おかずにも!おつまみにも!パスタにも!いろいろ使える青じそレシピ
2015/10/24
どんぐり3
卵は世界中で使われ、煮たり焼いたりそのままだったり様々な楽しみ方ができる人気食材です。レシピも多数存在し、ちょっとしたアレンジでさらに美味しくなります。そんな卵を使った人気のレシピをまとめてみました。是非レパートリーに加えて素敵な卵ライフを送ってください!
栄養素が豊富な卵は主に、鳥類、魚類のものが食用とされていますが、今回ご紹介するのは鳥類のいわゆる鶏卵です。とても優れた食物だけあって、使い方も数多くあります。卵料理という人気ジャンルも確立しているため卵好きな方も多いことでしょう。
そんな人気の卵レシピをご紹介します。
餃子の皮:4枚~5枚
厚切りベーコン(62g):適量
卵:1個
乾燥パセリ:少々
アルミホイルを30cmほど長めに切ります。
多少っぐしゃぐしゃにすると引っ付きにくく、焦げ防止になります。
ベーコンを1cm幅に切ってアルミホイルに広げ、オーブントースターで焼いていきます。
焼いた後は別容器に移して置いてください。
ベーコンの脂の上に餃子の皮を画像のように並べます。
ベーコンを画像のように並べます。ベーコンが多少はみ出ても問題ありません。
中央に卵を割りいれます。
外側の餃子の皮を折り返します。
アルミをお皿のように使います。オーブントースターで5分ほど焼きます。
卵の固さはお好みで。
卵が焼けたら取り出します。パセリを振ったら出来上がり。
余った餃子の皮を有効活用できるレシピです。ベーコンの塩味と卵のなめらかさが人気で朝ご飯にも使えます。
キャベツ:1/5玉
もやし:1/2袋
塩コショー:少々
卵:2個
サラダ油:小さじ1
お好みソース:大さじ1
マヨネーズ:小さじ1
青のり:少々
包丁でキャベツを細かく千切りにします。
軽く水洗いしたもやしとキャベツを耐熱容器に入れて、塩コショウをふります。
600wのレンジで2分ほど加熱します。
加熱して出た水分を切ります。
溶いた卵2個のうち1/4を加えて、全体的に絡めたら再びレンジで1分加熱します。
小さめのフライパンにサラダ油をひいて、中火で熱します。
残りの卵を加えて軽くかき混ぜながら焼いていきます。
卵が半熟のうちに具材を楕円に整えて乗せて焼きます。
熱が通ったらフライパンのふたなどを使ってひっくり返します。
お皿に移し、卵形に整えて、お好みソース、マヨネーズ、青海苔をふったら出来上がり。
子どもに人気のオムライスの野菜バージョンです。
シャキシャキとした歯ごたえと卵やソースの風味がとても美味しいです。
溶き卵をキャベツやもやしとよく絡めてからレンジにいれることで、野菜がまとまって食べやすくなります。
卵:3個
<調味料>
酒:小2
みりん:小2
塩:小1/4
しょうゆ:小1
だし汁:大3
<<作り方 >>
大根おろし:1/2カップ
キュウリ(すりおろし):1/2本分
作り置き甘酢:小2
<<作り方 >>
サラダ油:適量
はじかみショウガ:適量
ボウルに卵を割り、泡立てないように溶きほぐします。
<調味料>を混ぜ、大根おろしとおろしキュウリも混ぜます。
ザルに上げて水気を切ったら、作り置き甘酢と混ぜ合わせます。
卵焼き器に薄くサラダ油をひいて、よく熱します。
卵液の1/4をいれて、菜ばしで混ぜ、半熟になったら向こう側から手前に巻いていきます。
空いたところにサラダ油をひいて、巻いた卵を向こう側にやり、手前にサラダ油をひいた後卵液の1/3を流しいれます。
向こう側の卵巻きを菜ばしで持ち上げてその下にも卵液を流しいれます。
半熟になれば巻いて行き、同じ工程をあと2回繰り返します。
まきすに移して形を整え、粗熱をとります。
まきすをはずして6つほどに切ります。
あわせおろしを添えて、はじかみショウガも添えると出来上がり。
昔から卵料理といえば外せないレシピがこちらです。
ふわふわのだしの効いただし巻き卵は人気のため多数のレシピがありますが、この作り方で充分おいしく出来上がります。
ゆで卵:5個
(ハンバーグのタネ)
合挽き肉:400g
卵:1個
パン粉:20g
牛乳:60cc
玉ねぎ:100g
ケチャップ:小さじ1
塩:小さじ1/2
こしょう:少々
(ソース)
水:1カップ
ケチャップ:大さじ3
中濃ソース:大さじ2
砂糖:大さじ1
パン粉を牛乳に浸し、つなぎを作ります。
玉ねぎはみじん切りにしておいてください。
分量外の小麦粉をまぶしておいてください。
ハンバーグのタネの材料を合わせ、よく捏ねます。
捏ねられたら卵を包みます。
大きな卵型に形を整え、フライパンに油をひいて、転がしながら焼いていきます。
火が通ったらフライパンにソースの材料を加え、とろみが出てくるまで煮詰めていきます。
半分に割り、お皿にもったら出来上がり。
お弁当のメニューにも人気のレシピです。
ハンバーグとゆで卵という抜群の組み合わせは美味しいのはもちろん、ボリュームも満点です。
うなぎのかば焼き(市販品):1/4尾分(50g)
玉ねぎ:小1個
卵:1個
だし汁:3/4カップ
万能ねぎ:1~2本
酒
砂糖
しょうゆ
うなぎは1cmほどに切ります。
玉ねぎは薄切りにし、卵は溶きほぐします。
万能ねぎは2cmの長さに切っておきます。
鍋にだし汁、しょうゆ大さじ1と1/2、酒大さじ1、砂糖大さじ1、玉ねぎを火にかけます。
煮立ってきたらうなぎをちらして、卵を回し入れます。
ふたをして30秒で火を止めてください。
器に盛って、万能ねぎをふれば出来上がり。
残ったうなぎを使ってできる簡単レシピ。
簡単ながらも美味しく栄養も満点なのでおすすめです。
ご飯にかけて丼にしても美味しくいただけると思います。
人気の卵レシピをご紹介しました。
出来たてを食卓で食べても美味しいですし、お弁当にいれてもおいしく食べることの出来る卵料理は本当に万能です。
是非様々なレシピに挑戦してください!
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