たまご好き必見！濃厚な口当たりと味が魅力的な卵黄を使ったレシピ集

材料 （2人分）

鶏もも肉：１枚
たまご：３個
玉ねぎ：1/2個
めんつゆ(2倍濃縮)：100cc
温かいご飯：軽く2膳分

鶏もも肉は１～１．５cm角にカット、玉ねぎは薄切りにしておく。

たまごは2個を全部ボウルに割り入れる。
残り1個は卵白だけ分けてボウルに入れて、卵黄は殻にそのまま残しておく。

深めのフライパンを用意し、めんつゆと水800ccを煮立てる。
最初にカットした鶏もも肉と玉ねぎのスライスを加える。

肉を時々転がしながらふたをして15分ほど煮る。

ふたをあけ、ボウルに割り入れておいたたまごを溶き、フライパンに回し入れる。
5分ほど煮る。

どんぶりに軽くご飯を盛る。
フライパンから煮た具材をご飯の上にのせる。
最後に殻に残しておいた卵黄をティースプーンで混ぜながらかけてできあがり。
好みで卵黄の量を増やしても美味しく出来上がる。

材料 （2人分）

鶏胸肉：１枚(250g)
卵黄：１個分
トマト：１個半
大根：６cm(200g)
しょう油：大さじ1
サラダ油：小さじ1×2
酒：大さじ1/2
一味唐辛子：お好みで

トマトを半分に切ってヘタを取る。
横に幅1.5cmに切っておく。

大根をおろしてざるにあげておく。

鶏胸肉は余分な脂を取り除いて、切り目を入れる。
皮目に包丁の先で穴をあけておく。

ボウルに大根おろし、卵黄、しょう油を混ぜ入れて、卵黄おろしを作っておく。

フライパンにサラダ油をたらし、中火で熱する。
トマトを両面軽く焼いて取り出しておく。

フライパンに小さじ１のサラダ油を熱して、鳥肉を皮目を下にし強火でこんがりと焼き色をつける。

こんがりと焼き色がつくまで焼けたら、裏返して酒をふる。
弱火にしてふたをして５分ほど蒸し焼きにする。

取り出して食べやすい大きさに切る。
トマトと一緒に盛り付けて、卵黄おろしをのせてできあがり。
お好みで一味をかけるとより美味しくなる。

材 料（１人分）

じゃがいも：１個
ゆで卵の黄身：１個分
きゅうり：1/4本
マヨネーズ：小さじ１～
コンソメ：ひとつまみ
味の素：２振り

きゅうり以外の材料を加えて混ぜる。
最後にスライサーで薄切りにしたきゅうりを加えて混ぜるとできあがり。

材料 （18センチ型）

卵白（きび糖またはてんさい糖）：５個（30グラム）
卵黄（きび糖またはてんさい糖）：５個（40グラム）
国産小麦粉（ナイロン袋に入れ奮っておく）：85グラム
菜種油：大さじ１.5
水：80cc
天日塩：ひとつまみ

卵白をハンドミキサーで泡立つまで混ぜて、天日塩をひとつまみいれる。
きび糖30g加えて、再び角が立つまで混ぜていく。

角がとがるくらい立つのがポイントで、仕上げに低速で軽く混ぜておく。
この時にオーブン170℃で余熱を開始しておく。

別のボウルに卵黄、きび糖、菜種油、水を順番に加えて、その都度ハンドミキサーで混ぜていく。
最後にナイロン袋に入れておいた小麦粉も混ぜ込む。

卵白のメレンゲの３分の２ほどを卵黄のボウルに入れて、手動の泡立て器で軽く混ぜ合わせる。

残りのメレンゲボウルに、卵黄生地を流しいれて、ゴムベラで泡を潰さないように掬いながら混ぜる。

生地を高めの位置から型に落とし入れる。
台の上に２～３回落として空気抜きをしておく。

オーブンで170℃で３５分～４０分焼く。
必ずコップを逆さまにしたところに穴を通して、ひっくり返してからしっかりと冷ますとできあがり。

材料 （3人分）

卵黄：2個
砂糖：大さじ2～3
牛乳：300cc
バニラオイル：適量
メイプルシロップ等：お好みで

ボウルに卵黄を２個溶き入れて牛乳を加えてよく混ぜる。
砂糖、バニラオイルも入れて再び混ぜる。

茶漉しでこしながら、陶器の入れ物に流し入れる。
ガラス製の器では割れてしまう恐れがあるので避ける。

鍋に2cmほど水を入れて湯を沸かす。
プリンを入れてふたをし、強火で１分ほど蒸す。
その後弱火に変えて１２分～１４分蒸すとできあがり。
最後にメープルシロップなどをかけるとより美味しくなる。

材料 （多めに作る分量）

じゃが芋（男爵系）：中玉２個
オリーブオイル：小さじ１～２
すし酢：小さじ１～２
卵黄：２個分
砂糖：小さじ１/２～１
オリーブオイル：小さじ２程度
いくら：適量

卵黄をボウルに入れて湯煎する。
オリーブオイルを様子を見ながらちょっとずつ加える。

じゃがいもをレンジで加熱し、熱がある程度冷めたらオイリー部オイルとすし酢を加えながら混ぜる。
その後最初に湯煎した卵黄も混ぜていく。

混ぜた具材をよくこねて、色が均一になるようにする。
１個あたり35g程度にして、ラップで茶巾に絞る。

最後に三つ葉やいくらを添えてできあがり。