北海道ならではの美味しい鮭の食べ方"ちゃんちゃん焼き"の作り方!
2016/03/07
YokoHiro
日本人にずっと愛されている味噌汁。今回は色んな具材で作る味噌汁の作り方を紹介します。いつも作っていると、味噌汁って意外と同じような具材を使ってしまいがち。そんな時はこの作り方を見て参考にしてみてくださいね。どれも簡単に作れますよ。
「朝の一杯のみそ汁は体にいい」ということで、日本人が古くから愛している味噌汁。味噌汁の原料である大豆には、サポニンやレシチンが含まれていて、体の中の余分な脂肪を排除する働きがあるといわれているんですよ。食物繊維やたんぱく質も豊富に含まれているのでとても健康にもいい食べ物ですね。ちなみに熱中症の予防にもいいそうですよ。
次から紹介する味噌汁の作り方はどれも簡単な作り方ばかり。色んな具材で味わって下さいね。
まずは基本の味噌汁の作り方です。
味噌汁だけなら材料はたったの3つ!
【材料】
水300cc
ほんだし小さじ1
味噌大さじ2
あとはこれに好きな具材を入れるだけ!!
こちらはシンプルに豆腐とわかめを使っています。
味噌汁にはやっぱりごはんが合いますよね。おにぎりとお漬物とかでも十分嬉しくなってしまわないですか?日曜日の朝なんかに炊き立てのごはんで作るおにぎりと味噌汁。ほのぼのしていていいと思います。作り方はシンプルなのが一番ですよね。味噌汁は手間のかからない作り方で作れるので、とても楽です。
朝ってどうしても疲れが溜っていること多いですよね。仕事をしているサラリーマンやOLさんだと、飲み会なんかもあってグッタリな日もあったりして。味噌汁は二日酔いにもいいと言われているんですよ。朝から味噌汁を飲んで元気に頑張りましょう。
この作り方は、玉ねぎの甘味とたまごのコクがマッチした味噌汁です。この作り方をみて朝の忙しいときにも簡単に作ってみてくださいね。
【材料】
新玉ねぎ(大)1個
卵2個
水3カップ
だしの素小さじ1
だし入り味噌大さじ1と1/2~2 お好みの加減で
あれば彩り用に万能ネギ等適量
お好みでバター少量
味噌汁の作り方は昔はお出汁を一から取って。。。と大変だったりもしましたが、今はだしの素が出てきて作り方もとっても簡単になりました。
味噌汁は料理のなかでもバラエティーの富んだものがたくさん作れる料理です。
色んな作り方をみてマンネリ解消してくださいね。
ただでさえ具だくさんで栄養満点の豚汁ですが、今回はいつもの作り方をちょっとアレンジするのはどうですか?
ピリッと辛い韓国風の味噌汁で体もぽかぽか。カプサイシンの力で活性化させちゃいましょう!作り方もいたって簡単。普段通りに豚汁を作ってあとは、コチュジャンを入れるだけ!!
【材料】
豚の細切れ50g
大根1/8本
もやし1/4袋
白菜4枚
えのき1/3袋
ねぎ少々
ごま油小さじ1
水600cc
だしの素小さじ1/2
みそ大さじ1
コチュジャン小さじ1
豚汁はたくさんの具材と豚肉で作りますよね。豚肉には疲労回復させてくれるビタミンB2が含まれています。作り方はいつもの味噌汁に比べると比較的、色んな工程がありますが、その分色んな具材の味が染みてホントに美味しいですよね。アレンジと聞くと作り方が複雑なのかな?と思ってしまいますが、今回のアレンジの作り方もただコチュジャンを加えるだけなのでなにも難しくはありません。
それなのにいつもとは違う味になるって、なんだか感動です。いつもの作り方もひと手間でこんなにバリエーションを楽しめるんですね。
こちらは鍋もいらない。お椀にポンと入れるだけで簡単に味噌汁ができちゃうみそ玉の作り方です。
時間のある時にこの作り方を見て、みそ玉を作っておくだけで簡単に即席味噌汁の出来上がりです。味噌汁に限ったことではないですが、なんにでも作り方など工夫をすれば時短することが出来るんですね。味噌汁もこんな作り方があったのか!?と驚きだけど納得の作り方です。
【材料】
味噌100g
和風だしの素小さじ2
かつお節パック(2g)2袋(4g)
味噌汁の作り方はとても簡単です。ですが、味噌汁は具材が変わるだけで味も様々に変化します。
お味噌も地域によって、種類がたくさん。味噌汁って作り方は簡単だけど意外と奥が深い。発酵食品で健康にもいいしほっとする味ですよね。今回紹介した作り方を参考に色んな味の味噌汁に挑戦してみてくださいね。
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