鉄分しっかり、野菜たっぷり！9か月頃からの離乳食おすすめレシピ5選

「ベビーフードで楽するなんてかわいそう！」と日本のお母さんは思ってしまいがちですが、オーストラリアやフランス、アメリカではベビーフードは瓶詰めが主流で、あまり手作りしようという意識はないようです。それでもしっかり子どもは育つのですから、日本のお母さんもベビーフードも上手に使ってあまり気張らずに離乳食期を楽しめると良いですね。

お鍋に水と昆布を１枚入れてしばらくおき、お鍋を火にかけ沸騰直前に昆布を取り出します。沸騰したら一掴みくらいのかつおぶしをたっぷり加え、１分ほどしたら火を止め、しばらくおき、茶こしなどで漉します。

にんじん、白菜をやわらかく茹で、豆腐は沸騰したお湯で１分半くらい茹でておきます。

野菜は5～8mm幅、豆腐は1cm幅くらいに切ります。

鍋（小鍋）に牛肉を入れて炒めます。お肉の色が変わったら、だしと野菜を加えひと煮立ちさせ、最後に豆腐を加えます。

大人用のすき焼きを取り分けて作れるレシピです。
豆腐と牛肉はあげすぎないように分量に注意して下さいね。

すべてフリージングしたものを解凍して作っています。
お粥は軽く解凍し耐熱皿器に移します。

お粥の上にパプリカ、にんじん、ブロッコリー、お湯で溶いた鶏レバー、ホワイトソースとのせていき、粉チーズをかるくふります。

オーブントースターで10～15分程度加熱します。

魚は解凍して細かくほぐし、ひじきは水で戻しておきます。ほうれん草は茹でて細かく切っておきます。

ボウルに卵、魚、ほうれん草、ひじき、すりごまを入れて混ぜ合わせます。

フライパンに油を薄くひき、具材を流しいれて手早くかき混ぜて炒め、仕上げに醤油を加えます。

鉄分、カルシウムをしっかりとれる離乳食レシピです。
手早く作れるので忙しい朝にもおすすめですよ。

トマトは湯むきして、皮と種を取り除いておきます。トマトとブロッコリーは、細かくみじん切りにします。

耐熱皿にトマトとブロッコリー、オートミール、鶏ひき肉、野菜スープを入れます。

ップをかけて電子レンジで約1分30秒加熱します。電子レンジからいったん取り出し、スプーンでかき混ぜ、再び電子レンジに入れて30秒加熱します。

しいたけ、にんじん、玉ねぎ、サトイモを細かくみじん切りにします。なすはみじん切りにした後、水に浸けてアクをぬいておきます。

水溶き片栗粉とマグロ以外の材料をすべて入れて煮ます。

マグロは湯通しして、細かくほぐしながら煮ている野菜のなかにいれてさらに煮ます。

水溶き片栗粉を入れてとろみをつけます。

マグロはぱさぱさして赤ちゃんには食べにくいので、とろみをつけてあげると食べやすくなります。
野菜の種類をかえてバリエーションを増やしても良いですね。