暑いときにぴったり！野菜たくさん人気の冷製スープレシピをご紹介

健康的な生活を送るために、野菜は1日に350g摂取することが推奨されています。さらに、このうち120gは緑黄野菜を摂取することが薦められます。同じ野菜で350gを摂取しようとするのではなく、1食当たり3種類～5種類の野菜を摂ることが良いとされています。スープはさまざまな野菜をたくさん食べることができるので毎日の食生活にもかかせませんね。

だし汁、しょうゆ、塩を一煮立ちさせ、粗熱がとれたら冷蔵庫でよく冷しておきます。

オクラは茹でて1cm幅に切ります。トマトと豆腐はさいの目に切ります。

オクラ、トマト、豆腐を器に盛り、冷やしたスープを注ぎ入れます。

見た目にも涼しい、和風スープです。このままそうめんつゆとしても活用できますので、スープを多めに作っておくと重宝しますよ。

ささみはさっと茹でて手で適当に裂いておきます。にんじん、ブロッコリーは一口大に切り、キャベツはザク切りにします。トマトはくし切りにして冷やしておきます。

鍋に水と白だしを入れ、一度沸騰させます。具材を全て入れて２０分ほどコトコト煮こみます。塩こしょうで味を整えます。

鍋に蓋をして常温まで冷まし、冷蔵庫で更に冷やします。

器に盛り付けてトマトをトッピングし、パセリを散らします。

野菜たっぷりでヘルシーな冷製スープです。冷蔵庫で冷やしてそのまま食べることができるので、朝や昼などの時間が空いたときに食事の支度をしておくと良いです。

枝豆は茹でてさやから出しておき、にんじんは薄い色紙切り、みつばは葉をちぎっておきます。

鍋にしじみと酒を入れて蓋をして火にかけ、貝の口が開いたら枝豆とにんじん、コンソメ、薄口しょうゆを入れ、人参がやわらかくなるまで煮ます。

鍋に蓋をして常温まで冷まし、冷蔵庫で更に冷やします。

玉子豆腐を入れた器に冷やしたスープを入れ、みつばの葉をちらします。

玉子豆腐としじみがとっても相性の良い人気のスープです。
暑くて夏バテ気味の身体に、しじみが元気をくれますよ。

トマトを軽く湯通しして、湯剥きをします。

鍋にだし、しょうゆ、みりん、塩、しょうがを入れて沸騰させます。沸騰したら火を止めて、スープ半分ほどを別の鍋に移し、トマトを加えます。

トマトを加えていないほうの鍋を温め直し、水で戻したゼラチンを加えてよく混ぜておきます。

2つの鍋に蓋をして常温まで冷まし、冷蔵庫で更に冷やします。

器にトマトを入れて、ゼラチンで固めたスープをある程度崩して器に入れます。トマトを加えた方のスープも入れて、好きな野菜を飾ってオリーブオイルをかけます。

お店で食べるみたいな、お洒落な見た目のスープです。
トマトが丸ごと1個入っているので、たべごたえもありますよ。

乱切りにしたさつまいもは電子レンジで加熱するか、茹でてやわらかくしておきます。

鍋に、ミキサーにかけたものを入れ、コンソメを加えて溶けるまで軽く煮ます。

鍋に蓋をして常温まで冷まし、冷蔵庫で更に冷やします。

スープを器によそい、さつまいもチップスと黒ごま、コーヒーフレッシュを彩りよくかけます。

さつまいもの甘みがひき立つおいしい冷製スープです。
かぼちゃでも代用できますが、さつまいもの方が手軽に作れますよ。