2016/02/18
akiko28
2016/02/16 更新
さんまと言えば「秋刀魚」と書くように秋の味覚ですね♪旨いんですが焼き方しだいで煙いの何の・゚・(ノД`)・゚・でも七輪の焼き方がやっぱり一番美味しい気がします!いまは、色々な焼き方で煙も少なくできます。今回のご紹介は「さんま焼き方です!」
知恵の賜物「さんまの焼き方」1
サンマを七輪で焼くとどーしても はみ出るワケですが、どこの家でも、ほとんどがこの方法だったようですね。
知恵の賜物「さんまの焼き方」2
なので、頭も尻尾も焼けるよう丸めて焼きます。ひっくり返してまた焼きます。
この方法だと背から火が入り、腹から火が入りますから、キレイに身も外れ骨だけペロンと取れますよ。目玉の横に尻尾を通すんですが、なれると簡単に通ります。
この丸めて焼く方法は、今でも我が家の秋の名物です!庭先に七輪を持ち出して、夏のバーベキューの残った炭で焼くんですが、ビールがめちゃくちゃ旨いです!友達と「さんまパーティー」と呼んでいます♪
フライパンを使ったさんまの焼き方1
内蔵を取って半分に切ったサンマは、塩をして10分置きます。
サンマに塩をするのは、焼く10分前くらいがベスト。
フライパンを使ったさんまの焼き方2
フライパンにクッキングシートを敷きます。
そうすると、サンマの脂が焦げにくくなるため、煙が出にくくなります。
焼いている間に出た脂は、キッチンペーパーで拭き取ります。そのまま放置すると、サンマの脂で皮が揚げ焼き状態になり、生臭い仕上がりになります。
焼き時間の目安は、表が6~7分・裏が4分ほど。
ちなみに塩をしてすぐに弱火で焼くと、皮が剥がれて見た目がイマイチになってしまいます。
フライパンを温めてから、サンマを焼きましょう。
フライパンを使ったさんまの焼き方3
最後にクッキングシートを外し、フライパンの上で直焼きします。そうすると、皮がパリっと仕上がります。
フライパンを使ったさんまの焼き方4
できあがり。
皮はパリッと、中はしっとりとした焼き上がりになります。
フライパンで手軽に焼いたとは言え、文句なしで美味しいです。
魚焼きグリルで焼く場合とくらべると、後片付けがダンゼンラクなので、おすすめですよ。
グリルで焼くさんまの焼き方1
サラダ油をさっと塗ってから、2~3分空焼きをすると魚が網にくっつきにくくなります。
グリルで焼くさんまの焼き方2
強火で空焼きをしておき、熱くなってからさんまをグリルに移します。
グリルで焼くさんまの焼き方3
さんまを入れたら火加減を少し落とし、中火でさんまを焼きます。 焼く時間は今回2匹同時に焼いて8~9分
グリルで焼くさんまの焼き方4
焼けたら熱いうちにご飯と一緒にいただきましょう!大根おろしや、すだち、カボスなどを添えると一層おいしくなります。
グリルで焼くさんまの焼き方「コツ」
しっぽの部分にアルミホイルを巻く!
さんまのしっぽにアルミホイルを巻いておくとしっぽがキレイに残るので見た目良いです。
焼き方の焼き網の下に必ず水を張るように、焼き方の注意書きがしてあると思いますが、水が多すぎると水蒸気で魚がべたついてしまいます。水は最小限にすることが鉄則
トースター焼くさんまの焼き方1
材料 (1人前)
さんま1ひき
塩適量
アルミホイル適量
トースター焼くさんまの焼き方2
半分に切って内蔵とり切り目入れます。
塩ふってそのまま10分放置しておきます。
トースター焼くさんまの焼き方3
トースターで、鉄板にクチャクチャアルミホイル引いて焼くだけ!
トースター焼くさんまの焼き方4
盛りつけ
さんまの焼き方です
1.グリルを3分予熱
2.さんまの両面に希釈したみりんを手で塗り、ふり塩
3.7分焼く
4.お皿に移して2分待って食べる
秋のサンマは脂肪分が多く美味であり、特に塩焼きは日本の「秋の味覚」の代表とも呼ばれる。日本では、塩焼きにしてカボスや、スダチ、ユズ、レモン、ライムなどの搾り汁やポン酢、醤油などをかけ、大根おろしを添えて食べることが多い。
七輪での焼き方
昔はどこの過程にもあり。この「七輪」でさんまを焼く焼き方だったのですが、煙が凄いです!
でも、油が落ちてけぶるこの焼き方が一番美味しいですね♪
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