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食べ合わせが悪いはウソ!?うなぎと梅干しを使った簡単レシピ5選

昔からうなぎと梅干しは食べ合わせが悪いといわれていますが、本当は酸味が脂の消化を助けるので、相性の良い食材なんです!そこで今回は、そんなうなぎと梅干しを使ったレシピをご紹介します。うなぎと梅干しがあれば簡単にできるレシピばかりなので、ぜひ試してみてくださいね。

うなぎと梅干しの簡単レシピ①:うなぎ梅とろろ丼

材料(4人分)

うなぎ:2枚
蒲焼のたれ:適量
長芋:1本
卵:1個
山椒:適量
米:3合
梅干し:4粒
大葉:6枚
みょうが:2個
白胡麻:大さじ2

うなぎと梅干しを使った、簡単どんぶりレシピです。ご飯を炊くときに梅干しを入れるので、梅干しはほんのりと香る程度。うなぎのタレの味ががつんと食欲をそそります。梅干しのサッパリとした香りとうなぎの精力アップ効果だけでなく、とろろでさらさらと流し込むように食べられるので、食欲がなくて元気をつけたい時におすすめです。

うなぎと梅干しの簡単レシピ②:梅干し大葉入りうなぎの混ぜご飯

材 料(5人分)

米:3合
うなぎ:1尾
梅干し(大きくて果肉が柔らかいもの):2個
大葉:5枚

こちらもうなぎと梅干しをつかった、ごはんメニューです。うなぎを切って、大葉、梅干しと一緒にご飯に混ぜるだけの超簡単レシピながら、あまりの美味しさに何杯でもおかわりできちゃいます!うなぎは1尾分のみで家族みんなで味わえるので、とっても経済的。梅干しは大きくて果肉が柔らかいものを選びましょう。

うなぎと梅干しの簡単レシピ③:うなぎのウメェ和えレシピ

材料(2人分)

うなぎの蒲焼き:1枚
きゅうり:1本
梅干し:2個
白ごま:大さじ2
大葉:3枚
白髪ねぎ:適量

うなぎと梅干しでできる、簡単副菜レシピです。うなぎと梅干しにきゅうりが加わることで、食感にアクセントが出てより食べたときの食感が楽しめるようになっています。うなぎのこってりとしたお味がありながらも、さっぱりといただけるので、お酒のおつまみにもぴったりです。

うなぎと梅干しの簡単レシピ④:うなぎと梅干しの冷やし茶漬け

材料(2~3人分)

うなぎ:1枚
梅干し:1~2個
ご飯:2~3膳分
生姜:1/2かけ
大葉:3~4枚
醤油:大さじ1
はちみつ:大さじ1/2
酒:大さじ1と1/2※醤油、はちみつと同量分。
番茶:適量※ほうじ茶やウーロン茶でも。
氷:適量 ※お好みで。

食欲のない時におすすめの簡単レシピです。うなぎでスタミナをつけ、梅干しでさっぱりといただけるお茶漬けなので、夏バテの際はもちろん、風邪を引いてしまったときにもぴったり。しかも、調理時間はたったの10分なので、忙しいときでもササッと食べられます。だしにうなぎのタレの味と梅干しの風味が溶け込んで、絶品ですよ。

うなぎと梅干しの簡単レシピ⑤:うなぎの梅しそ寿司

材料(4人分)

炊きたてのご飯:米2カップ分
米酢:大さじ2・2/3
砂糖:大さじ1・1/3
塩:小さじ1/2
うなぎの蒲焼き:中1尾
大葉:4枚
梅干し:中2個
炒りごま:大さじ1 1/3
しょうがの甘酢漬け:適宜

うなぎと梅干しをつかった、お祝いの席にもぴったりの華やかなお寿司レシピです。梅干しの混ぜ込んであるご飯がサッパリしているので、味の濃いうなぎのタレとの相性が抜群!いつものちらし寿司よりちょっと豪華に、そしてさっぱりいただきたい時にぜひ作っていただきたい、うなぎと梅干しの良さを活かしたレシピです。

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