北海道ならではの美味しい鮭の食べ方"ちゃんちゃん焼き"の作り方!
2016/03/07
YokoHiro
居酒屋の定番おつまみだった焼き鳥、今やお子様のおやつにも大好評です。惣菜としても売られている焼き鳥ですが、作り方は簡単!焼き鳥は作り立てが旨い!作り方といっても串に刺して焼くだけですが、簡単だから奥が深いともいえます。絶品焼き鳥の作り方をご紹介しましょう。
(1)むね肉 ― 脂肪が少なく、あっさりして、柔らかな部位です。さまざまな料理に用いられます。なお、もも肉はよく動かす部位なので、脂肪があり、味にコクがあります。
(2)レバー ― たんぱく質、ビタミンA、B1、B2、鉄分を含みます。冷水につけて血抜きをしてから、調理しましょう。手前にあるウィンナーのような形をしているのがハツ(心臓)で、肝臓とは違う食感が楽しめます。
(3)ひき肉 ― 若鶏、ひな鶏の各部位を混ぜてひいたものです。たんぱく質が多く、脂肪には不飽和脂肪酸が含まれています。焼き鳥ではつくねにします。
(4)手羽先 ― 脂肪やゼラチン質が多く、煮込みや揚げ物に向きます。コクのあるスープが取れます。
(5)ささ身 ― ささの葉の形に似ているので、この名前がつきました。脂肪が少なく、淡白な味わいです。さっとゆでたり、酒蒸しに。新鮮なものは、刺し身に。
鶏肉を食べやすい大きさに切り分けます。
ネギも適当な大きさに切っておきます。
最初は薄い肉から、皮が表になるように刺します。
上から押さえて厚みを調整します。
皮を広げた状態にして、25ミリ幅程度で適当な長さに切ります。
つづれ折に首皮を刺します。
先ず、流水できれいに洗い、写真のように肝から心臓をはずします。
心臓は、薄い袋に包まれていますので、取り出して、余分な管や脂を取り去り洗います。
肝を左右2つに切り分けます。血の管があるときは、抜き取ってください。
右、左1個づつ砂ズリの赤い部分をそぎ取ります。次に半分に切ります。
1個の砂ズリから、4個取れることになります。
串の手前に小さめの身を刺すのは、串が焼けてしまわずに均等に火を通すためです。
串の先端は、少し出るように刺してください。 焼いてるときに先端の身が取れるときがあります。
作り方は簡単。
醤油100cc、みりん10cc、砂糖30g、酒10cc。みりんと酒を最初に鍋に入れて弱火で煮ます。酒を飛ばしたら醤油、砂糖を入れ煮詰めたら完成!
①ノンオイルのフライパンで、ひとくち大にきった鶏もも肉をゆっくりと両面焼く。
魚焼きグリルでしあげの焼き目をつける。余分の油がさらに落ちる。
ここでタレをこまめに塗ってタレ味を仕上げます。
炭火焼きの基本は、遠火の強火・・網から炭の表面まで10センチはほしいところです
もも肉は、脂が多い分、よく燃えますので、焼く場所を変えながらじっくり焼きます。
焼き過ぎに注意!炭火焼は、遠赤外線の効果で中まで早く火が入ります。
焦がさないように香ばしく・・載せた瞬間から目が離せません。
サッと焼きます。焼き過ぎは、美味しくありません。
特にサッと焼きます。中が生?こんな感じがベストです。
<塩の振り方>
天然塩は先端は多い目、手元は少ない目に振るのが基本です。
(一口目の塩の余韻で串1本食べる)
焼く前に振っておいたほうが無難です。
材料(4人分)
鶏もも肉 2枚(600g)
長ねぎ2本
A おろししょうが小さじ1
A しょうゆ大さじ2
A みりん大さじ2
A コチュジャン小さじ2
作り方
(1)鶏肉は余分な脂を取り、ひと口大に切る。ねぎはぶつ切りにする。
(2)竹串に(1)の鶏肉・ねぎを刺し、網の上にのせて両面に焼き色がつくまで焼き、混ぜ合わせたAをハケで塗る。
材料(4人分)
鶏もも肉2枚
だしの素適宜
A 水大さじ5
A ピーナッツバター大さじ4
A しょうゆ 小さじ2
A 酒小さじ2
A しょうが汁小さじ1
A 砂糖 小さじ1
ミニトマト適量
作り方
(1)鶏肉は食べやすい大きさに切り、「味の素」をふり、串に刺す。
(2)ホットプレート、またはフライパンを熱し、(1)を入れて焼く。Aを加えて汁気がなくなるまで煮詰める。
(3)先端にミニトマトを刺す。
*グリルで焼く場合は串にアルミホイルを巻いて焦げないようにしてください。
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