北海道ならではの美味しい鮭の食べ方"ちゃんちゃん焼き"の作り方!
2016/03/07
YokoHiro
2016/07/13 更新
ランチョンマットを食卓に敷くだけで、いつも食べてる料理も一段と美味しくみえます。でも色んな種類を買うのは高い!そんなランチョンマットをお気に入りの生地を使って手作りしませんか?手縫いでも作れる作り方も◎子供サイズから大人サイズまで、簡単な作り方を紹介します♪
普通布(おもて)・・・・・・たて 33㎝ × よこ 43㎝
普通布(うら)・・・・・・たて 33㎝ × よこ 43㎝
①オモテ布とウラ布を中表にして縫い代を合わせてまち針で止め、縫い合わせます。この時、数㎝巾の返し口を残しておきます。
②縫い目を切ってしまわないように注意しながら生地の角をカットします。カットし終えたら、 縫い代を片側に倒し、アイロンで押さえておきます。
③返し口から生地を引っ張り出して、角を目打ちなどで綺麗に出します。
④アイロンをかけたあと、端から0.2㎝の所にステッチをかけます。
この作り方は、ひっくり返すのにコツがいりますが、そこが綺麗にできれば素敵なランチョンマットが出来ます。リバーシブルで使えて、強度もあるのでおすすめの作り方です。
出来上がりサイズ36cm×29cmの場合▶▶40cm×33cmの布を用意します。
出来上がりサイズ60cm×40cmの場合▶▶64cm×44cmの布を用意します。
①周りを裏側に5mm折り、アイロンをかけます。
②角を表側に半分に折り、角から1.5cmの位置を縫います。
③縫い代を5mm残して切り落とします。
④「わ」になっているほうの角を少し切り落とします。
⑤縫い代をひっくり返します。
⑥アイロンをかけ縫い代1~2mmで周囲をぐるりと縫ったら完成です♪
この作り方だと少ない布で作れるランチョンマットなので、余った布で作る事ができコストもかかりません。子供が使う幼稚園用ランチョンマットはすぐ汚れるので、コストが少なく作れるこの作り方がおすすめです。
①出来上がりサイズ+2cmの布を2枚切ります。
②ランダムにミシンでスティチを入れます。
③ステッチを入れた生地と、もう一枚を中表に合わせて返し口を4~5cmのこし、ぐるりと周りを縫い、角をななめに切っておきます。
④返し口から、ひっくり返して、返し口を手縫いで縫います。
この作り方はミシンで適当にスティチを入れるだけで、お洒落な模様のランチョンマットを作る事ができます。シンプルな生地が世界にひとつだけのお洒落なランチョンマットに!とってもおすすめの作り方です。
表側 縦32cm×横50cm
裏側 縦33.5cm×横51.8cm
(表側サイズより周囲1.5cm~1.8cmぐらい大きく裁断します)
①生地を採寸して切ります。裏側は薄い生地がおすすめです。
②表側に合わせ、アイロンで生地を綺麗に整えながら、裏側生地を三つ折りしていきます。
つまようじに速乾性の木工用ボンドを少量付け、マチ針の変わりにしています。あまりいっぱいつけるとカチンコチンになってしまいますので、ついているかわからない程度の点(ひっぱったら簡単に剥がせる程度)でところどころつける。
③角は三角を作って、余分な角を切ります。
④三つ折りを重ねて、角を綺麗に作ります。
⑤ジグザグミシンで四方を縫ったら完成です♪
始めにアイロンできちんと跡をつけて三つ折りにしておけば、あとは縫うだけなので意外と簡単にランチョンマットが作れる作り方です。バイヤステープを付けるのは難しいですが、この作り方だと簡単にお洒落なランチョンマットが作れておすすめです!
土台用フェルト(お好きな色で)20×20㎝
端切れフェルト お好きなだけ
フェルトニードル
フェルトニードル用マット(タワシ代用可)
①フェルトニードル用マットの上に土台用フェルトを置き、端切れをお好きな位置に置いてフェルトニードルでパンチングします。
②お湯で石鹸水を作ります。
③石鹸水にパンチングして作ったランチョンマットを浸し、軽く絞ります。
④ビニール袋に軽く絞ったランチョンマットを入れ、麺棒に巻き付け、コロコロ転がします。時々巻き付ける方向をかえて10分程コロコロしていきます。
⑤石鹸水をお湯でよく洗い、次に水ですすぎます。
フェルトのハギレで鮮やかな可愛らしい、ランチョンマットが出来ました。時間はかかる作り方ですが、全て単純作業なので、簡単にランチョンマットを作る事が出来ます。花瓶を置いたり、インテリアにも大活躍してくれますよ!
布(表用、裏用)
はさみ
チャコペン
アイロン
針と糸
①継ぎ合わせる布を中表に合わせ、重なる箇所を縫いあわせます。
②縫い合わせたら、アイロンをかけて布を整えます。
③裏の布を中表に合わせ、返し口を数センチ残しておいて、残りの周囲を縫います。
④周囲を縫い終われば、縫い代を7ミリほどに切り、角も余分を切りとります。
⑤縫った線にあわせ、ひっくり返しやすくするためアイロンをかけておきます。
⑥返し口から表に返し、目打ちやマチ針を使って、角をきれいにだします。
⑦周囲に端ミシンをかけ、返し口を一緒に縫ったら完成です♪
余った布で簡単にランチョンマットが作れてとてもエコな作り方です。組み合わせる布やデザインを考えるのも楽しくて、おすすめの作り方です。世界に1つのお気に入りのランチョンマットを作りましょう♪
120センチの布
(45センチ×33センチのマットを3枚作ることが出来ます)
テフロン押さえがついたミシン
①布を折りたたんでミシンをかけていきます。その際に角の布が邪魔にまるので、切り取ります。
②折り目をつけます。折りクセはビン底をクイクイと押しつけてクセをつけると良いです。
③もう一度折って、端から端までミシンをかけます。先にランチョンマットの長い辺を二つとも縫います。
④残りの短い辺に折り目をつけます。
⑤さらみもお一度折って、ミシンをかけたら完成です♪
汚れても簡単に洗えるランチョンマットが作れる作り方ですが、ラミネート生地は初心者には扱いかもしれません。しかしコツがつかめれば簡単に作れるランチョンマットなので、作ってみて下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございます!簡単なランチョンマットの作り方から、少し手の込んだランチョンマットの作り方まで、1つの作品を作るのにも何通りもの作り方があります。作り方や布によって、様々なランチョンマットが作れるので、自分のお気に入りのランチョンマットがランチョンマットを作ってみてください!
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