栄養満点キムチの栄養効果とキムチdeワンディッシュ☆満腹レシピ♪
2016/05/31
ruru_mamy
カラフルで見た目も華やかなパプリカ。どんな栄養があるの?と思う方が多いと思います。今回はパプリカの栄養素、色によって栄養素が違うのか、パプリカがもたらす効果、栄養満点オススメレシピをご紹介します。今日からパプリカを摂取して、驚くべき効果を実感してみましょう♪
パプリカには、赤・黄・オレンジ・緑・ライム・白・黒・茶・紫・ピンクなどカラーバリエーションがとっても豊かです。和洋中問わずいろいろな料理に使え、とても色が映えて料理を美味しくみせてくれます。
そんなパプリカは、びっくりするぐらい栄養がつまった食材だったのです。
ピーマンよりも苦味がなく甘いのでピーマンが苦手なお子さんにもピッタリの食材ですね。
しかもピーマンよりも栄養価が高いんですよ♪
パプリカは、ビタミンCやビタミンE多く含み、風邪予防や肌荒れ防止、疲労回復などに
効果があると言われています。
とくに、オレンジと赤が効果的だと言われており、オレンジはたった1/6で1日に必要な
ビタミンCを摂取できるそうです。
黄パプリカ
100g 27kcal
炭水化物 1.72g
たんぱく質 0.21g
脂質 0.05g
ビタミンCとビタミンEの栄養成分が高い
パプリカで栄養を効率よく摂取したいなら、オレンジが一番オススメ!
ビタミンCは、ピーマンと比較すると約3倍もあり、β-カロテンは約20倍にもなるそうです。
ちなみに赤と茶色はビタミンCがそれぞれピーマンの2倍だとか。
ただ他の色のパプリカにもそれぞれ栄養に特徴があります。
例えば、赤いパプリカにはリコピンが多く、黒パプリカにはブルーベリーと同じくアントシアニンが含まれています。
また、パプリカには脂肪を燃焼してくれたり血管強化効果があります。冷え性の方、むくみやすい方、風邪気味の方などいろいろな方に効果がありますよ。
夏は、どんなに日焼け止めを塗っててもやっぱり紫外線にはあたってしまうもの。
あー、塗り忘れて失敗したーー。なんてことありませんか?
パプリカは、夏のお肌の強い味方!
美肌づくりに欠かせない栄養素であるビタミンA、ビタミンCをたっぷり含み、
シミやそばかすの原因となるメラニンを分解してくれる効果があります。
ビタミンEも豊富に含まれているので、若返り効果も期待できますよ♪
新鮮なタコとカラフルなパプリカを混ぜあわせた簡単マリネです。
赤やオレンジのパプリカを使うともっと効率的に栄養が摂取できますよ♪
色取り取りのパプリカをカットし、チーズとマヨネーズをかけて焼くだけ♪
おつまみ感覚で食べれるので、前菜などにもぴったりです。
チーズやマヨネーズと合わせることで野菜嫌いのお子さんにも食べてもらえますよ。
栄養をしっかりとって楽しく過ごしましょう。
ひき肉や野菜をパプリカに詰め込んだおもてなし料理です。
中身にもパプリカを刻んで入れたり、ニンジンを入れたりすると栄養価はますます高くなりますよ。
ぜひ、パーティーの時に作ってみてください♪
いろんな色のパプリカで作ってみてください。食卓を華やかに彩ってくれます。
でもやっぱり赤とオレンジのパプリカがオススメです。
いっぱい食べて、お肌にも栄養を与えてあげてくださいね。
色鮮やかなパプリカに、ピラフをつめこんだ、おもてなしレシピ。
夏が旬のパプリカは、強い日差しで失われやすいビタミンCなどの栄養が豊富です。
夏バテにも効果的ですよ♪
色によっても栄養が変わってくるパプリカ。
食卓に華を添えてくれるし、美味しいし、栄養いっぱいだしといい事づくしのパプリカ。
サラダや炒め物などいろいろと工夫して毎日おいしく食べてくださいね。
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