辛い！でもおいしい！辛さがクセになる山椒の実を使ったレシピ5選

山椒の実の佃煮を鶏ソテーに使ったレシピです。山椒の実を使ったことによってぴりりとした味のアクセントが加わります。ポン酢も使用しているのでさっぱりとした味付けも加わり、辛味の中にさっぱりとした風味があります。レシピではポン酢を使っていますが、蜂蜜と山椒の実で味付けしてもおいしい鶏ソテーができるのではないでしょうか。

山椒の実をシンプルに醤油で漬けたレシピです。このままご飯にのせて食べたり、冷奴の上にのせたりと薬味のように使用したり、ちりめんじゃこと混ぜてちりめん山椒を簡単に作ることもできます。漬けた山椒の実は1年以上持つレシピなのでたくさん漬けてゆっくりと消費していけます。また醤油も山椒の香りが移っているので醤油だけでも楽しめるレシピになっています。捨てるものがなく無駄のないレシピですね。

山椒の実を使った本格的な辛さの麻婆豆腐のレシピです。麻婆豆腐の「麻」という字は熟した山椒の実が持つしびれる辛さを意味しているそうです。本場の麻婆豆腐には熟した山椒の実を使用することによって辛味を出しているということなので、このレシピでは本格的な辛さの麻婆豆腐が味わえます。山椒の実を使ってた辛めのレシピなのでお子様や辛いものが苦手な人は注意が必要です。

山椒の実の辛味をアクセントにした鯖とごぼうを甘辛く煮たレシピです。砂糖と醤油で甘辛く仕上げたところに山椒の実の辛味としょうがの風味が食欲をそそります。味が濃い目なのでご飯のおかずにぴったりなレシピとなっています。また、鯖のこってりとした味に山椒の実のさっぱりとした辛さがよく合うレシピになっています。また辛いのが好きだからといってレシピ以上に山椒の実を入れてしまうと苦味が出てしまうので注意してください。

山椒の実をすり潰して作ったソースのレシピです。牛肉や鶏肉などの肉料理や焼き魚などの魚料理、そばやそうめんなどのつゆに入れる薬味などいろいろな使い方ができるレシピになっています。山椒の実、醤油、わさびという日本人らしい味付けがクセになります。また、このレシピのままだと少々山椒の実の風味が強いのでそのまま使わず、醤油やめんつゆを足して味を調整してから使用してください。