2016/04/24
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中華スイーツの大定番である杏仁豆腐。スーパーやコンビニなどでも気軽に購入出来て、とても身近なスイーツですよね。今回は、そんな杏仁豆腐を自宅で手作りできるレシピをご紹介します。レシピは意外と簡単なので、ぜひ手作りしてみてくださいね。
さわやかな甘さとつるんとした食感が特徴の杏仁豆腐。中華スイーツの定番であるとともに、夏にもぴったりのひんやりスイーツとして、女性を中心に人気を集めています。今回は、そんな杏仁豆腐を自宅で手軽に作れるレシピをご紹介します。
杏仁豆腐は、レシピによって味や食感が全く異なります。いろいろなレシピをご紹介するので、お好みのレシピがあれば、ぜひ参考にしてくださいね。
それでは早速、杏仁豆腐のレシピをご紹介していきましょう!
杏仁霜 大さじ4
砂糖 大さじ5
牛乳 50ml
水 650ml
寒天粉 8g
(あれば)クコの実 適量
クコの実を30分以上水に浸して戻し、水から出しておきます。
鍋に水、寒天粉を入れて中火にかけながらよく混ぜます。沸騰したら杏仁霜を加え、よく混ぜてから砂糖を加えます。弱火にして、ひと煮立ちしたら火を止め、牛乳を加えてさらに混ぜます。
②の液をバットに流し入れ、粗熱がとれたら冷蔵庫に入れて冷やします。固まったらカットして器に盛り、①のクコの実を飾って完成!
本格的な杏仁豆腐が、簡単に作れるレシピです。味も食感も王道の杏仁豆腐なので、老若男女問わず、みんなが大好きな味に仕上がります。
牛乳 200ml
生クリーム 50ml
杏仁霜 大さじ2
エリスリトール 30g
ゼラチン 5g
水 大さじ2
シロップ
水100ml
エリスリトール30g
耐熱容器にゼラチンを入れて水でふやかしたら、500wのレンジで40秒加熱しゼラチンを溶かします。
牛乳と生クリームを合わせたら、①に50mlだけ少しずつ加えながら混ぜます。杏仁霜とエリスリトールも加え、500wのレンジで1分30秒加熱して完全に溶かします。かき混ぜながら残りの牛乳と生クリームを加えて容器に流し入れ、冷蔵庫で冷やします。
耐熱容器にシロップ用の水とエリスリトールを入れて混ぜ、レンジで1分30秒加熱します。粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やし、③の杏仁豆腐にかけたら完成!
火を使わずに、レンジで簡単に杏仁豆腐が作れるレシピです。暑い夏は、火を使った調理が億劫になりがちですが、このレシピなら気軽に作れますね。しかも仕上がりがとても濃厚で、もちもちとした食感なのも面白いですよ。
アーモンドパウダー 大さじ2
豆乳(調整豆乳) 300ml
砂糖(三温糖) 大さじ2
棒寒天 4g
鍋に豆乳、寒天、アーモンドパウダー、砂糖を入れ、かき混ぜながら弱火で煮ます。
寒天が完全に溶けたら、アーモンドパウダーと溶け残りの寒天を濾し器で濾しながら器に流し入れます。
粗熱が取れたら冷蔵庫で一時間以上冷やして、完成!
アーモンドの香ばしい風味が特徴の杏仁豆腐のレシピです。普通の杏仁豆腐とは一味違ったお味が楽しめるので、いつもの杏仁豆腐に飽きたら、ぜひ試してみてくださいね。
豆乳 300ml
水 100ml
ラカント 35g
杏仁霜 15g
くず粉 20g
ボウルに豆乳と水を入れて混ぜ合わせ、そこにラカントと杏仁霜を振り入れ、溶かします。
鍋に、細かく擂ったくず粉と①の液を入れ、中火で溶かします。木べらで混ぜながら火にかけ、とろみが出てきたら火から下ろします。
あら熱が取れたら容器に流し入れ、冷蔵庫で冷やして完成!
豆乳とくず粉を使った、ヘルシーな杏仁豆腐のレシピです。砂糖を使っていないので、甘さはしっかりとありつつも、低カロリーなのがダイエット中にもうれしいですね。
A
牛乳 400ml
砂糖 20g
杏仁霜 20g
B
ゼラチン 5g
冷水 大さじ2
C
桜あん 大さじ2
塩 ひとつまみ弱
水 大さじ2
桜リキュール 小さじ1
飾り
桜の塩漬け お好きな数
Bの水にゼラチンを振りかけ、そのまま冷蔵庫に入れておきます。
鍋にAをすべて入れてよく混ぜたら、中火で沸騰させて火を止めます。そこに①を入れてよく混ぜ、粗熱が取れたらカップに流し入れて冷やします。
小さめのボウルに水をはり、桜を入れてそのまま1時間おきます。
Cの材料を合わせて③で冷やしておいた杏仁豆腐の上にかけ、④の桜をトッピングして完成!
桜のソースをかけた、ちょっぴり大人な杏仁豆腐のレシピです。桜の塩気で、杏仁豆腐の甘さや風味がより引き立ちます。
いかがでしたでしょうか?
夏におすすめの冷たい中華デザートを、ぜひお家で気軽に作ってみてくださいね。
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