アレンジは無限大?いつもと違う具を入れて絶品春巻きを作ろう!
2016/02/24
kanauakarimama
これから鍋がおいしい季節になっていきますね。鍋にはさまざまな種類、さまざまな具がありますが、その中でも今回はすき焼きについてみていきます。すき焼きの具は何を入れるの?すき焼きはどうやって作るの?みなさんのそんな疑問にお答えします!
これからすき焼きについてみていきたいと思います。まずは、すき焼きに入れる具にはどんなものがあるのか基本の具からみていきましょう。
すき焼きの具の中で、もっとも大事な具とも言える牛肉!牛肉は、豚肉や鶏肉に比べると少しお高めです。ですが、すき焼きをするなら牛肉は必要かと思います。
すき焼きなどの鍋料理をするときには、豆腐は欠かせない具ですよね。豆腐は、木綿豆腐でも絹豆腐でも、どちらでもおいしくいただけます!木綿豆腐はかたいので絹豆腐よりは扱いやすいです。焼き豆腐を使うのもいいでしょう。
白滝も、すき焼きなどの鍋の具にはもってこいの具ですね。味の染みこんだ白滝はとてもおいしいですよね!白滝はお肉を硬くしてしまうため、お肉とは離して鍋に入れます。
すき焼きなどの鍋をするときには忘れてはいけない長ねぎ。煮込まれてトロトロになった長ねぎは、たまらなくおいしいですよね。長ねぎはたくさん用意し、大きめに切ることをおすすめします!
白菜もまた、すき焼きなどの鍋の具には欠かせない具ですよね。白菜は、芯のほうをどっさりと入れても火が通るとやわらかくなります。すき焼きのたれが染みこんでとてもおいしくなります。
すき焼きなどの鍋の具にはえのきもはずせないですよね。えのき独特のしゃきしゃきとした食感はおいしいですよね。すき焼きにぴったりです。
椎茸は、和洋中どんな料理にも合いますよね。もちろんすき焼きにもぴったりで、欠かせない具です!椎茸は煮込むと小さくなっていくので、半分などには切らず石づきだけ切ってそのまま使うのがいいでしょう。
春菊は独特の味がするので、苦手な方もいらっしゃいますよね。ですが、春菊の独特の味わいが、すき焼きには本当によく合います。かさが減ってしまう春菊なので、たくさん入れると長く楽しめます!
すき焼きに彩を加える人参。飾り切りをした人参などをすき焼きの具として加えます。人参を加えることで色味が華やかになります!もちろん、人参もおいしくいただけます。
これで、すき焼きの基本の具をおさえることが出来ましたね。ここまでに紹介してきた具をそろえておけば、あとは作るだけでおいしいすき焼きができます。
ここまで、すき焼きに使う基本の具をみてきました。ここからは、すき焼きの作り方や食べ方をみていきたいと思います。
【割り下】
醤油 1/2カップ
みりん 1/2カップ
酒 1/2カップ
砂糖 大さじ4
だしの素(顆粒) 小さじ1
水 2カップ
【具】
牛脂 ひとかけ
白葱 2本
牛肉 400~500グラム
白菜 1/4個
人参 1本
しらたき 1袋
焼き豆腐 1丁
えのき茸 1袋
【割り下をつくる】
鍋に醤油、みりん、酒、砂糖、だしの素、水を全て合わせ入れる。そして火にかけ、一煮立ちさせたら火を止めておく。
【白葱を焼く】
すき焼き用の鍋に牛脂を入れて加熱し、香ばしい焼き色がつくまで白葱を焼いていく。
【最初の牛肉】
白葱が香ばしく焼けたら、牛肉の約1/3の量を加えてざっと火を通す。
【できあがり】
牛肉の色が変わったら残りの具材と、最初につくった割り下を入れて蓋をして煮ていく。人参に火が通ったら、残りの牛肉も入れて火が通ったらできあがり。
関東風すき焼きは、牛肉と白葱を先に焼いてから他の具と一緒に煮ていきます。関西風の場合は、牛肉だけを先に焼きその上に砂糖をふりかけ、少しおいたら醤油や酒をかけて具も一緒に煮ていきます。どちらも食べるときは生卵と一緒に!
すき焼きの具から作り方までご紹介してきました。ここで紹介してきた具はあくまでも基本の具なので、もちろん自分の好きな具を入れても大丈夫です。牛肉は少しお高めだと思ったら、豚肉でもおいしくいただけると思います。世界に一つだけのすき焼きを作ってみるのもいいかもしれませんね。
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