記事ID11748のサムネイル画像

ひな祭りにおすすめ♪華やかなちらし寿司のレシピと作り方♪

3月3日のひな祭り。女の子の健康や成長を願う大切なお祝いの行事です。そんなひな祭りに欠かせないメニューがちらし寿司。ということで今回は、ちらし寿司のおすすめレシピと作り方をご紹介していきたいとお思います。ぜひ、ちらし寿司の作り方参考にしてみてください♪

美味しいちらし寿司を作ろう♪

3月3日はひな祭り。
女の子の健やかな成長と健康を願う節句です。
そんなひな祭りのメニューといえばちらし寿司。
華やかなちらし寿司はお祝いメニューにぴったりです。
そんなひな祭りのメニューにぴったりのちらし寿司のおすすめレシピと作り方をご紹介していきたいと思います。
ぜひ、ちらし寿司のレシピと作り方を参考に作ってみてください♪

ちらし寿司のおすすめレシピと作り方①

材料

お米3合  昆布(10cm角)1枚  作り置き甘酢80ml
干しシイタケ4枚  カンピョウ20~25g  塩少々
ニンジン1/3本
<合わせだし>
だし汁100ml   もどし汁(シイタケ)100ml
 酒大3  みりん大2  砂糖大3   しょうゆ大2

アナゴ(焼いたもの)2~3本  だし汁大3
酒大2  みりん大1  砂糖大1  しょうゆ大1

レンコン4~5㎝
作り置き甘酢大4 だし汁大8

ゆでタコ足中1~2本
エビ8~10尾
だし汁大4  酒大2  みりん大1
作り置き甘酢大2

<錦糸玉子>
 卵3~4個  酒小3~4
砂糖小2~3  塩少々  サラダ油適量
イクラ適量
海苔2枚
白ゴマ大3
木の芽(あれば)適量

まず最初にご紹介するちらし寿司のおすすめレシピとと作り方はこちら、具沢山の豪華なちらし寿司のおすすめレシピと作り方です。
とっても華やかでお祝い事にぴったりのちらし寿司です。
ぜひ、こちらのちらし寿司のレシピと作り方お試しください♪

ちらし寿司の作り方①

お米は洗ってザルに上げて、30分置きます。
炊飯器で3合の線より少し少なめに水をいれて、昆布をのせてスイッチを入れます。

ちらし寿司の作り方②

焼き穴子は頭を落として2cm幅に切ります。
フライパンに焼き穴子の調味料を煮立てて少しトロミがついてくればアナゴを加えて絡めてから冷ましておきます。

ちらし寿司の作り方③

こちらのレシピで使う作り置き甘酢を作ります。
酢300ml  砂糖大さじ8  塩小さじ2 の調味料を全て小鍋に合わせて、ひにかけます。
沸騰させて火を止めます。常温になるまで冷まして、保存瓶などに入れて冷蔵保存します。

ちらし寿司の作り方④

カンピョウは水でサッと洗い塩でもみます。
鍋にたっぷりの水と一緒にいれて中火で7~8分煮ます。
(つまんで爪で押さえ、爪が立てばOKです)水洗いして水気を切り、5mm幅に切ります。

ちらし寿司の作り方⑤

干しシイタケはぬるま湯でもどして、水気を軽く絞って石づきを切り落とします。
小さな角切りにします。
ニンジンは他の材料に合わせて、みじん切りにします。

ちらし寿司の作り方⑥

レンコンは皮をむいて、外側を花形にむきます。
むいた残りも取っておいて、細かく刻みます。
縦半分に切って薄切りにする。酢水に放った後、酢、塩少々を入れた熱湯でサッとゆでて、作り置き甘酢を2倍量のだし汁又は水で薄めたものに漬けておきます。

ちらし寿司の作り方⑦

ゆでタコ足は食べやすい大きさにそぎ切りして、レンコンと一緒に甘酢に漬けておきます。
エビは殻をつけたまま背わたを取て、エビの調味料を煮立てて炒りつけるように火を通します。
そのまま冷まして、粗熱が取れたら殻をむいて厚みを半分に切ります。

ちらし寿司の作り方⑧

<錦糸卵>の材料をボウル合わせて、サラダ油を薄く敷いたフライパンで、薄焼き卵を何枚か焼きます。焼いた薄焼き卵を細切りにして錦糸卵を作ります。

ちらし寿司の作り方⑨

鍋にシイタケ、カンピョウ、<合わせだし>を入れて、落とし蓋をして10分煮ます。
ニンジン、レンコンの残りを加えて、煮汁がほとんどなくなるまで煮て、冷ましておきます。

