北は北海道厚岸から海のミルクと呼ばれる素晴らしい牡蠣の味わいを♪

♪北海道の南東部にあり西は釧路町と接し太平洋に面した厚岸♪町名の由来アイヌ語のアッケウシからきているそうです最も美味しい牡蠣の時期は12月～2月とされているようですが厚岸の恵まれた自然環境により一年を通して味わえる♪

牡蠣を洗い、ざるに上げる

かけ酢の材料を合わせ、食べる直前にかけ酢大さじ１を牡蠣にふりかける

牡蠣を器に盛り、かけ酢をかけて、お好みで柚の千切りなどを天盛りにする

♪牡蠣を大根おろしか塩をかけてもみ洗いして、ぬめりや汚れを落と方法もありますが、現在の牡蠣は浄化されていますので、その必要はないようです流水で振り洗いし3％くらいの塩水の中で洗い２～３回真水を換えながらやさしく洗い水気を切ると良いでしょう

牡蠣は片栗粉適量（分量外）をまぶし、ゆっくり混ぜ、ていねいに洗い、水気をきる 熱湯にさっとくぐらせて水気をきる

小麦粉、溶き卵、パン粉をつけて１８０℃の揚げ油でこんがりと揚げる

器に②を盛りつけ、キャベツのせん切りとベビーリーフを添える

♪厚岸の恵まれた自然環境がたまらない旨みを牡蛎にあたえた美味しく素晴らしい牡蠣を育てていますそんな厚岸の自然に感謝していただきたい牡蠣フライです♪

♪下ごしらえ♪
①ボウルに水カップ1、塩小さじ1/4を入れて混ぜ、塩水をつくる ざるに牡蠣を入れ、ざるごと塩水のボウルにつけてもみ洗いをし、ざるを取り出して水けをきる。たまねぎは1cm四方に切る かぶは茎を切り落として皮をむき、1cm角に切る かぶの葉は1cm幅に切る

②小さめの鍋にサラダ油を中火で熱し、たまねぎを入れて炒める たまねぎがしんなりとしたら、かぶを加えてサッと炒め合わせる 全体に油が回ったら、小麦粉を加えて手早く混ぜ、水カップ2、固形スープの素を加えて混ぜる

③煮立ったら、おたまでアクを取り除く 塩小さじ1/5弱、こしょうを加えて混ぜ、弱火にして8～10分間煮る かぶがしんなりとしたら強火にし、牡蠣、かぶの葉を加える 煮立ったら弱火にし、さらに2～3分間煮る 牛乳を加えて混ぜ、とろみがつくまで1～2分間煮る

牡蠣は手で軽くもむようにやさしく洗い、汚れを落とす②の小麦粉を入れ粉っぽさがなくなったら、水、スープの素の順に加えてください

♪養分をたっぷり含んだ厚岸の牡蠣だから爽やかでありながら濃厚な旨みがギュッと詰まった厚岸の牡蠣を贅沢に牡蠣チャウダーにしてみては寒いこの季節にはたまらない一品♪

牡蠣は下準備をして、殻が混じっていたら取り除く

しめじは石づきを取り、2～3cm長さに切る あさつきは小口切りにする

米は洗ってざるに上げ、水けをきる

なべに【A】としめじを入れて火にかけ、煮立ったら牡蠣を入れて、アクを取りながら3～4分間煮る　火を止めたら具と煮汁に分ける
♪ポイント♪
牡蠣としめじをざるに上げ、煮汁を別にする こうすることで、牡蠣が縮まずふっくらしたまま食べることができる

土なべに米を入れ、4の煮汁に水をたして650mlにして加え、ふたをして中火にかける 沸騰したら火を弱めて13分間炊く
♪ポイント♪
炊飯器で炊く場合は、煮汁を入れてから、通常の水加減の目盛りまで水をたして炊く

⑤に牡蠣としめじを入れて蒸らし、あさつきを散らす
♪ポイント♪
ご飯が炊き上がったらふたをはずして、牡蠣としめじを加えて蒸らす

♪牡蠣の下準備♪
牡蠣は塩水に入れて、やさしくすくうようにしてふり洗いする ざるに上げて、水けをきる