おかずにも!おつまみにも!パスタにも!いろいろ使える青じそレシピ
2015/10/24
どんぐり3
2月14日は女の子たちの一大イベント、バレンタイン。毎年手作りしている人も、今年は手作りに挑戦する人にも、チョコレートを使ったスイーツのレシピは必要不可欠。そこで今回は、そんなバレンタインにおすすめのチョコレートスイーツのレシピをピックアップしてみました。
バレンタインのスイーツの王道ともいえるのが、この生チョコ。バレンタインに贈ったことのある方も多いのではないでしょうか。
初心者にも簡単なレシピを紹介するので、ぜひバレンタインに作ってみてはどうでしょうか。
では、簡単な生チョコレシピを紹介します。
まず、必要な材料は以下の通りです。
ガーナミルク:3+1/2枚(175g/刻んでおく)
生クリーム:90cc(動物性の脂肪分40%以上のもの)
※30%台の場合は75ccに減らしましょう。
無塩バター:20g
粉糖:適量
以下が、レシピになります。
Ⅰ 鍋に生クリームを入れて火にかけ、沸騰したら火を止めてガーナミルク(ガーナブラック)に加え、泡立て器でゆっくり混ぜてよく溶かす(完全に溶けなければ湯せんにかける)。
Ⅱ バターを加え、混ぜてよく溶かす(ブラックは、この後ブランデーを加えて混ぜる)。
Ⅲ バットに流し入れ、平らにし、冷蔵庫で1時間以上冷やし固める。
Ⅳ 固まったら、バットから取り出し、包丁で3×3cm位の大きさに切り分ける。
Ⅴ バットに茶こしで粉糖(ココアパウダー)をふり、4を入れ、上からもふる。
Ⅳで切り分ける際、温めた包丁を使い、その都度包丁をふきながら切るときれいに切れます。ブランデーを入れない場合は、同量の生クリームを入れてください。未成年が食べる場合は、ブランデーは使わないでください。
これらが、うまく作るコツのよう。
いかがでしょう。
簡単な手順のレシピですので、初めてバレンタインに手作りする方でもつくれそうですね。
普通のカップケーキを、バレンタインverということで、チョコレート味に!
もちろんレシピもチョコレートを加えるだけ、という簡単さ。
ですが、今回は本格的なカップケーキのレシピを紹介します。
この機会に、バレンタインスイーツを本格的に作ってみませんか?
まずは、必要な材料です。
数量:ミニカップケーキ16個分
薄力粉… 40g
アーモンドプードル… 30g
ココアパウダー … 15g
ベーキングパウダー … 小さじ1/2
細目グラニュー糖 … 60g
チョコレート(ダーク) … 80g
無塩バター… 80g
塩… ひとつまみ
卵… 2個
グランマニエ… 大さじ2
以下が、レシピになります。
Ⅰ オーブンを180度に予熱しておく。薄力粉・アーモンドプードル・ココアパウダー・ベーキングパウダーは合わせて振っておく。
Ⅱ チョコレートは湯煎で溶かしておく(35度位)
Ⅲ 室温に戻した無塩バターにグラニュー糖を加え、白っぽくなるまで泡立てる。
Ⅳ 室温に戻した卵を少しずつ入れてさらに泡立てる。
Ⅴ Ⅱのチョコレートを加え、グランマニエと塩も入れて、なめらかになるまで混ぜる。
Ⅵ Ⅰの粉類を加え、生地に光沢が出る位まで良く混ぜる。
Ⅶ 絞り袋にⅥの生地を入れ、マフィン型にベーキングカップを敷き、カップの8割位まで絞り入れる。天板に並べ、予熱したオーブンを170度に設定しなおし、12~15分焼く。
Ⅷ 焼きあがり。
バレンタインらしく、スペシャルなカップケーキのレシピでした。
手間のかかったカップケーキで、バレンタインに差をつけてみてはいかがでしょう。
少し難易度の高そうに見えますが、レシピを見ると実は簡単。
このバレンタインに挑戦してみるのもいいかもしれませんね。
一口サイズに切り出してラッピングすれば、バレンタインにたくさんの人にあげられるかも。
材料を紹介します。
材料(20×20cm角型1個分)
明治ミルクチョコレート:4枚(200g)
明治チョコベビー:2箱
明治北海道バター食塩不使用:90g
