体にいいお魚を美味しく食べよう♪おすすめのイシモチの食べ方7選
2016/03/23
ががさま
ドラゴンフルーツは知っているけれど、食べ方がわからないという方は多いのではないでしょうか?ドラゴンフルーツの見た目からは、どのような食べ方が出来るのか想像ができませんよね。ドラゴンフルーツは栄養価の高い優れた果物です!食べ方さえわかればあなたの強い味方に!
ドラゴンフルーツは別名ピタヤと呼ばれ、サボテン科の果実です。
果肉は水分が多くみずみずしくて、ほのかな甘みや酸味が特徴です。果肉の中にある黒い種は、キウイフルーツの様にそのまま食べることができます。
種類としては、果肉が白・赤・ピンクの物と果皮が黄色の物があり、白→赤→黄→ピンクの順で甘みが強くなります。黄色のドラゴンフルーツには酸味がありません。
今回はちょっと不思議な見た目のドラゴンフルーツについて、栄養や食べ方のご紹介をします!
見た目はあまり良くありませんが、ドラゴンフルーツは様々な栄養素を含んだ果物で、果実に水分も多く水分補給にもなります。そのままでも美味しいですが、ひと手間加えればいろいろな食べ方ができます。まずは食べ方の前にドラゴンフルーツの栄養素についてご紹介します!
ドラゴンフルーツは100gたったの50kcalです!間食にお菓子を食べるよりもとってもヘルシーですね。栄養もたくさん含まれていて、ビタミンB1・B2、ナイアシン、ビタミンC、カロチン等のビタミン類やカリウム、マグネシウム、亜鉛、鉄等のミネラル類も豊富です。
ドラゴンフルーツの甘みは果糖ではなくブドウ糖なので、満腹感が得やすく食べすぎを防ぐこともできます。
ドラゴンフルーツは女性にとっては必要不可欠な葉酸を多く含みます。また、脂肪や糖の代謝を促すパントテン酸や食物繊維も豊富です。
赤い果肉のドラゴンフルーツにはポリフェノールの一種であるベタシアニンが含まれ、強い抗酸化作用があるのでアンチエイジングも期待できます♪
ドラゴンフルーツは、美容やダイエットの強い味方でもあります!
ヘルシーで栄養豊富なドラゴンフルーツを食べたくても、ドラゴンフルーツの外観からは「いったいどうやって切ったり食べたりするのかな?」と考えてしまい、どのようなく食べ方をするのか全く想像できませんよね?
実はドラゴンフルーツをそのまま食べる場合、とっても簡単な食べ方なのです♪
食べ方さえ知ってしまえば、ドラゴンフルーツに即トライできますよ!
もう、ほとんど説明が要りません!ドラゴンフルーツを洗ってそのまま縦半分に切るだけです!
ドラゴンフルーツの果肉はやわらかいので、スプーンで簡単にすくって食べることができます。
こんな簡単な食べ方なら、ドラゴンフルーツをいつでも食べられますね♪
ドラゴンフルーツを縦4等分にカットをする食べ方です。カットした後に手で皮をむいて食べることができます。果肉に切り込みを入れてフォークを添えれば、お客様にもお出しできますね。
ドラゴンフルーツと相性が良いレモンやシークヮーサーを絞ってかける時は、この食べ方がおすすめです♪
そのまま食べても十分に美味しいドラゴンフルーツですが、味がはっきりとしてないので、苦手な方もいらっしゃると思います。その場合、ドラゴンフルーツに足りない甘みや酸味を補うことによって、すごく美味しく変身します♪
今まで苦手だった方も、食べ方の工夫次第でドラゴンフルーツが大好きになるかも!?
ドラゴンフルーツにひと手間加えて、もっと美味しくなる食べ方をご紹介します!
材料2人分
バナナ 1本(100g)
ドラゴンフルーツ 80g
イチゴ 40g
蜂蜜 15g
氷 100g
水 100ml
ヨーグルト 適宣
ドラゴンフルーツにバナナと蜂蜜の甘み、イチゴとヨーグルトの酸味をプラスした相性の良い組み合わせで栄養満点のスムージーです。これを飲めば朝もスッキリして元気が出ます!朝食時におすすめです♪
材料1人分
ドラゴンフルーツ 1/4個
プレーンヨーグルト 100cc程度
はちみつ お好きなだけ
寝坊して時間の無い朝に、こんなドラゴンフルーツの食べ方はいかかでしょう?蜂蜜の甘みとヨーグルトの酸味がドラゴンフルーツとの相性バッチリ!簡単に作れるので、毎日の朝食のデザートにも良いですね♪
材料4人分
ドラゴンフルーツ 1個
アボカド 2個
レモン 1/2個(ドレッシングと飾り用)
オリーブオイル 大さじ1
塩 ひとつまみ(ごく少量)
ドラゴンフルーツってこんな食べ方もできるんです!ササッと作れるサラダは、後もう一品欲しい時に助かります♪ドラゴンフルーツとアボガドは、いつまでもキレイでいたい女性にとって、最強の組み合わせです!
材料2人分
ドラゴンフルーツ 1/2個
生ハム 5枚
■ ドレッシング
オリーブ 油大さじ1
柚子胡椒 少々
醤油 小さじ1
バルサミコ酢 小さじ1
パーティーのオードブルやお客様へのおもてなしに、こんなドラゴンフルーツの食べ方はいかがですか?ゆず胡椒がピリッと香り、食欲を掻き立てます!手間もかからないので、急な来客の時にも助かります♪
材料8個分
ドラゴンフルーツ(正味) 250g
水 250g
ゼライス 10g
上白糖 60g
シークヮーサーの絞り汁 大さじ 1杯
ミントの葉(飾り用) 適量
生クリーム(飾り用) 適量
ドラゴンフルーツとシークヮーサーを使ったデザートです!ドラゴンフルーツとシークヮーサーの組み合わせは、沖縄定番の食べ方です。さっぱりとした可愛いゼリーを食べて、まるで沖縄を旅行している気分になれます♪
材料15人分
バター 90g
砂糖 70g
卵 2個(まぜてほぐしておく)
薄力小麦粉 100g
シークワーサー(絞り汁) 1個分
シークワーサー(皮すりおろし) 1個分
ベーキングパウダー 小さじ1/3
ドラゴンフルーツ(赤) 1個
フルーツビッツ 40g
ドラゴンフルーツの皮(飾り用として) 適宜
今までご紹介をしたレシピはすべてドラゴンフルーツを生のまま使用したものですが、このようなケーキを焼いて、火を通した食べ方もできます。南国の香りが楽しめるケーキ、たまにはこんな一風変わったケーキも新鮮です!
材料
ドラゴンフルーツ 1kg
35度 焼酎甲類 1.8リットル
番外編として・・・ドラゴンフルーツは果実酒でも楽しめます!綺麗な色のお酒になるので、そのまま飲む以外にもカクテルにしたり、果実酒を使ったゼリーなど大人のデザートとしての食べ方もできます♪
一見果物には見えず、手にとっても躊躇してしまうドラゴンフルーツですが、食べ方は意外にも簡単です!切ってそのまま食べるのは基本ですが、あっさりとしたクセの無い味わいは様々なお菓子やお料理にアレンジができ、思った以上にいろいろな食べ方ができます♪
栄養もあり、女性の味方でもあるドラゴンフルーツ、ぜひいろいろな食べ方で挑戦をして下さい!
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