ぎてからが一般的ですが、ハンバーグに少量使う分には離乳食開始時から使用しても差し支えありません。
心配な場合は、粉ミルクを利用するのもいいですね。
豆腐には100gあたり、鉄分が5.4mg含まれています。
赤ちゃんは、お母さんからもらった「貯蔵鉄」がなくなる9か月頃から、食事で鉄分をとらないと鉄分不足になってしまいます。
調査機関によっても異なりますが、赤ちゃんの鉄分の必要量は
1〜2歳児の場合、
男児で4mg/女児で3.5mg程度と言われています。
これだけの鉄分を摂取するのは意外と大変ですが、
上記のとおり、お豆腐にはたくさんの鉄分が含まれていますので、離乳食に「豆腐ハンバーグ」はおすすめの献立のひとつです。
材料 (小15個)
鶏挽肉200g
豆腐(木綿)1/2丁
玉ねぎ1/4
パン粉大3
ピジョン和風ダシ大2
片栗粉大1
ケチャップ適量
こちらの離乳食レシピは、卵アレルギーの赤ちゃんでも大丈夫な卵なしレシピです。豆腐ハンバーグは、たくさん作って冷凍しておきましょう。毎回の離乳食の準備はとっても大変ですが、冷凍ストックがあればママも助かるのではないでしょうか★
豆腐をキッチンペーパーでくるみレンジで温め水分を飛ばす
玉ねぎをみじん切りにする
鶏挽肉と1と2とパン粉、和風ダシ、醤油、片栗粉、塩をいれよくこねてタネをつくる
フライパンにオリーヴオイルをひき両面焼き色がついたら水をいれ蓋をしなかまで火を通す
ケチャップで顔を描いて完成♡
材 料(作りやすい量人分)
豆腐100g
豚ひき肉50g
玉葱50g
片栗粉小さじ2
サラダ油少量
離乳食後期には、手づかみ食べをしたり、歯茎でカミカミする練習ができるよう中期よりも少し固めの豆腐ハンバーグにしましょう。焼き色は控えめにつけたほうが赤ちゃんは食べやすいです。(ただし、材料に豚ひき肉を使用しているので、しっかりと火を通しましょう)
豆腐は軽く水切りして潰す。
豚ひき肉は中まで完全に火が通るまで茹でる。
玉葱はみじん切りにして柔らかくなるまで茹でる。
1・2の材料をボウルに入れ、片栗粉も加えて手で良く練るように混ぜる。
まとまってきたら、お好みの形に成形する。
ほんの少量のサラダ油を熱したフライパンに成形した生地を並べ、全体に焼き色が付くまで弱火でじっくり焼いたら完成♪
材料(作りやすい分量)
北海道の玉ねぎみじん切り
(解凍する)20g
木綿豆腐
(水切りする)25g
鶏ひき肉15g
水大さじ2
片栗粉大さじ1/2
油少々
[A]しょうゆ小さじ1/4
[A]みりん小さじ1/4
【付け合わせ野菜】
マッシュポテト、にんじん、ブロッコリー(ゆでる)
離乳食も後期になれば、少しずつ調味料で味付けができるようになります。こちらのレシピは少ししょうゆとみりんを使って、あまじょっぱい味付けになっているので、赤ちゃんも食べやすいはずです。鶏ひき肉を使用しているので消化にも良いですが、少しパサつきが気になる場合はあんでとろみをつけると食べやすくなります。
ボウルに玉ねぎ、木綿豆腐、鶏ひき肉、片栗粉を入れて粘りが出るまでよく混ぜる。
フライパンに油を熱し、2等分して丸めた1を入れて、両面に焼き色をつける。
2に水と[A]を加えてふたをして蒸し煮して、水分が少なくなったらふたを取り、全体に味をからめる。
皿に盛り、付け合わせ野菜を添える。
せっかく作ったのに、離乳食をなかなか食べない赤ちゃんもいますよね。豆腐ハンバーグは、大人が食べてもおいしいですが、なぜか赤ちゃんがうけつけない場合も・・・でも豆腐ハンバーグは栄養もたっぷり。食べてほしい!そんなとき、豆腐ハンバーグを食べやすくする方法をご紹介します。
豆腐ハンバーグを食べてくれないとき①スープをかける
豆腐ハンバーグでは、お豆腐も水切りをしていますし、中のひき肉も大人の豆腐ハンバーグほど脂が多いものではありません。そこで、しっとりと食べやすくするため、赤ちゃん用の野菜ソースを少しかけてあげると、のど越しよく食べやすくなります。
豆腐ハンバーグを食べてくれないとき②手づかみにする
赤ちゃんによっては、自分で食べたい!という意識が強く芽生える場合もありますよね。そんな時は手づかみ食べを促してあげましょう。豆腐ハンバーグなら、赤ちゃんの手にも持ちやすいので、手づかみ食べの練習にもいいですよ!
それでも食べないときは・・・
時間を変えてみる
おなかがすいていないときはもちろん、眠かったり、疲れていたりすると気持ちが食事に向かいません。お昼寝や散歩と食事の時間を入れ替えたり、間隔をあけたりしてみて。
食べる様子を見せてみる
赤ちゃんが寝ている間に食事をすませるおうちのかたも多いのですが、赤ちゃんはいろいろなことを見て覚えていきます。一緒に食卓につくと、「ちょうだい」と食べたがることも。
声をかける
おうちのかたの声かけで安心したり興味をもったりします。「食べてみようか」「おいしいねー!」など食卓が楽しい雰囲気になるような声かけをしていきましょう。
赤ちゃんはその場の雰囲気やご機嫌によっても、食べたり食べなかったりの差が激しいので、こちらに紹介したような生活の工夫も試してみてくださいね♪
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