ちらし寿司の作り方⑩

飯台を固く絞ったふきんで拭いて炊飯器の昆布を取り出てからご飯を飯台にあけます。
作り置き甘酢80mlをかけて、1分そのままにし蒸らします。
しゃもじで切る様に混ぜ合わせて、ウチワであおぎ、手早く冷まします。
人肌くらいまで冷めれば、⑨の具を混ぜ合わせます。

ちらし寿司の作り方⑪

器によそって、もみのり、ゴマを散らして、その上に汁気を切ったレンコン、タコ、エビ、穴子をのせていきます。
錦糸卵を全体に散らして、イクラをのせ、あれば木の芽を飾って完成です。

ちらし寿司のおすすめレシピと作り方②

材料

米1合
昆布1枚(2cm角)
(合わせ酢)
・米酢大さじ2弱
・砂糖小さじ2
・塩小さじ1/2
かにのほぐし身100g
さやいんげん16枚
いくら大さじ3
卵1個
砂糖小さじ1/2
塩ふたつまみ
サラダ油小さじ1/3

つぎにご紹介するちらし寿司のおすすめレシピと作り方はとっても簡単に作ることが出来る、カップちらし寿司のレシピです。
パーティーやおもてなしにぴったりのちらし寿司です。
ぜひ、作ってみてください♪

ちらし寿司の作り方①

すし飯を作ります。米をといで、炊飯がまに分量の水とともに入れて、30分つけた後、昆布を入れて炊きます。
合わせ酢の材料を混ぜ合わせておきます。

ちらし寿司の作り方②

ご飯が炊き上がったら昆布を取り除いて、ぬれふきんで湿らせたすし桶にあけます。
合わせ酢を回しかけて、ご飯を手早く切るように混ぜて、うちわであおぎながら冷まします。
ご飯が乾燥しないようにぬれふきんをかけておきます。

ちらし寿司の作り方③

さやいんげんは塩少々(分量外)を入れた湯で1分ほどゆでて、ザルにあげます。粗熱が取れたら、斜め細切りにします。

ちらし寿司の作り方④

耐熱ボウルに卵を割りいれて溶きほぐして、砂糖、塩、サラダ油を加えて混ぜます。
ラップをふんわりかけ、電子レンジ(600W)で30秒加熱したら一旦取り出して、菜箸4本を使ってよく混ぜます。
再び30秒加熱して混ぜて、全体がポロポロとした状態になるまで2回ほどくり返します。

ちらし寿司の作り方⑤

カップにすし飯、かにのほぐし身③のさやいんげん、④の炒り卵を彩りよく盛り付けて、最後にいくらをのせて完成です。

ちらし寿司のおすすめレシピと作り方③

材料

米 2合.
昆布 8cm. 
水 2合.

【合わせ酢用】
米酢 大さじ4.
砂糖 大さじ1.
塩 小さじ2/3   .
【具材用】
にんじん 1/3本. 
れんこん 1/3本.
干ししいたけ 2枚.
油揚げ 1/2枚.
みりん 大さじ2.
しょう油 大さじ1と1/3.
煎りごま 適量.
ボイルえび 6尾.
絹さや 6枚.
塩 少々.
いくら 30g.
【薄焼き卵用】
卵 2個.
みりん 大さじ1.
塩 小さじ1/4.
サラダ油 適量

ちらし寿司の作り方①

お米を洗って、30分ほどザルにあげます。
炊飯器にお米、昆布を入れ熱湯を注いで、炊きあげます。

ちらし寿司の作り方②

しいたけは水で戻して、細切りにします。
にんじんも細切りに、れんこんはいちょう切りにして、酢水にさらしてアクを抜きます。

ちらし寿司の作り方③

鍋にしいたけの戻し汁、みりん、しょう油を入れて火にかけて、にんじん、しいたけ、れんこんを入れます。10分ほど煮たら、ザルにあげて冷まします。

ちらし寿司の作り方④

きぬさやは筋を取ってから1分ほど塩茹でして、水気を切って千切りにします。
油揚げは油抜きをして、短冊切りにします。
えびは殻を剥きます。

ちらし寿司の作り方⑤

錦糸卵を作ります。卵を溶きほぐし、みりん、塩を加えて混ぜてフライパンで薄焼き卵を作って、細切りにして錦糸卵を作ります。

ちらし寿司の作り方⑥

ボウルに米酢、砂糖、塩を入れて混ぜ合わせます。
①が炊きあがったら桶などに移して、9を回しかけ混ぜ合わせます。
切るように混ぜて、③と煎りごまを加え更に混ぜ合わせます。

ちらし寿司の作り方⑦

ご飯を盛って、錦糸卵、絹さや、えび、いくらを彩り良く飾って完成です。

ちらし寿司のおすすめレシピと作り方をご紹介しました♪

いかがだったでしょうか。
ちらし寿司のおすすめレシピと作り方をご紹介しました。
ひな祭りやお祝い事にぴったりの華やかなちらし寿司を作ってみてください♪

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