卵:2個
上白糖:50g
薄力粉:60g
クルミ:80g
※バターは明治ケーキマーガリンでも代用できます。
以下が、レシピになります。
下準備
チョコレートは細かく刻み、バターと一緒にボウルに入れ、約50~55℃のお湯で湯せんにかけて溶かしておく。
卵は溶きほぐしておく。
薄力粉はふるっておく。
クルミは粗く刻んでおく。
型にオーブンシートを敷いておく。
オーブンは180℃に予熱しておく。
Ⅰ 溶かしたチョコレートに溶いた卵を入れ、泡立て器でよく混ぜる。
Ⅱ .上白糖を入れて混ぜ、ふるった薄力粉も加えてゴムべらで軽く混ぜる。
Ⅲ Ⅱのボウルに明治チョコベビー2/3量と刻んだクルミを加え軽く混ぜ、型に流す。
Ⅳ 表面に残りの明治チョコベビーを散らし、180℃のオーブンで25~30分焼く。
Ⅴ あら熱がとれたら型からはずし、好みの大きさにカットする。
一見難しそうに見えますが、大雑把に言えば材料を混ぜて焼くだけのレシピです。
バレンタインだけでなく、普段にもさくっと作れそうですね。
チョコレートケーキは、チョコレートまたはココアパウダーを主要材料に含むケーキである。ケーキの生地にココアパウダーを混ぜて焼くのが基本で、さらにチョコレートクリームを塗ったもの、表面をチョコレートでコーティングしたものなど様々な作り方がある。
フランス語「Gâteau au chocolat」に由来してガトー・オ・ショコラ(ガトー・オー・ショコラ)とも呼ばれる。
一方、ブラウニーよりも手間のかかるレシピ、ガトーショコラ。
キットでも売っており、バレンタインに手作りして贈る人も多いのではないでしょうか。
ここでは、バレンタインでなくても作れるよう、材料も細かく説明します。
誕生日などのバレンタインでないときでも、レシピを参考に作って贈ってみてはいかがでしょう。
では、材料を紹介します。
材料 (直径15cmの丸型1台分)
卵黄:Mサイズ2個分
砂糖:40g
<A>
ガーナミルク:1+1/4枚(約63g/刻んでおく)
無塩バター:40g
生クリーム:20cc
卵白:Mサイズ2個分
砂糖:40g
<B>
薄力粉:15g
ココアパウダー:30g
粉糖:適量
以下が、レシピになります。
下準備
Aは合わせて湯せんにかけ、溶かしておく。Bは合わせてふるっておく。型の内側にバター(分量外)をぬり、強力粉(分量外)をふる。余分な粉を落とし、底にはオーブンペーパーを敷いて冷蔵庫で冷やしておく。
Ⅰ ボウルに卵黄を入れてほぐし、砂糖(40g)を加えて、泡立て器で白っぽくなるまですり混ぜる。
Ⅱ 溶かしたAを加えてよくまぜ、生クリームを加えてさらに混ぜる。
Ⅲ 別のボウルに卵白を入れ、氷水をあてながら泡立てる。砂糖(40g)を2~3回に分けて加えて泡立て、ツノがピンと立つ位のしっかりとしたメレンゲにする。
Ⅳ ⅡにⅢのメレンゲの1/3量を加えてゴムべらで混ぜ、泡が見えなくなったらBの半量を加え、粉っぽさがなくなるまで混ぜる。
Ⅴ 残りのメレンゲの半量、残りのB、残りのメレンゲの順に加え、その都度さっくりと混ぜる。
Ⅵ 型に流し入れて平らにし、160℃(予熱あり)のオーブンで約35分焼く。焼き上がったら型ごと網などにのせて冷まし、完全に冷めたら型からはずす。仕上げに粉糖をふる。
メレンゲを作ったりと、ちょっと難しいですがレシピを参考に、バレンタインということで挑戦してみてはいかがでしょう。
また、ホールで焼くのでブラウニーと同様に、バレンタインに多くの人にあげられそうですね。
エクレアは、洋菓子のひとつ。シュークリームのバリエーションの一つで、細長く焼いたシュー皮にカスタードクリームやホイップクリームを挟み、上からチョコレートやモカ風味のフォンダン(糖衣)をかけたものである。
エクレアでもシュー生地を使いますが、シュー生地を作るのはレシピを参考にしても難しいもの。
バレンタインでよく手作りする方や、日ごろお菓子作りをする方はレシピを参考に挑戦してみては?
