おいしいフランスパンレシピ!アイデア色々フランスパンレシピ紹介!
2016/02/11
まろまろんまま
2016/02/25 更新
カフェで見かけるフランスパンのフレンチトースト。実はおうちでも簡単にできちゃうんです。かたくなってしまったフランスパンでも大丈夫!ちょっとしたコツで、中まで味がしみこんだ、ふわふわのフランスパンのフレンチトーストが作れる簡単レシピです。
ココア風味のフレンチトースト
無糖のココアが大人の味の、フランスパンのフレンチトーストです。
甘さ控えめなので、メープルシロップをかけてもgoodですね。
ココア風味のフレンチトースト
材料(2人分)
フランスパン 4枚
ココア(無糖) 大さじ2
熱湯 大さじ2
卵 2個
牛乳 1カップ
バター 大さじ2
パルスイート 大さじ2
1.ボウルにココア、熱湯を入れてダマがなくなるまで混ぜ合わせ、卵を加えて溶きほぐす。さらに牛乳を加えて混ぜ合わせる。
2.バットにフランスパンを並べ、1をかけて浸す。途中裏返す。
3.フライパンにバターを熱し、2のフランスパンを入れて両面を焼く。
4.3の焼けたフレンチトーストを器に盛りパルスイートをかけていただく。
豆乳で作るあっさりフレンチトースト
牛乳の代わりに豆乳を使った、フランスパンのフレンチトーストです。
豆乳だから、あっさりヘルシーです。
牛乳が苦手な方にもおすすめです。
豆乳で作るあっさりフレンチトースト
材料(フランスパン3切れ分)
フランスパン 3切れ
豆乳 150cc
砂糖 大さじ4
卵 1個
バター(サラダ油) 適量
シナモン 適量
1.材料をすべて混ぜ合わせ、フランスパンの両面に液を染み込ませる。
2.フライパンにバターを入れ、溶けきったらフランスパンを並べ、両面焼き色がつくまで中火で焼く。
3.お皿に乗せ、シナモンをかけたら完成。
ココナツオイルでフレンチトースト
ココナツオイルで、ヘルシーなフランスパンのフレンチトーストに。
あっさりサクサクです。
ココナツの香りで、南国気分を味わってみては。
ココナツオイルでフレンチトースト
材料(2人分)
フランスパン 6~8切れ
A 卵 1個
A 豆乳 150cc
A はちみつ
ココナツオイル 大さじ1
はちみつ 適量
1.フランスパンを2cm厚くらいに切る。
2.ボウルにAを入れて混ぜ、フランスパンを入れて10分以上浸す。
3.フライパンに油を入れて火にかけ、2を入れて中火~弱火で両面こんがりと焼く。
お皿に盛り付け、お好みでココナツロングとはちみつをかける。
オレンジ風味のフレンチトースト
材料(4人分)
フランスパン 長さ16cm分
卵液 卵 2個
牛乳 3/4カップ
砂糖 大さじ2
果汁100%のオレンジジュース 大さじ2
あればコアントロー 大さじ1
飾り用のオレンジ 1個
はちみつ 適宜
粉砂糖 適宜
バター
1.フランスパンは斜めに厚さ2cmに切る。オレンジは皮をよく洗い、飾り用に皮を包丁で薄くむいて細切りにする。包丁を入れて果肉のところまで厚く皮をむき、薄皮と果肉の間に包丁を入れて1房ずつ果肉をはずす。
2.バットに卵を割りほぐし、牛乳と砂糖を加えて混ぜ、さらにオレンジの絞り汁とあればコアントローを加えて混ぜ合わせる。フランスパン2~3切れを入れ、途中、フライ返しなどで返しながら1分ほど浸す。
オレンジ風味のフレンチトースト
3.フライパンを中火で熱してバター大さじ1/2~1を溶かす。卵液に浸したパンの汁気を軽く切って2~3枚を入れ、両面をよく焼く。残りのフランスパンも同様にして、卵液に浸してから焼き、皿に盛る。オレンジの果肉を飾ってはちみつをかけ、粉砂糖茶こしなどでをふる。オレンジの皮を散らし、あればミントの葉を飾る。
ベーコン&トマトのフレンチトースト
材料(2人分)
フランスパン 1/2本(約15cm)
卵液 溶き卵 2個
牛乳 1カップ
砂糖 大さじ2
ベーコン 小4枚
トマトの輪切り 2枚
バター(食塩不使用) 15g
粗びき黒コショウ 少々
1.ボウルに卵液の材料を入れ、泡だて器でよく混ぜ合わせる。
2.フランスパンは縦半分に切ってバットに並べ、1を流し入れる。途中で上下を返して卵液をしみこませながら、約10分おく。
3.フライパンにバターを入れて火にかける。バターが溶けたら弱火にし、2の断面を下にして焼く。こんがりと焼き色がついたら上下を返し、同様に焼き、器に盛る。
ベーコン&トマトのフレンチトースト
4.フライパンをペーパータオルでさっと拭き、ベーコンを並べて焼く。途中で上下を返し、両面がカリッとしたら3にのせる。続けてトマトを入れ、両面をさっと焼いて、ベーコンの上にのせる。こしょうをふり、好みでベビーリーフを添えても。
食パンやフランスパンをスライスしたものに、卵と牛乳かオレンジジュース、それにナツメグ、シナモンなどのスパイスを混ぜた調味液をしみ込ませて、フライパンなどで軽く両面を焼いて作ったものをフレンチトーストと呼ぶようです。
フレンチトーストの歴史は古く、最も古い記録は4世紀終わりだそうです。
フレンチ・トーストはフランス語で「失われたパン」とよばれるそうです。ミルクや卵に漬けることで硬くなったフランスパン(失われたパン)を生き返らせたからだそうです。
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