おかずにも!おつまみにも!パスタにも!いろいろ使える青じそレシピ
2015/10/24
どんぐり3
2016/08/19 更新
簡単そうに思えて意外と奥が深いのが目玉焼きです。朝の忙しい時間帯に作ると、失敗する確率も高かったりしますよね。今回はそんな目玉焼きを失敗しない方法で、きれいに作れるレシピをご紹介させて頂きます。そしてその他の裏技も含めたレシピをご紹介させて頂きます。
目玉焼きと言えば朝食には欠かせないおかずですよね。ですが、簡単そうに見えて実は難しいのが目玉焼きなんですね。半熟状態に仕上げようとしたら黄身が潰れてしまったりと、意外と難しかったりします。そこで今回は、失敗しないポイントを押さえながら、キレイな目玉焼きが作れるレシピをご紹介させて頂きます。
それではまず、目玉焼きを失敗しないで作るために、下準備からご紹介させて頂きます。目玉焼きのレシピなんて必要ない、失敗する事なんてそうそうない。なんて思っていたら、失敗する確率が高まってしまいますよ。ぜひこの機会に失敗しないポイントを押さえて下さいね。
まず、目玉焼きのレシピで重要となるのがこの下準備です。目玉焼きのレシピとは、卵を割ってフライパンで焼くだけ!なんて思っていたら、失敗する事が多いのです。目玉焼きに使う卵は、あらかじめ冷蔵庫から取り出し、30分以上常温で保管しておきましょう。こうすることで、黄身が割れてしまう確率が低くなります。
失敗しない目玉焼きのレシピ、お次はフライパンで焼く工程に入ります。まず、フライパンに敷く油は薄めに心がけて下さい。余分な油はキッチンペーパーなどでふき取るぐらいがベストですね。また、失敗しない目玉焼きのレシピで最も重要なポイントは、火加減にあります。火加減はごく弱火を保つようにして下さい。
フライパンが温まったら、いよいよ卵を割り入れます。このとき、卵を割り入れる高さによって、目玉焼きの食感に歴然とした差が生じます。ふっくらとした食感の目玉焼きを作る場合には、低い位置から卵をフライパンに割り入れるようにして下さい。
卵の卵黄は衝撃にかなり弱いので、仮に10㎝の高さから落としただけでも、そのほとんどつぶれてしまうとも言われています。そのため、卵はなるべくなら低い位置から割り入れるようにすると、失敗する確率も低くなります。
ここまで来れば、失敗しない目玉焼きのレシピもいよいよ終盤を迎えます。卵をフライパンに割り入れたら、水を少し入れて下さい。水を入れることでふわっとした食感になり、さらには火の通りが早くなります。水を入れたらフタをして蒸し焼きにします。
ご家庭のコンロによって火加減も微妙に異なるかもしれませんが、目玉焼きを焼き上げるまでは、火力はごく弱火で焼いて下さい。焼き上がりの目安時間は、焼く8分~10分程度となります。好みの固さに黄身が固まったところでお皿に取り出せば完成です!
失敗しない目玉焼きのレシピは上記の通りです。基本的には上記と同じ焼き方をするのですが、より濃厚な目玉焼きを作りたい方は、こちらのレシピも参考にしてくださいね。ポイントは、黄身と白身を分けて焼くことです。
実は卵は時間の経過とともに白身からヒヨコになるべき黄身に水分が移動する性質があるんですね。つまり、時間が経てば経つほど、黄身がどんどん水っぽくなってしまい、わかりやすく言えば味が薄くなってしまうのです。そのため、黄身だけを取り出して先に焼き始め、黄身の中の水分を飛ばしておきます。その後、白身を流し入れて焼くことで、濃厚な目玉焼きを作ることができます。
次に、丸くて綺麗な目玉焼きを作るレシピをご紹介します。基本的な焼き方などは、上記でご紹介した「失敗しない目玉焼きのレシピ」と同じです。ただひとつ違う点は、卵を割り入れる前に、1cmにスライスした玉ねぎをフライパンに並べ、その玉ねぎの中に卵を割り入れる点です。
実はこのように玉ねぎのスライスを使うことで、簡単に丸くてキレイな目玉焼きを作ることができるのです。また、玉ねぎなので焼き上がりは目玉焼きと一緒に食べることができるので、外す必要はありません。型を使って焼き上げるより楽かもしれませんね。
失敗しない目玉焼きのレシピ、いかがでしたか?簡単に思えて意外と失敗しやすいのが目玉焼きです。今回は失敗しないためのポイントをいくつかご紹介させて頂きました。これを機会に、目玉焼きの成功率を高めて下さいね。
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