おかずにも!おつまみにも!パスタにも!いろいろ使える青じそレシピ
2015/10/24
どんぐり3
2016/09/10 更新
焼きおにぎりと言えば、香ばしい醤油の香りが食欲をそそる、とっても美味しいおにぎりですよね。今回はそんな焼きおにぎりを、定番レシピや変わり種レシピの中から特に人気のあるレシピを5つご紹介させて頂きます。お気に入りの焼きおにぎりレシピを見つけてみて下さいね。
焼きおにぎりの魅力は何だと思いますか?なぜこんなに焼きおにぎりは人気があるのでしょう?焼きおにぎりの魅力は、パリッとした食感と香ばしさにあると言っても良いでしょう。飲んだ後のシメに食べたり夜食に食べたり、アウトドアなどでも人気がありますよね。
そこで今回は、焼きおにぎりのレシピをご紹介させて頂きます。定番の焼きおにぎりレシピはもちろんですが、変わり種の焼きおにぎりレシピなども合わせて、人気のあるレシピを5つご紹介させて頂きますね。
まずは定番の焼きおにぎりのレシピからご紹介させて頂きます。醤油の香ばしさが食欲をそそる焼きおにぎりレシピです。
おにぎり
濃口醤油とみりん 3:1もしくは2:1の分量で
トースターにアルミホイルを敷き、表面にサラダ油を塗っておきます。
おにぎりの両面をほどよく焼きます(ワット数を選べるタイプなら高ワット数にして香ばしく焼くと良いですね)。
濃口醤油:みりんを2:1、もしくは3:1で合わせたものを、はけなどを使って塗ります。 醤油を塗ったら、焼き網に戻して醤油が乾くまで焼き、また醤油を塗って焼くということを3回は繰り返します。これで完成です。
醤油とみりんの配合量は、醤油の味が強い方がお好みなら3:1、少し甘めが好きなら2:1にしてみて下さい。また、おにぎりの横の部分にも醤油を塗って、おにぎりを立てて焼くと、全体に醤油が染み込んで美味しくなりますよ。
次にご紹介するレシピは、味噌焼きおにぎりのレシピです。こちらも定番中の定番で、とても人気のあるレシピですので、ぜひ一度作ってみて下さいね。
おにぎり
味噌 大さじ3
焼肉のたれ 大さじ1
砂糖 小さじ半分
味噌と焼肉のたれ、砂糖をよく混ぜ合わせておきます。
【1】のたれをおにぎりにまんべんなく付けたらフライパンを熱し、油を薄く引いてから味噌おにぎりを焼いていきます。中火~弱火位でいい色になるまで焼いて下さい。側面も焼いたら完成です。
おにぎりを作ったら、よく冷ましてから味噌たれをつけて下さいね。また、おにぎりを握るようにしながら味噌たれを付けると、まんべんなくキレイにつけることができますよ。
次にご紹介するレシピは、ちょっと変わった焼きおにぎりのレシピです。トマトとチーズを混ぜ込んだ、洋風な感じの焼きおにぎりです。
温かいご飯 お茶碗1杯分ぐらい
プチトマト 2個
パセリみじん切り(又は青のり) 小さじ1~2
溶けるスライスチーズ 1~2枚
塩 適量
バター 大さじ1
プチトマトはヘタを取ってキレイに洗って四つ切にします。
温かいご飯にプチトマトとパセリ(又は青のり)、塩、ちぎったスライスチーズを入れて、しっかりと混ぜ合わせておにぎりを作ります。
【2】で作ったおにぎりを、バターを溶かしたフライパンでこんがりと焼けば完成です。
見た目もキレイな焼きおにぎりで、食欲をそそります。これ1個で栄養満点の焼きおにぎりですので、食欲のない朝食等にベストかもしれませんね。
次はゴマ好きにはたまらない、ゴマたっぷりの焼きおにぎりのレシピです。ゴマが香ばしくて、とっても美味しいですよ。
白ご飯
かつおぶし 1パックの半分
醤油 適量
白ゴマ・黒ゴマ すきなだけ
ゴマ油 少々
白ご飯にかつおぶしと醤油、白ゴマと黒ゴマを入れて混ぜ合わせ、おにぎりを作ります。
フライパンにごま油を引いて、おにぎりを両面焼けば完成です。
ゴマの香ばしさとごま油の香りで食欲をそそる一品です。簡単に作れるので、朝ご飯にも最適ですね。
最後にご紹介するレシピは、絶対に美味しい!とも言える、なめたけを混ぜ込んだ焼きおにぎりです。なめたけ好きの人にはオススメですよ。
ご飯 茶碗大盛4杯
なめたけ瓶詰め 大さじ3
醤油 小さじ1
ご飯になめたけを混ぜて味を見て、薄いようなら醤油を入れてよく混ぜ合わせます。よく混ぜ合わせたらおにぎりを作ります。
トースターもしくはフライパンで両面をこんがり焼けば完成です!
なめたけを入れ過ぎると、おにぎりが柔らかくなりすぎるので注意してください。味が薄い分には醤油を足して、味の調節をしてくださいね。
焼きおにぎりのレシピ、いかがでしたか?とっても簡単に作れる焼きおにぎり、ぜひご自宅でも試してみて下さいね。
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