2016/03/18
あやたのママ
2016/02/18 更新
子どもから大人にまで大人気のメニュー、ふわふわオムライス♡今回はそんなふわふわオムライスについて調べてみました。ふわふわオムライスが食べられるお店や、お家でふわふわオムライスを作る時のコツや流れまで!早速チェックしてみてくださいね。
オムライスと言えば、子どもから大人にまで人気なメニュー!
オムライスといえばやっぱりふわふわオムライスが人気ですよね♡
今回は、そんな人気のふわふわオムライスについて調べちゃいました!
まずは、ふわふわオムライスがいただけちゃうお店をご紹介します♡
雑誌やテレビなどのメディアでもよく取り上げられる人気の洋食屋さん!
見た目は普通のオムライスですが、中はとろとろ、ふわふわ♡
このギャップに惚れ込んで通い詰めるお客さんもいるんだとか。
東急大井町線 緑が丘駅と、少しアクセスは不便なところにあるにも拘らず、また行きたくなるような洋食屋さんです。
もちろんふわふわオムライスが楽しめるお店ですが、カニクリームコロッケやロールキャベツも人気ですよ。
歌舞伎座近くにある洋食屋さんです。
カレーに生のフルーツがたっぷりとのった「フルーツカレー」で有名なお店ですが、ふわふわオムライスも人気ですよ。
チキンライスの上にふわふわととろのオムレツがポンと乗った可愛らしいオムライスです♡
まんなかから切り割っていただく、「タンポポオムライス」が有名な1品ですよ。
ふわふわとろとろたまごと濃厚なデミグラスソースのオムライスでで人気を博した、言わずと知れた名店です♡
見るからにとろとろの外見に思わずため息が漏れそう!
お家でもふわふわオムライスが食べたい!という方は必見です♡
次は、お家でふわふわオムライスを作る時の流れとそのコツをご紹介しちゃいます!
材料と用意するもの
・卵 2個
・牛乳 大さじ2(30g)
・バター(有塩) 10g
・耐熱のゴムベラ
・菜箸
・小さめで浅いフライパン
・ラップ
まず調理の前に、フライパンの直径よりも大きめに切りとったラップを平らな場所にしいておきます。
牛乳を加えると卵がかたまりにくくなるので、作りやすくなりますよ♡
また、この段階で塩を加えると凝固温度が低下して焦げやすくなるので、味付けは焼く時にしましょう。
卵白と卵黄がよく混ざるように、手早く混ぜます。
先に卵だけ混ぜて、後から牛乳を加えて混ぜた方が全体がよく混ざりますよ。
まずは中火でフライパンをしっかりと温めます。
お水を一滴たらし、すぐに球体になってコロコロと移動するくらいになったらOKの合図!
フライパンに油を馴染ませるため、熱したフライパンにサラダ油を多めに入れ、その後余計な油を捨てます。
ここでフライパンのヘリの部分にもよく油を馴染ませておくと、この後の取り出しがスムーズです。
バターを入れ、フライパン全体にしっかり広げます。
有塩バターの塩気だけでも十分ですが、より塩気が欲しい人はここで塩を少々いれてください。
フライパンに卵液を一気に入れて、全体を勢いよくかき混ぜます。
わりとすぐに固まってくるので、固まらないようにスピーディーにかき混ぜていきましょう。
フライパンを火から一旦おろします。
ここで固まりすぎないように、卵液が若干残っているくらいの半熟状態で止めてください。
卵をスライドさせてフライパンからラップ上に移します。
ここで失敗して多少ぐちゃっとなってしまっても比較的大丈夫です。
ラップの両端を持ち上げて卵を楕円形に整えます。
この時、火が通った卵の表面が下のほうにくるよう調節し、上側には半熟状の部分がくるようにします。
成形した半熟状の上部が底になるように、ラップ上で転がしながらフライパンに戻します。この時、火加減は弱火に設定してください。
ゴムベラなどで形を整え、数秒加熱し、底の部分の表面が固まったら火からおろします。
ご飯の上に卵を乗せます。
ゴムベラなどで少しずつスライドさせながら乗せましょう。
ご飯を楕円形ではなく丸型にすると、より乗せやすくなります。
ここまできたらもうふわふわオムライスまであと一歩♡
真ん中に切れ目を入れて、左右に開きます。
溢れ出るふわふわとろとろ卵との感動のご対面です!
いかがだったでしょうか?
みなさんもふわふわオムライスに挑戦してみてくださいね!
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