りんごの賞味期限は？りんごをいつでも美味しくいただく方法はコレ♪

りんごの旬は、秋から冬。
りんごそのものが賞味期限が長い果物ですが、できるだけ長く美味しくいただきたいですよね。
そのためにも大事なのは保存場所。湿度変化と乾燥には弱いので

冬場は「暖房が効いておらず、涼しく日が当たらない場所」
暖かい季節は「ポリ袋で包んで冷蔵庫の野菜室へ」
上記のように保存して頂ければ、賞味期限は２週間～１ヶ月程度が目安です。

購入してから大事に保管していても、その前、収穫から購入までの時間と鮮度に差はあります。
もちろん新鮮な状態でいただくのがベスト！
とは分かっていても、食べられる量に限りがあるのも仕方がないですよね。
「この状態でも食べて大丈夫？」と悩んだ時は、以下を参考にして下さい。

おおむね果肉がしっかりしているけど、一部のみ触ってみるとへこむ、柔らかくなっている。
→傷んでいる部分を切り捨てて、しっかりとした果肉の部分のみ食べることができます。

○リンゴから異臭がする。
○切ったら茶色に変色していた。
○中身が乾燥して萎びている。
このような状態になってしまった時は、処分していただいた方が良いです。

イギリスでは「1日1個のりんごは医者を遠ざける」と言われるほど、健康に良いりんご。
できるだけ長く、美味しく、飽きずにいただきましょう♪

●丸ごとりんごの賞味期限を延ばす保存方法
●賞味期限を延ばした上に使いやすい！りんごの冷凍保存
●漬けて賞味期限を延ばしてしまいましょう。りんごサワードリンク
●賞味期限がくる前にオススメ♪リンゴの塩昆布和え
●おつまみにもピッタリ！りんごのカマンベールチーズサンド
●賞味期限が気にならなくなる簡単デザート。アップルシナモン

以上、保存方法2つ＋簡単活用レシピ4つ、合わせて6つの賞味期限対策を紹介します。

りんごはずっと呼吸しているので、りんごが手に入ったらすぐ包んでしまって下さい。
劣化の進行を止めて賞味期限も長くなる上、ジューシーさも長持ちしますよ♪

賞味期限を延ばすには、漬けてしまうのも手。
このレシピなら加熱しているので、翌日からいただけます。
りんごサワー液と水（または炭酸水）を1：2の割合で割ってお楽しみ下さい。

①　りんごは皮つきのままよく水洗いをし、４等分に切る。
　　 芯と種を取り除いて２ｃｍ角に切る。

②　耐熱の密閉容器に①、●を入れ、酢を加える。
　　 フタをせずに電子レンジ（６００Ｗ）で５分加熱し、そのまま冷ます。

③　蓋をして冷蔵庫で保存し、１ヶ月間を目安に飲み切る。

賞味期限は気になりますが、大量にあると食べ飽きてしまいますよね。
そんな時は、塩気をプラスしてみるのはいかがですか？

甘味と酸味、独特の香りがあるりんごは、チーズとの相性も良いですよね。
簡単に作ることが出来て、ワインのおつまみにもピッタリ♪

温かいりんごとアイスの組み合わせは、夏でも冬でも美味しくいただけます。
簡単で美味しいデザートで、りんごの賞味期限も気にならなくなりますよ♪

①　準備としてリンゴをサイの目に切る。

②　耐熱ボウルにリンゴ、はちみつ、レモン汁を入れて良く混ぜる。

③　良く混ざったら電子レンジで３０秒加熱する。

④　器に③、アイスをのせ、シナモンパウダーをかけ、彩りにミントを添えて完成。

賞味期限を延ばす保存方法、漬けて賞味期限を延ばすレシピetc…
保存方法＋簡単活用レシピ、合わせて6つの賞味期限対策を紹介しましたが、いかがでしたか？
賞味期限が来る前に、りんごをとことん楽しんでみて下さいね♪