おかずにも!おつまみにも!パスタにも!いろいろ使える青じそレシピ
2015/10/24
どんぐり3
2016/08/16 更新
夏にぴったりの冷たいスイーツはいろいろありますが、中でも水ようかんは大人が好む上品な甘さが特徴です。今回は、そんな水ようかんのレシピをご紹介します。定番のレシピから、驚きのアレンジレシピまで、バリエーション豊富にご紹介するので、ぜひご覧ください!
あずきの自然な甘さがおいしい水ようかん。夏になると無性に食べたくなりますよね。しかし、水ようかんを手作りするのはなかなか難しそう。水ようかんは、和菓子屋さんはもちろん、スーパーでも販売されているので、どうしても手作りせずに買ってきて食べるのが定番になりがち。そんな方も、たまにはお家で水ようかんを手作りしてみてはいかがでしょうか?
そこで今回は、水ようかんのレシピをご紹介します。定番の水ようかんを簡単に手作りできるレシピや、ちょっと変わった水ようかんのレシピなど、必見のレシピがたくさん!この夏は、ぜひ水ようかんをお家で作ってみてくださいね。
それでは早速、水ようかんのレシピをご紹介していきましょう!
こしあん500g
水500ml
粉寒天4g
塩ひとつまみ
鍋に粉寒天と水を入れ、ダマにならないように注意しながら1~2分煮て、粉寒天を溶かします。
火を止め、こしあん、塩を加えてよく混ぜ、こしあんを溶かします。
②を容器に流し入れ、冷蔵庫で冷やし固めたら完成!
定番のシンプルな水ようかんのレシピです。材料を加熱しながら混ぜるだけなので、本当に簡単!初めて水ようかんを作る方は、まずは定番から覚えておきましょう。
粉寒天4g
水250ml
砂糖50g
白あん300g
ジャム大さじ5
鍋に水と粉寒天を入れて火にかけ、寒天が溶けたところで砂糖、白あんを加えて完全に溶かします。そのまま火にかけ、軽く沸騰したら火を止めます。
①の鍋にジャムを加えてよく混ぜ、器に流し入れます。粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし、完成!
ジャムを加えることで、より夏にぴったりの甘酸っぱさが加わった水ようかんになります。見た目も涼しげで、お子様も食べやすい水ようかんです。
トマト5個
白あん(砂糖入り)300g
棒寒天4g
砂糖50g
水200ml
トマトを切って柔らかくなるまで茹で、ザルでこします。棒寒天は水洗いしてちぎり、水で煮溶かします。
白あん、砂糖、①のトマトと寒天を鍋に入れ、ひと煮たちさせます。
型に流して冷やしたら完成!
トマトを使った、驚きの水ようかんのレシピです。トマトのさわやかな風味はありつつも、トマトの味はほんのりと残る程度なので、トマトが苦手な方もおいしく食べられます。ピンク色が美しい、見た目もきれいな水ようかんです。
りんごジュース(100%ストレート果汁)200ml
白こしあん150g
水あめ大さじ1
粉寒天2g
りんご1/4個
鍋にりんごジュース、水あめ、粉寒天を入れ、かき混ぜながら中火で煮ます。沸騰してきたら弱火にし、さらに1~2分煮ます。白こしあんを加え、なめらかになるまでよくかき混ぜます。
角切りにしたりんごを型に入れ、その上から①を流し入れます。冷蔵庫で1時間程冷やし固め、食べやすい大きさに切ったら完成!
お子様もおいしく食べられる、りんごの甘さが存分に感じられる水ようかんのレシピです。白あんの上品な甘さもありつつ、ゼリーのような感覚で食べられるので、おすすめです。
長芋100g
水240ml
粉寒天3.2g
砂糖20g
水あめ20g
牛乳40ml
茹であずき320g
長芋を茹でて潰します。
鍋に水と粉寒天を入れ、混ぜながら中火で沸騰させます。茹であずきと①の長いもを加えてよく混ぜるます。
粗熱がとれたら型に流し、冷蔵庫で冷やし固めたら完成!
長芋を使った、驚きの水ようかんのレシピです。長芋を使うことで、長芋の風味が優しく広がるのはもちろんのこと、ふわっとした軽い口当たりになります。
いかがでしたでしょうか?
定番の水ようかんから、驚きのアレンジが加わったレシピまで、いろいろなレシピをご紹介しました。どれもとても簡単に作れるので、今年の夏にはぜひ作ってみてくださいね。
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