北海道ならではの美味しい鮭の食べ方"ちゃんちゃん焼き"の作り方!
2016/03/07
YokoHiro
2016/07/19 更新
お弁当や旅館の朝食やお寿司屋さんで欠かせない卵焼きという存在。皆さんも口にしたことがない方は少ないでしょう。作り方もいたって簡単ですが、いつも同じ味になっていませんか?実は卵焼きの作り方にはたくさんのアレンジ方法があったのです!
卵焼きと一言で言っても、味の好みや作り方は人それぞれです。
甘い派の方もしょっぱい派の方も、まずは卵焼きの基本の作り方からおさらいしてみましょう。
〈材料〉
卵…3個
砂糖…大さじ3杯
サラダ油…適量
《作り方》
1. お椀やボールに卵を割りほぐします。かき混ぜすぎると膨らまないのでフワフワに作る場合はかき混ぜすぎないようにしてください。
2. 1に砂糖を入れてよく混ぜます。
3. フライパン(できれば卵焼き用の小さめ四角いフライパン)に油をいれて熱しておき、2を入れて手前に巻いていきます。
〈材料〉
卵…2個
★薄口しょうゆ…大さじ2
★だし汁…小さじ4分の1
★みりん…小さじ2分の1
★塩…少々
油…適量
《作り方》
1. 卵をボウルやお椀に割り入れ、★をすべて入れます。だし汁はお好みですが、市販の白だしやかつおのだし汁がおススメです。
2. フライパンに1を流し込み焼いていきます。焼き方は甘めの卵焼きの作り方での焼き方と同様です。
〈材料〉
卵…4個
明太子…2分の1腹
クリームチーズ
★薄口しょうゆ…小さじ2分の1
★だし汁…50ml
★塩…小さじ4分の1
★砂糖…小さじ1
油…適量
カイワレ(お好みで)
《作り方》
1. 卵を割り★をすべて加えて溶かします。
2. 明太子は皮を外しほぐしておき、クリームチーズは1㎝角程度に切ります。
3. フライパンに1を流し入れ2を乗せ、棒状にクルクル巻いていきます。
4. 残りの1を流し入れ再度クルクル巻いていき、1がなくなるまで繰り返します。
5. フライパンから出して食べやすい大きさに切って完成です。
明太子の辛みがクリームチーズと合わさりマイルドな味になる作り方です。
〈材料〉
卵…2個
★牛乳…小さじ2
★砂糖…小さじ1
★塩…少々
ベーコン…4枚
油…適量
《作り方》
1. 卵を割り入れ★もすべて入れかき混ぜておきます。
2. 1を焼いて卵焼きを作り、8等分に切ります。
3. ベーコンを真ん中で半分に切って2を巻きつけてフライパンでさらに焼き、焼き目をつけて完成です。
卵の中に巻くという発想を逆転したユニークな作り方ですね。
〈材料〉
卵…3個
ひじきの煮物…適量
油…適量
《作り方》
1. 卵を割り入れひじきの煮物をいれて混ぜます。
2. 1を焼いて完成です。
余り物の代表格であるひじきの煮物を卵焼きの具にしてしまうという作り方です。
ひじきは鉄分豊富で貧血予防になるので栄養価も高く、ひじきの煮物の味が染み込んでいるので卵焼きにコクがでます。
〈材料〉
卵…1~2個(お好みの量で)
しらす干し…20g
小松菜…70g
★だしの素…小さじ3分の1
★砂糖…大さじ1
★片栗粉…小さじ1
ごま油…小さじ1・2分の1
1. 小松菜はみじん切りにて耐熱容器にごま油2分の1を入れて電子レンジ(600W)で1分30秒ほど加熱します。
2. 1に★を加え、しらす干しも混ぜます。
片栗粉は混ぜながら少量ずつ入れていきます。だま防止のためです。
3. フライパンにごま油小さじ1を全体的に広げて2を焼いていきます。
しらす干しは先に乾煎りしたものでも香ばしい風味でおいしくなります。
小松菜もしらす干しもカルシウムが豊富に含まれているので、イライラや骨の強化に有効な卵焼きの作り方です。
〈材料〉
卵…4個
★片栗粉…小さじ1
★マヨネーズ…小さじ2
★砂糖…大さじ2
★塩…少々
★水…小さじ1
《作り方》
1. ★をすべて混ぜ合わせます。
2. 1と卵をよく混ぜ合わせます。
3. 油をひいて2を焼いきます。
4. 3を8等分に切り、冷凍します。
マヨネーズや片栗粉を入れることで解凍した時に発生するパサパサ食感を防ぐ常備用の作り方です。
〈材料〉
卵…1個
砂糖…小さじ1
白だし…少々
片栗粉…ひとつまみ
湯呑…1個
《作り方》
1. 湯呑に材料を入れ、卵も割り入れて混ぜます。
2. そのまま電子レンジで1分30秒ほど加熱します。
3. ラップで形を整えて出来上がりです。
焼き加減でお悩みの方やコンロが1つしかない家の方に最適な作り方ではないでしょうか?
こんなに手軽に卵焼きが作れるなんて、電子レンジさまさまですね。
いかがでしたでしょうか?
卵焼きといってもいろいろな作り方があるんですね。
アレンジ自在の卵焼きは時間がない社会人や主婦の強い味方です!
ぜひ自分流の作り方を考案してみてください!
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