デザートにもおもてなしにも最適！冬でもおいしいゼリーの作り方

最初にご紹介しますのはイチゴをたくさん使ったゼリーの作り方です。今の時期から春にかけてイチゴのおいしい季節にぴったりのゼリーです。

次にご紹介しますのはみかんの缶詰とオレンジジュースを使ったゼリーの作り方です。身近にある材料を使っておいしく作れちゃいます。

みかんの缶詰のシロップとオレンジジュース、水を500ccになるように合わせ、お鍋に入れて火をかける。砂糖を入れて、沸騰してきたら、ゼラチンを加えて、混ぜ合わせ、溶けたら、火を止める。

型にみかんを並べ、流しす。冷蔵庫で冷やし固めたら、出来上がり。

ゼラチンは250gに対して5g（50：1の割合）なので、缶詰のシロップ＋オレンジジュース＋水＝500gになるように、調整して下さいね。

次にご紹介しますのはハムと野菜を使ったコンソメのゼリーの作り方です。おもてなし料理にぴったりの、とっても素敵でおいしいゼリーです。

次にご紹介しますのは、鳥はむと野菜のゼリーの作り方です。色とりどりの野菜に鳥はむのピンクと琥珀色のコンソメが目にも楽しいゼリーです。

鳥はむ、パプリカ、ほうれん草などを1cm角くらいに刻んでおく。
300ccのお湯を沸かしたら、コンソメ、塩で味付けをして、スープを冷ます。

スープが熱々ではなくなったら、ゼラチンを入れて溶かしたら、タッパや型などに入れ、
鳥はむと野菜を入れて軽くかき混ぜたら、冷蔵庫で冷やす。

ゼリーが固まったら、スプーンですくってカクテルグラスなどに盛りつけたら、
余りものの簡単アレンジで、前菜が一品できあがり♪

鳥はむの塩気が結構あるので、スープはなるべく薄味にした方がベストです。
ゼラチンと水分を調節して煮凝り風にしてもおいしいですよ。

次にご紹介しますのは、梅酒とブドウのゼリーの作り方です。サイダーを使っているのでしゅわしゅわとした触感が楽しいゼリーです。アルコールをきちんと飛ばせばお子様も安心していただけます。

バットにブドウの皮をむき 散らばしておく

鍋に梅酒を沸騰させたらゼラチンを入れて良く溶かす

ゼラチンの溶けた梅酒にキリンレモンソーダを入れてそっと混ぜる

ブドウの入ったバット 梅酒ソーダを流し込み ラップをして冷蔵庫で冷やし固める

固まったら小皿に取り分けて出来上がりです。

梅酒のアルコールが気になる場合、完全にアルコールを飛ばす際は沸騰時間を長めにとってください。ゼリーになってもちゃんと炭酸はありますよ。

最後にご紹介しますのは、イチゴとブルーベリーを使ったワインのゼリーです。イチゴの赤とブルーベリーの暗紫色が大人な雰囲気を醸し出しているかわいいけどちょっぴり大人なゼリーです。

材料の水（大2）でゼラチンをふやかしておく

鍋に☆の材料を入れて火にかけ、沸騰させてアルコール分を飛ばす、火を止めてからレモン汁を加える

粗熱が取れたら、ふやかしたゼラチンを入れて溶かし、グラスにカットしたイチゴとブルーベリーを入れゼリー液を流し入れる

冷蔵庫に入れ冷やして出来上がり

ゼラチンは60℃ほどで溶かすのがベストです。