2016/04/24
nium
女の子のいるご家庭は雛人形を出して、お子さんが喜んでいるのではないでしょうか?そんなひなまつり、当日も美味しいお料理を作って喜ぶ顔を見たいですよね♪今回は数あるレシピからひなまつりのパーティでのおもてなし料理のレシピを紹介します。
雛祭り(ひなまつり)は、日本において、女子のすこやかな成長を祈る節句の年中行事。ひいなあそびともいう。
ひな人形(「男雛」と「女雛」を中心とする人形)を飾り、桃の花を飾って、白酒や寿司などの飲食を楽しむ節句祭り。雛あられや菱餅を供える。
材料(18cmデコ型)
ご飯 2.5合くらい
すしのこ 大さじ3
卵 2個
☆砂糖 大さじ2
☆塩 ひとつまみ
☆しょうゆ 小さじ1/2
☆だしの素 ひとつまみ
ツナ缶(ノンオイル) 小2缶
★砂糖 大さじ1
★しょうゆ 大さじ1
★酒 大さじ1
スモークサーモン 適量(1パック)
ボイルむきえび 6匹
いくら 適量
さやいんげん 適量
ご飯にすしのこを混ぜて、すし飯を作る。うちわで扇いで冷ます。
18cmのデコ型にラップを敷いておく。
型はタッパーでも何でもよい。
卵に☆の調味料を全部混ぜて、鍋に入れ、4~5本の菜箸でかき混ぜながら焦がさないように炒り卵を作る。
ツナ缶の水を切り、★の調味料と一緒に鍋に入れ、菜箸でかき混ぜながら水分がなくなるまで炒める。
ラップを敷いたデコ型に炒り卵を敷き詰める。
卵の上に1/3のすし飯をのせて平らにし、少し押さえる。
6の上に4の炒めたツナを敷き詰め、またその上に1/3のすし飯をのせて平らにし、少し押さえる。
7の上にスモークサーモンを敷き詰め、またその上に残りのすし飯をのせて平らにし、少し押さえる。
ラップで表面を閉じて、少し押さえて、しばらくなじませる。(特に重石は不要です)
表面のラップを開いて、お皿にひっくり返してケーキ型をはずす。
残ったスモークサーモンをくるくる巻いて薔薇の形にし、ゆでたさやいんげんやボイル海老、いくらなどを飾る。
切り口はこんな感じ。3層のケーキみたいになります♡
材料
ご飯 3合
◎お酢 大さじ4
◎砂糖 大さじ4
◎塩 小さじ1
好きな具材 適量
まぐろ
えび
サーモン
生ハム
玉子
きゅうり
カニカマ
赤と白の二層に割いて並べて置くと紅白になります
トッピングをします
ゴマ、貝割れ、ブロッコリースプラウト、きゅうり、マヨ、玉子の型抜きなど
イクラやハムもいいね
できあがり♪
材料(3人分)
蛤(大きい物1人1個、小さい物一人2個) 3~6個
菜の花(又は三つ葉) 3本
手鞠麩又は花麩(有れば) 3個
柚子(有れば) 適量
■ <だし汁>
水 550cc
昆布(10㎝×5㎝) 1枚
鰹節 10g
*酒 大匙1
*醤油 小匙1
*塩 小匙1/4~
■ お吸い物には昆布+鰹節の1番ダシが向いてるとされてます。
1 蛤は塩水に漬け流しの暗い所に2時間くらい置くか蓋をして暗くし砂出しをし、砂だし後水道水で貝表面を綺麗に洗っておきます。
2 菜の花は1束から細めの物を人数分選び茎の下の方を切って洗っておきます。
(切った茎と残りの菜の花は和え物に使って下さい)
3 昆布の表面の白い粉は旨味成分ですので洗わずキッチンぺーパーを濡らすか濡れ布巾で表面をサッと拭いておきます。
4 お鍋に分量の水を入れ昆布を入れ、(時間が有ればそのまま30分程置き)火にかけます。沸騰直前で引き上げます。
5 昆布を引き上げた鍋に鰹節を入れ沸騰したら直ぐに火を止め2~3分置き漉します
(鰹節が無い時はここでダシの素を小匙1)
6 5の漉しただし汁に1の蛤を入れ貝が開いたらすぐ椀に取ります(長く煮ると蛤の味が出過ぎえぐみが出て汁が濁り過ぎます)
7 蛤を取り出しただし汁に*印の調味料を入れ味を調え(塩味を調整)、食べる直前に菜の花と麩を入れ一煮立たせします。
8 6の椀に熱した7の汁、菜の花、麩を入れて柚子を浮かべます
柚子は冷凍保存出来ます
材料
サラダ油 30g
砂糖 40g
薄力粉 120g
●苺 (小2個)20g
●食紅(紅麹パウダーやなしでも可) 極少量
■ 仕上げ用
アザラン(もしあれば) 少々
1 苺はヘタを取り、ビニール袋等に入れ、手でつぶしておく。
2 サラダ油と砂糖をボウルに入れ混ぜる。つぶした苺と食紅も加えてよくすり混ぜる。
3 薄力粉を加え、粉っぽさがなくなるまでゴムベラで混ぜる。生地をラップで包み冷蔵庫で1時間~寝かせる。
4 ラップを敷いた台の上に生地をのせ、めん棒で5㎜位の厚さに伸ばし、桜型で抜く。クッキングシートを敷いた天板に並べる。
5 抜いた生地にアラザンをのせ、160℃のオーブンで13~15分焼く。クッキングシートごとケーキクーラーの上で冷ます。
6 葉っぱは、抹茶パウダーを入れて緑に。クッキー型の丸い部分を使って抜き、手で葉っぱのように形を整えました。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局