クリスマスに作りたい☆可愛いいお菓子と世界のクリスマお菓子☆

世界中にはその各国ごとに色々な種類のクリスマスのお菓子というのがあります。また、サンタさんやツリーをモチーフにしたお菓子もいっぱい。そんなクリスマスのお菓子を、おうちで手作りするのも楽しいですよね！次はクリスマスお菓子のレシピをご紹介します。

クリスマスのお菓子にピッタリな素敵なクッキーですね！カラフルな部分はドロップなので　お子様も安心して食べれます。文字スタンプするのもクリスマスのお菓子らしくて　とっても可愛いいクッキーです☆

砂糖、卵白、水を混ぜてクリームにしたものをカラフルにいろづけして、デコレーションをすることを「アイシング」といいます。普通のクッキーをカラフルにアイシングするだけで、クリスマスのお菓子っぽさがとってもアップしますね！ツリーに飾るオーナメントクッキーとしてもおすすめです。

キャンディーケインをかたどった、ころころねじねじと成形が楽しい、焼いてかわいいクッキーです♪ アメリカのレシピサイトからの作り方なので　珍しいクッキーですよね！クリスマスのお菓子にはピッタリな可愛いいレシピです☆

はちみつ入りののばしやすい生地で作るお菓子の家です。クリスマスが近くなったら楽しく手作りするのも良いですね！型紙の大きさなども詳細に載っているので　誰でも作れるレシピとなっています！

こちらのお菓子のお家は、市販のロールクッキー　バームクーヘン　チョコレートなど　市販のお菓子を組み合わせて作っています。それを組み立てるだけなので、とっても簡単にお菓子のお家を作れます☆あまり時間がなくてもクリスマスらしい素敵なお菓子の出来上がりです☆

カットしたイチゴの中にホイップクリームを挟んだイチゴのサンタさんです☆目はゴマをつけているだけなので、これならお子様でも簡単にクリスマスらしいお菓子を作ることができますね！　ケーキやプリンのトッピングとしてデコレーションするのもクリスマスらしくて良いですね！

日本ではクリスマスに　クリスマスのモチーフお菓子を作って食べたりイチゴのショートケーキが多く出回ったりしますが、他の国で何が食べられているかご存知ですか？実は、伝統的なクリスマスデザートは国それぞれです！日本ではクリスマスにイチゴを食べることも多いですが、他の国から見たら　冬の時期にイチゴが出回っていること自体が不思議だということもあるみたいです。そこで　世界ではクリスマスにどんなお菓子を作ったり食べたりしているのかご紹介したいと思います☆

イタリア、ミラノの銘菓で、大きな円筒形の発酵パン菓子で　ふんわりしっとりのリッチな味わいの生地にレーズン、オレンジピールなどが入ったほんのり甘いパンです。
パネトーネは「自然酵母パネトーネ」を使って発酵させるのが特徴です。中に入るフルーツなどは作り手によって様々ですが、ラム酒のほんのり香るレーズン、オレンジピールやレモンピールなどの柑橘系が入ったもの一般的で、食感は軽く、さっぱりとした味わいです

フランス語でビュッシュ(ブッシュ)」は「薪（まき）」、「ノエル」は「クリスマス」を意味します。クリスマスはキリストの誕生日であり、その生誕を祝って、赤ん坊が風邪などひかないように暖かく守るため暖炉の薪で火をおこした、ということに由来するという説があるようです。最近は日本でも、ロールケーキにチョコレート入りの生クリームをデコレーションして　自分で作る方も多いですよね！

シュトーレンはドイツ語で「坑道」の意味です。またその真っ白な形は、白い産着に包まれた幼子イエスをイメージしているとも言われています。どんな菓子パンかというと洋酒に漬け込んだドライフルーツやナッツが生地に練りこまれており、表面にはたっぷりの砂糖がまぶされています。ドイツでは11月からシュトーレンが焼始められ、12月 1日にはパン屋や菓子屋の店頭に並び、クリスマスシーズンの到来を告げます。焼立てをすぐに食べるものではなく、日がたつにつれ、ラム酒やフルーツの香りが馴染み、味わいが深くなります。クリスマスの日までこれを薄くスライスして少しずつ食べるという習慣があるのだそうです。