おつまみに最適！つぶ貝を使った超簡単レシピ5選ご紹介します！

材料2人分
つぶ貝 150g（8個程度）
オリーブオイル 150cc
ニンニク 一かけ
バター 15g
乾燥パセリ 小さじ2分の1
醤油 大さじ1
赤唐辛子（刻んだほうが辛さが増します） お好みで

①つぶ貝をきれいに洗いキッチンペーパーで水気をとっておく。大きいつぶ貝なら一口サイズに切ってもいいと思います。もちろんお好みで大きいままでもおいしいです！
②弱火で熱したフライパンに刻んだニンニク、オリーブオイルをいれる。火が強すぎるとオリーブオイルの香りが消え、にんにくが焦げてしまうので、ご注意ください！

③つぶ貝、バター、醤油をいれて少し煮込む。最後にパセリをかけて簡単つぶ貝レシピの完成です！にんにくとバターの香りが食欲を進めるレシピです！このレシピは一度食べたらやみつきになりますよ。

※一番下にも記載してありますが、つぶ貝は処理済みのものをおすすめしますが、貝付きの場合は、身に縦に包丁を入れて、水管の左右にある白い唾液腺（通称アブラ）を押し出して取り除いてください。

材料 2人分
つぶ貝 12個程
塩 小さじ1
醤油 小さじ1
しそ 2枚程（お好みで）

①鍋にきれいに洗ったつぶ貝、塩をいれます。つぶ貝がひたひたになる程度の水をいれ、弱火にかける②つぶ貝をお好みの大きさに切り、醤油、刻んだしそをかけて簡単レシピの完成！しそを大葉に変えてもおいしいです。本当に簡単なレシピなので、疲れた時や、あと一品！というときのレシピに加えてみてはいかがでしょうか。

材料2人分
つぶ貝 12個程度
水 100㏄
酒 100㏄
みりん 大さじ3
砂糖 大さじ1
醤油 大さじ2
万能ねぎ お好みで

①お鍋に水、酒、みりん、砂糖を入れ、強火にかける②沸騰したらきれいに洗ったつぶ貝を入れる③再度沸騰したらアクをとり、醤油を加える。弱火で10分煮て火を止めたら、つぶ貝の煮つけレシピの完成。こちらのレシピは日本酒などにもよく合います！
このレシピは甘辛レシピにしてみてもおいしいですよ。

材料 2人分
つぶ貝 10個程
にんにく 2分の1かけ
ミニトマト 6個
唐辛子 お好みで
オリーブオイル 大さじ2分の1
白ワイン 大さじ1強

①つぶ貝をきれいに洗い、キッチンペーパーで水気をとりお好みの大きさにきる②にんにくはみじん切りにし、ミニトマトは4等分にする③フライパンにオリーブオイル、にんにく、唐辛子を入れて弱火にかける。（強火にするとにんにくがすぐこげ、オリーブオイルの香りがなくなってしまいます）④香りが出たら中火にし、つぶ貝を加えて炒め、ワインをさっといれる⑤ゆでたパスタ、ミニトマトを加えて、塩、こしょうで味をととのえたら簡単レシピの完成！こちらのレシピはあっさりしていますがこくがありとてもおいしいです！白ワインと一緒にいかがでしょうか。

材料 1人分
つぶ貝 6～7個
グレープフルーツ 適量
ぶどう 適量
アメリカンチェリー適量
大葉 適量
オリーブオイル 適量
塩、こしょう 適量
こちらのレシピのフルーツはお好みで変えてみて下さい！

①つぶ貝、グレープフルーツ、ぶどう、アメリカンチェリーを一口サイズにきる②オリーブオイル、塩、胡椒で味をととのえ、刻んだ大葉を上にちらして簡単レシピの出来上がり！
こちらのレシピは好き嫌いがあるかもしれませんので、フルーツをトマトやキュウリなどに変えたレシピにしてみてもいいと思います！とてもあっさりしています。

貝付きで調理する場合は唾液腺を取り除いてください！

ツブのアブラを食べると酔うとよく言われます。アブラと言っても、脂肪のように見えるだけで、実は唾液腺（だえきせん）のことです。この唾液腺の部分に人の神経を麻痺させる「テトラミン」という物質を含むため、酒酔いのような症状を起こすことがあります。この食中毒は、主な産地である北海道をはじめとし、各地で報告されているそうです。