まずは、材料を紹介します。
材料 (長さ13cm約10本分)
≪シュー生地≫
<A>
無塩バター:40g
牛乳、水:各50cc
塩、砂糖:各ひとつまみ
薄力粉:60g
全卵:Mサイズ2個位
照り用 全卵:適量
≪チョコカスタードクリーム≫
(約5本分)
☆卵黄:Mサイズ2個分
☆砂糖:大さじ2
☆薄力粉:大さじ1
☆牛乳:200cc
ガーナミルクorガーナブラック:1+2/3枚(約83g/刻んでおく)
≪チョコアイシング≫
(つくりやすい分量)
粉糖:150g
水:20~30cc
ガーナミルクorガーナブラック:5/6枚(約42g/刻んでおく)
若干レシピの分量が違うので、注意してください。
以下が、レシピになります。
下準備
シュー生地とクリームの薄力粉はそれぞれふるっておく。全卵は溶いておく。
Ⅰ シュー生地をつくる。鍋にAを入れて木べらで混ぜながら中火にかけ、バターが溶けて沸騰したら火を止める。
Ⅱ 薄力粉を加えて手早く混ぜ合わせ、ひとまとまりになったら再び中火にかけ、生地を転がすように混ぜながら水分を飛ばす。表面がつるっとまとまり、鍋底に薄く膜が張ったら火を止めボウルにうつす。
Ⅲ 全卵の1/4量を加えて木べらでよく混ぜる。全卵がなじんだらゴムべらに替える。全体的になめらかになり、ゴムべらで生地を持ち上げ、切れずにきれいな逆三角形ができる状態になるまで全卵を少しずつ加えていく。
Ⅳ 直径1cmの丸口金をつけた絞り袋に入れ、オーブンペーパーを敷いた天板に13cmの長さに絞り出す。均一にふくらむようにフォークに照り用全卵をつけ表面に縦に筋をつける。
Ⅴ 180℃(予熱あり)のオーブンで20分、160℃に下げて10分、さらにそのままオーブンの中に5分おく。しっかりとふくらんで焼き色がつき、表面がカリッとしたら焼き上がり。網にのせて冷ます。
Ⅵ チョコカスタードクリームをつくる。ボウルに卵黄を入れてほぐし砂糖を加えて泡立て器で白っぽくなるまですり混ぜる。薄力粉を加えてねらないように混ぜる。牛乳を沸騰直前まで温め、2~3回に分けて加えその都度よく混ぜる。
Ⅶ こしながら鍋に戻して中火にかけ、ゴムべらで混ぜる。とろみがついてきたら泡立て器に替えてクリーム状になるまで勢いよく混ぜる。火を止めてガーナミルク(ガーナブラック)を加えて余熱で溶かす。
Ⅷ チョコアイシングをつくる。ガーナミルク(ガーナブラック)を50℃位のお湯で湯せんをして溶かす。粉糖に水を少量ずつ加えて泡立て器で混ぜ、チョコを加えてよく混ぜる。残りの水を加減しながら加え、とろっとするまで、混ぜる。
Ⅸ Ⅴの底面に菜ばしなどで穴をあける。冷ましたカスタードクリームを直径5mmの丸口金をつけて絞り袋に入れ、シュー生地に絞り入れる。表面にⅧのアイシングをぬり、そのまま固める。
手順も多く、難易度も高め。
ですが、バレンタインに贈れば驚かれること間違いなし! の1品です。
今年のバレンタインに挑戦してみては?
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局