ハムときゅうりでアレンジ色々!とっておきサラダのレシピをご紹介!
2016/05/06
nacherin
2016/02/06 更新
自然なすっきりとした甘さで人気の、レモネード。風邪をひきやすい季節などに飲みたいものです。レモンを使ったシンプルなレシピなので、シロップを作り置きするなんて方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、そんなレモネードの簡単レシピを紹介していきます。
フレッシュな搾りたてレモネードのレシピです。
こちらのレシピはレモンと砂糖のみで作る、シンプルなレモネードになります。
氷を沢山入れてアイスでレモネードをいただくのも、温かいままホットでいただくのも楽しみ方次第ですね。
それでは、詳しいアメリカンレモネードのレシピを紹介します。
Ⅰ レモンは洗い、まな板の上でゴロゴロと手のひらで軽く押し付けるように数回上下に転がす。(絞りやすく汁もたくさん出ます)
Ⅱ ほぐしたレモンは半分に切り、搾り器で絞る。(半分に切った時、1、2枚スライスレモンを飾りように作っておく)
Ⅲ レモン汁を量る。レモン汁(今回は200mlある)の4分の1(50g)の量の砂糖を量り、小鍋に入れておく。
Ⅳ 砂糖の10倍(500ml)の量のお水を用意しておく。
Ⅴ お水500mlのうち、適量100ml程を砂糖の入った小鍋に入れ、火にかけ砂糖が完全に溶けたら火から下ろす。
Ⅵ 荒熱が取れたら残りのお水とレモン汁を入れ出来上がり。 容器に移し冷蔵庫で冷やします。
Ⅶ いただく時は氷をたくさん入れ、お好みでレモンやオレンジのスライスを浮かべます。
シンプルながら、爽やかなレモネードを楽しめるレシピです。
簡単にこちらのレシピの材料を解説すると、作りたい分のレモンの量の4分の1の砂糖、砂糖の10倍の水を使います。
まずは、一杯分のレシピに挑戦してみてから、量を増やしてみるのもいいですね。
こちらは、一気に作れるシロップのレシピです。
瓶に作って冷蔵庫で保存すれば、いつでもレモネードを楽しめますね。
【材料】500~700ml程度の保存瓶
* レモン大・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4個
(国産又は、ノーワックスのもの)
* 砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・120g
* 蜂蜜(国産)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大4~5
それでは、シロップのレシピを紹介します。
【作り方】
Ⅰ レモンはよく洗って水気を取り、薄くスライスする。スライスしにくい端っこの方は、無理にスライスしなくても、搾っておくとよいです。
(レモンの皮からは、少し苦味が出るので、気になる方は、レモンの皮を剥いてから輪切りにし、実4個分と2個分程度の皮を漬け込んで下さい。)
Ⅱ 用意した保存瓶に、スライスしたレモンの1/3量を詰める。その上に砂糖の1/3量、蜂蜜大1を垂らす。
Ⅲ Ⅱを後2回繰り返し、最後に残りの蜂蜜を垂らして(搾った果汁もあれば垂らしてね。)、そのまま少し置く。
置いておくと、砂糖が溶けて、レモン果汁が出てくるので、出てきたら蓋をして、瓶をグルグル回す。
Ⅳ そのまま、涼しい場所の常温に置き、何回か瓶をグルグル回して、出てきた果汁を全体にかける様にする。
Ⅴ 瓶の半分位の果汁が出てきたら、冷蔵庫に入れて保存する。時々瓶を回したり、蓋を開けてレモン全体が果汁に染み込む様にし、そのまま1日置く。砂糖が溶けて、レモンスライスがひたひたに浸る位に果汁が出てきたら出来上がり。
この出来たシロップを、水やソーダなどで割れば、レモネードの完成です。
その日の気分に合わせて、濃さが調節できるところもレモネードの魅力の一つではないでしょうか。
続いてこちらは、タイムという香辛料が香るレモネードのレシピです。
タイムは、香辛料だけでなくハーブとしても使われます。
コチラのレシピは、そのタイムをハーブとして使用したものです。
それでは、ハーブレモネードのレシピを紹介します。
Ⅰ レモンはスライスを2枚取っておき、残りは果汁を良く絞り、はちみつと混ぜ合わせる。
Ⅱ グラスにⅠを入れ、ロックアイスを入れ、炭酸水を注ぐ。
Ⅲ タイムを軽くもんで加え、レモンのスライスを浮かべる。
炭酸がはじけるレモネードの完成です。
こちらで使用しているタイムという香辛料、ハーブとして用いると二日酔いや、消化促進、強壮作用などの効果があります。
二日酔いや、体調がすぐれないときに、こちらのレシピを参考にしてみてはいかがでしょうか。
ファンタジー小説なんかでも、よく出てくる「ピンクレモネード」。
食紅なんかで色をつけたりしないレシピが、存在するんです!
ここでは、ピンクレモネードのレシピを紹介していきます
それでは、ピンクレモネードのレシピを紹介します。
Ⅰ小鍋に分量のうち50ccの水とラベンダーを入れて沸騰させ、3分ほど蒸らし、グラニュー糖を溶 かす
→グラニュー糖が溶けにくければ弱火にかける
Ⅱ グラスにレモン汁と残りの水を入れて、その中に①を茶漉しなどで漉しながら加え、氷を混ぜて冷やす
→ここで氷を使わない場合は水を20cc程度増やす
ラベンダーで、リラックス効果もあるレモネードの完成です。
レモネードの見た目も薄ピンクでかわいらしいレモネードですね。
ホームパーティーなどで、こちらのレシピを使ってみるのもいいですね。
最後は、ローズヒップを使用したピンクレモネードのレシピです。
ローズヒップの赤色で、先ほどよりも濃い色のレモネードができますよ。
それでは、ローズヒップのレモネードレシピを紹介します。
Ⅰ レモンは皮を剥いて輪切りにして氷砂糖と1対1の割合で層になるように、ローズヒップはお好みの量をティーパックなどに入れて瓶の真ん中辺りに入れておきます。
Ⅱ 氷砂糖が溶けて液体が出始めてきたら一日一回瓶の中を混ぜてレモンが液体に浸かるようにしてやります。
Ⅲ だいたい1週間から10日程で氷砂糖が溶けきるので冷たいお水や炭酸水などで割ってお召し上がりください。
こちらのレシピのシロップは、バニラアイスにかけるのもおすすめです。
また、ビールにシロップを加えるアレンジもあります。
ビールとレモネードシロップも組み合わせも、試してみたいレシピの一つですね。
いかがでしたでしょうか。
コチラで紹介したレシピのシロップは、水やお湯、ソーダで割ってレモネードとして楽しめますが、バニラアイスやヨーグルトなんかにかけるのもいいですね。
レモネード用シロップは、レシピも簡単で、少ない材料で作れる点が良いところ。
瓶に作っておけば、一週間ほど楽しむこともできます。
紹介したレシピを参考に、お家でもレモネードを楽しんでみてくださいね。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局