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今こそ摂りたいミキサーで作るビタミンたっぷりスムージーのレシピ集

まだまだ寒い今の時期。インフルや乾燥に負けず、元気に過ごせるようにビタミンを中心とした栄養を補えるスムージーを作ってみませんか?お手持ちのミキサーを使って作ることのできるレシピを集めてみました。材料をちょっとカットしてミキサーにポン!するだけの簡単レシピです。

ミキサーで作る簡単スムージーのレシピ①:豆乳・苺・バナナのスムージー

コップ5杯分

<材料>

豆乳:300cc
苺:1パック
バナナ:1本
はちみつ: 大さじ2杯

<豆乳・苺・バナナのスムージーのレシピ>

レシピ①

ヘタを取り軽く洗った苺、スライスしたバナナ、豆乳、蜂蜜をミキサーに入れてスイッチON!

レシピ②

約2分ほどで出来上がり☆早いです!

シンプルですが、しっかりヘルシーに栄養が摂れそうなレシピですね。特に、今から旬のいちごにはビタミンCがたくさん!しかもいちごを入れると、ミキサーで混ぜている間にきれいな薄ピンクに色が変わっていくので、なんだかうれしくなってきちゃいます。もし、甘い方が好きな場合は、バナナや蜂蜜の量を多くして、味を調節してもいいと思います。また、いちごは安い時に買ってきて、ヘタを取って冷凍庫に保存しておくと長持ちしますよ。

ミキサーで作る簡単スムージーのレシピ②:緑スムージー

1人分

材料(1人分)
小松菜 1株(20g)
キウイ 1/2個(50g)
A ベビーリーフ 10g
A プレーンヨーグルト 100g
A 水 カップ1/2
A 「パルスイート ビオリゴ」商品ページへ 小さじ2
A レモン汁 小さじ1

<緑スムージーのレシピ>

レシピ①小松菜はザク切りにし、キウイはひと口大に切る。

レシピ②ミキサーに(1)の小松菜・キウイ、Aを入れて撹拌する。

小松菜を、しかも生で入れたら苦くないの?と、思われる方もいらっしゃると思いますが、他の食材が、きちんと味を調整してくれるので大丈夫です。ビタミンCを多く含むキウイと、カルシウムやカロテンを含む栄養たっぷりの小松菜でキリっと栄養補給ができそうなレシピです。小松菜も、冷凍保存しても大丈夫です。使うときも凍ったままミキサーに入れて使えるので、最初だけ洗って、カットしておけば、後はさっと使うことができます。

ミキサーで作る簡単スムージーのレシピ③:パインとみかんのスッキリスムージー

1 人分

<材料>

パイナップル(生)100g
みかん(皮をむきワタを取った状態で)100g
リンゴジュース50ml

<パインとみかんのスッキリスムージーのレシピ>

下準備

パイナップルは適度な大きさに切っておく。

みかんは皮をむき、ワタを取っておく。

レシピ

全ての材料をミキサーに入れ、滑らかになるまでかくはんし、グラスに注ぐ。

みかん、箱で買ったけどそろそろ傷んできそう!と言うときでも、そのまま食べるより、たくさん消費できるレシピです。パイナップルもみかんも、ビタミンCが豊富です。更に、パイナップルには食物繊維やミネラル、みかんにはカロテンが入っています。こちらのレシピではリンゴジュースを使用していますが、甘みのあるヨーグルトや蜂蜜を入れて、まろやかな味にしてもおいしいかもしれません。因みにパイナップルは、買ってきた時に皮や芯などを取って、カットして冷凍庫に入れて置けば、後は使うときはミキサーに入れたい分だけポンポンっと入れるだけなので、毎日下ごしらえしなくても大丈夫です。

ミキサーで作る簡単スムージーのレシピ④:§スムージー§ キャベツ・リンゴ・バナナ・豆乳

1人分

<材料>

■キャベツ 手でちぎる葉1枚
■リンゴ 一口大にカット4分の1個
■バナナ 手でちぎる小半本
■豆乳 100cc程

<§スムージー§ キャベツ・リンゴ・バナナ・豆乳のレシピ>

レシピ①

ミキサーカップに■印を入れたら、ミキシングします。

レシピ②

お好きななめらかさになったら出来上がり(^-^)

お腹によさそうな食材を使ったスムージーのレシピです。お腹の調子を整えるのも、美容の秘訣です。おいしく飲んで、体の中からキレイでいたいですね。ちなみに、バナナも冷凍保存することで保存が利くようになり、また生で作るのとは違った味やまろやかさを楽しむことができます。ミキサーに入れる時はそのままだと固すぎて、ミキサーに負担がかかるので、ちょっとだけ溶かしてから入れると、スムーズに作れますよ。

ミキサーで作る簡単スムージーのレシピ⑤:リンゴと人参の生姜入り温活スムージー

2〜3カップ分

<材料>

りんご: 1個
人参: 30g〜
生姜: 少々
はちみつ: お好みで
水: 150ml

<リンゴと人参の生姜入り温活スムージーのレシピ>

レシピ① 人参を細かく刻むか、すりおろしてミキサーに入れる。

レシピ② りんごを適当な大きさにカットし、ミキサーに加える。

レシピ③ 水を加え、滑らかに混ざるまでミキサーを回せば完成。

レシピ④ お好みではちみつを加えてください。

冷凍保存した食材を使うことも多く、冷たいイメージのあるスムージーですが、生姜を入れると逆に体の中から温めることができます。また、こちらのレシピは水をお湯に変えたり、作った後に電子レンジで温めるなどして、ホットで飲んでもおいしそうです。もっとまろやか感が欲しい時はヨーグルトを、すっきり感が欲しい時はレモンを入れるなど、レシピを元に、色々アレンジしてみてください。

ミキサーは魔法の調理道具?苦手な野菜も果物と混ぜておいしくしちゃいます。

私自身もスムージーはよく作るのですが、2000円ぐらいのミキサーでも、ちょっと冷凍して固くなった食材も頑張って砕いて、撹拌してくれます。また、調理した後のミキサーの後片付けが気になると思いますが、ミキサーを分解して洗う前に、そのままミキサーの中にお湯を入れてスイッチを入れるとミキサーの刃の周りの汚れなどもきれいに取れます。ちょっと頑固な汚れだな、と感じたら、お湯に洗剤をちょっぴり入れます。そしてさらに蓋、本体、刃の部分を流水で洗って終わりです。思ったよりも簡単に後片付けも済んでしまいます。いろんなミキサーがありますが、スムージーを作るために、これからミキサーを購入しようか検討されている方は、シンプルなもので構わないと思います。また、今どこかにミキサーが眠っているという方も、そのままそのミキサーで作れるはずです。ぜひいろんなスムージーを作って、健康な毎日を過ごしてくださいね。

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